★現在、月末の支払いラッシュで忙しく仕事せなばならないため、とりあえず以下を先に貼付マス。前回の⑨と今回の⑩は根本的な問題に触れているので、まずはこれを理解しなければなりマセン。→「外国のしかもどの国家にも属さぬ民間銀行から金を借りて国家を運営すると、必ずその国=国民は債務者となり、債権者=民間銀行の支配下に置かれる事となる。」~再掲終了~
何故、⑩で止まっているかと言えば、過去に述べた上記の通り、個人的事情もあるが、⑪は以前にも語っており(←もちろんこれも重要だが)、⑫はサバタイだってこのくらいの事は述べるだろうし、むしろ私は、根本的問題である⑩ももちろんの事、おそらくはソーゾー氏のみが言及している⑨の「(中央銀行だけでなく)民間市銀にも問題がある」と言う点をこそ、もっと広めたいと考えたがゆえに、慎重になっている訳なのデス。
・・・とは言え、書いたら書いたで、(間違いを訂正して頂けるのはもちろんありがたい事なのだけれど)それに伴い、一の間違いに対して百もの罵詈雑言が浴びせかけられるゆえ、それを読むだけでもう気が滅入っちゃって、仕事さえも手につかなくなっちゃう→余計に支払いに追われる→更に自由な時間が減る→ブログ書く精神的余裕が無くなる・・・ってのも事実なんデスよ。(←私はドMではないので。)
まあ、自分のために書いてるんだから、休もうがどうしようが自分で好き勝手に決めれば良いんだろうけど、人の言葉を結構真面目に受け取っちゃうタイプなもんで・・・。
また、この様な記事を書くのは、私にとっては30分程度では済まず、下手したら調べもの(→ソーゾー氏の主張やネット上の情報を元に事実関連の順番や細かい年代の再確認等)をしながら4時間くらいかかる事もざらデス。
そこで、現在の個人的状況をお知らせする(所要時間5分以下)文章に留めたのデスが、そうすると余計に回答しなければならない事(所要時間30分~?時間)が増えるため、それだったら、自身の名誉回復など後回しにして(←ホントは今すぐしたいけど)、こうして記事を書いてると言う訳なのでありマス。(←この時点では、まだ書いてる最中だけど。)
途中でやめさせたかった方々は、残念デシタね。(^^)
それでは、以下本文。
↑などと、意気揚々、↓に書き始めたは良いものの・・・。
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「明治維新」を簡単に説明するならば、ロスチャイルド家(=欧州の銀行家一族)がマセソン商会のトーマス・グラバーを介し、坂本龍馬によって結びついた薩摩藩と長州藩を支援する事で倒幕(クーデター)を果たし、息のかかった者を新政府の指導者に据える事で日本を間接的に支配しようとしたと言うのがその真相。
その後、新政府軍と旧幕府軍による内戦(戊辰戦争)が行われ新政府軍が勝利するのだが、実はそれぞれの背後には英ロスチャイルドと仏ロスチャイルドが武器や資金を援助しており、どちらが勝利しても、結局はロスチャイルド=欧州の銀行家に支配権と利益が手に入ると言うものであった。
(ちなみに、リビアやシリア等における反政府軍、そしてアルカイダやイスラム国なる(紛らわしい名前の)テロ集団も同様で、欧州の銀行家が武器と資金を援助し内乱やテロを起こさせ、それをその傀儡である米軍やNATO軍が民主化だの何だのと言った大義名分を振りかざし、その国を破壊し指導者を殺し、実質的に支配下に置こうと言うのが、その実態だ。)
そして日本はその後、日露戦争に突入するのだが、これもまた日本に資金を貸し付け武器を買わせ、まだ支配下になかった大国ロシアを叩かせようと言う、ロスチャイルドの策略であったのだ。
これまでに起きた多くの戦争は、この様に双方に資金を貸し付け武器を売り、どちらが勝利しても結果的には国を破壊されるなり借金を背負わされると言う、銀行家及びその配下にある武器商人にしかメリットのないものなのである。
★~これ以降の文章で、いくつもの事実誤認のご指摘を受けマシタ。毎度、お手間をおかけ致しまして、誠にありがとうゴザイマス。m(_)m
(後編につづく)
■「ソーゾー君の12項目」~⑨「国債は必ず日銀が最初に引き受け国債=日銀が発行する数字にする」
http://erect.blog5.fc2.com/blog-entry-2360.html
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<更に追記>
正直言って、9ヶ月休止している間にROMを続け、これでいくらかは米国中央銀行のFRBとは異なる日本の特殊事情及びその経緯を噛み砕いて説明出来るかな・・・と思い再開した訳なのでありマスが、今回のご指摘で、私の情報が2~3年前の誤った事実認識に基づくものであると思い知らされマシタ。(TT)
ただ、この12項目やソーゾー氏の主張を引用拡散する人が、この手のブロガー間で次々に現れない事の焦りから、時間や知識が足りないにも関わらず、そんな自分が無謀に引用し始めてしまったと言う事も、また事実デス。(--;)
そこで、責任持って12項目の残りの引用だけは済ませ、とりあえず3年の情報の遅れを水面下で取り戻す活動(=勉強)をし、ご指摘頂いた内容も自分で事実確認して納得出来る状態となってから、再度記したいと考えておりマス。
・・・と言うか、そもそもこの様な政治経済関連の堅い内容の記事を書いても訪問者が減る一方であるし、間違いを書いてしまってはおれこそ元も子もないゆえ、自分はもっと「宝くじ」の話題等、庶民目線での柔らかい記事を書く事によって、「通貨発行権」について知ってもらう・・・その様な段階の記事内容の方が、今の自分のレベルに合っているものと痛感した次第デス。
ではでは、相変わらず本業の合間を縫ってではありマスが、まずは自分に出来る事から始めたいと思いマス。
かしこ。m(_)m
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