とりあえず、公約通り、愛聴盤を5点ほど挙げておきマス。解説はいずれまた・・・。(なお、立場上、マリア観音は除外イタシマシタ。)
①ザ・スターリン「trash」LP
②イギー&ザ・ストゥージズ「RAW POWER」LP
③THE EXECUTE「1st」(ソノシート)
④上久保純「サンフランシスコの奇跡」LP
⑤スコーピオンズ「ロンサム・クロウ」再発の曲順違いLP
⑤だけは軽く解説すると、後のハード・ロックのスコーピオンズとは音楽性もメンバーもかなり違うので、このファースト・アルバム以外は全部ダメ。しかも、再発の曲順違いを先に聴いたので、こちらを挙げマス。若き日のマイケル・シェンカーの、“苦悩の旋律”的な、どこまでも暗く内向的なギター・ソロが最高なのデス。
これらを総称して、「喫茶ロック」ならぬ、「殺気ロック」と私は呼んでおりマス。音楽によって生かされてる私は、音楽によって毎秒殺されたいとも思っているのデス。
スポンサーサイト