Mr.エレクトの独り言 2005年04月19日

Mr.エレクトの独り言

自主レーベル及び、日本人中古貴重盤ショップ、『エレクトレコード』オーナー、Mr.エレクトによる独舌日記!!

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感受性

偽の大人は、仕方無く生きる。

本当の大人は、感受性と言う、こころの内の羅針盤を頼りに、自分が本当にしたい事を見つけ出し、そこに生き甲斐を感ぢ、使命感に突き動かされて生きている。

自分が自分である事を大事にし、自分と言う人間が、この世に生まれ出た意義を求めて生きる。

しかし、その感受性が、時には自分を苦しめる両刃の刃となる事もしばしば。感受性が鋭ければ鋭いほど、自分を見つめる機会が多くなり、自己と他者を比較し、他人にあって自分に無いモノ、他人より劣る部分を、否が応でも見つめさせられるのだから・・・。

そう、苦しい。苦しくて苦しくて苦しくて苦しくて、顔を覆い、ここから逃げ出したくてたまらなくなる。

そして、人は、自らの手で、感受性をこころの奥底に押し込め、偽の大人になろうとする。

しかし、それも、また苦しい。

だから、偽の大人は、いつもいつも、それを見ないようにする事ばかりにエネルギーを注ぐのだ。

アハハハハ!!

こんな無意味な生き方が他にあろうか?これが人の一生か?それが満ち足りた人生か?

才能とか運命とか、そんな事はどうでも良い。

純粋なる情熱、それに勝る才能は無い。

運命なんて結果論。切り開こうが、うずくまろうが、結果は結果として訪れるのみ。

要は、自覚的、意識的に、“生きようとしたかどうか?”・・・だ。

運命なんかに、服従する必要は無い。

許す、許さないは別として、“悪”を“悪”と思うこころ。その感性に間違いは無い。

自分の・・・では無く、生き物としての人間の、感受性を信ぢ、それに殉ずれば良いのだ。
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(それぞれの)銃をとれ!!

人それぞれ、価値観は違い、生きる目的も違う。

誰もがミュージシャンになる必要は無く、誰もが空手家になる必要は無い。

なりたい人がなれば良い・・・と、言うか、なろうと努力すれば良い。

それを応援する人、支える人も、その方法はひとつでは無い。

皆がそれぞれ、自分の得意な事で、参加すれば良し。

人それぞれ、能力や体力は異なるし、育った環境や、生まれ持った資質は違うのだ。

“違う”と言う事。我々にもたらされた、こんなに素晴らしい才能が他にあろうか?

それは、誰もが、何かの役目を果たす事の出来る可能性があるって事だ。

さあ、それぞれの銃をとれ!!

時に孤立し、時に共闘し、自分の生きる目的のための最良の道を見つけるんだ。

思春期の感受性とは、そのため、すなわち、自分を知るため、自分の進むべき道を見つけるためにこそあるのだ。

いつだって、子供の感受性は、生き物として正しい。

感受性は、鎖を拒否し、首輪を拒否する。

人間は、人間を奴隷にする体制には決して順応してはいけない。
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