一応、レビューと言うカタチなので、紹介するアーティストなり作品に触れて欲しい・・・トノコト。そうすれば、他に書いてらっしゃる方とも歩調が合うと思いマス・・・とも。
なに~!!と、怒ったりもせず、半ば、「やっぱりな・・・」と言う気持ちも・・・。あまりに不親切と言うか、そのアーティスト及び作品に対して愛情を抱く理由、その思想の原理をメッセージ調に綴っただけで、作品の内容その他についての具体的な説明を一切しなかったからな。その方が目立つとも思ったし、他の人がやってない事、言わない事をやらないと、自分がやる意味無いもんネ。
・・・とは言え、嘘かお世辞か、内容自体は誉められたので、少々加筆修正を施して欲しいのデス・・・トノヨーボー。「ここを一行空けて」などと、エラソ~に、細かい注文なぞしていたお陰で、まだ、字数に少しは余裕もあるのだ。
しかし、これが、割と悩む。文字数に限りがある事もあるが、本文の印象と言うか、トーンを崩さず加筆すると言うのは、なかなかに難しい。難しく考え過ぎて、すべてを白紙に戻そうかとも思ったり・・・。
再度、あちらの要望を記載したメールを読み直し、その意図を計り直す。ふむふむ、こうして欲しいのぢゃな・・・と、何とか完成。今からメール送信をする直前に、これを書いている。
これなら文句無いやろ?新人だから、あまり偉そうにすると干される(←既に作家気取り)のが怖いので、ここは丁重に攻めるべし。
と言いつつ、文章に、またも批判的かつ挑発的な一節を追加導入してしまった私。
否。これで良いのだ。他に面白い作品が無いからイカンのであって、色んな意見、色んな作風、色んな人間が居て良いのだ。
と言いつつ、もう依頼されなくなるカモ?・・・と、少々不安になる、正直なボク。・・・みたいな。
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