Mr.エレクトの独り言 2005年07月05日

Mr.エレクトの独り言

自主レーベル及び、日本人中古貴重盤ショップ、『エレクトレコード』オーナー、Mr.エレクトによる独舌日記!!

禁未来小説「ドラへもん」その10「ショック団の人体実験」の巻

<注>出来るだけソフトな描写を試みマシタが、読むに耐えない場面が多いため、お食事中の方、ナイーヴな方等は、今回に限り、飛ばして読む事をお薦めイタシマス。あくまでも、筆者が本作を通ぢて表現したい事は、もっと別な所にありマスので・・・。

スネト「アハ、アハハハハ!!ほ~ら、のひ太!!これでお前もめくら同然だ!!」

スネトは、ボクにアイマスクをつけさせると、椅子に身体を縛り付けた。

のひ太「な・・・、一体、ボクをどうしようってんだよ~!!」

スネト「いいから黙ってろ!!」「シャイアン総統殿!!人体実験の準備が整いヤシタぜ!!」

シャイアン「お~う、待ってろや。今行く・・・」

すると、奥の部屋から、シャイアンが、小学生に似つかわしくない、その巨体を現した。

シャイアン「スネト~。何で目隠しさせたか解るか?」

スネト「えっ?えっと・・・?何でだろ?」

シャイアン「今日は、生きた人間を使用した食の実験だ。これはな、スネト。災害や戦争で日本が壊滅状態になった時に、我がショック団のみは何を喰っても生き残るべく、今のうちに色んな食材を味見、毒味しておこうって計画なんだ。目隠しさせた理由は、先入観による実験精度の低下を防ぐのが狙いって訳よ。」

スネト「流石、総統。あったま良い~!!あっ!!でも、それなら、匂いも嗅げない様にした方が良いんぢゃない?」

シャイアン「いいや、嗅覚は危険を察知するために必要な本能だ。あくまでも、喰えるものと喰えないものとを事前に決め付けてしまう後天的な既成概念のみを取り払えば良いって事。」

心底、ボクは震えた・・・。まずい~!!ガス室対策に鼻に詰め物したのが裏目だよ!!これぢゃあ、口に入れられるまで何を食べさせられるのか解らないし、そんな希薄な危機意識ぢゃあ本気で抵抗する事もままならないよ!!

シャイアン「ス~ネト。モルモットの口を開けさせろ。」

スネト「ハイ!!総統!!おい、のひ太!!せめて良く噛んで食べな!!アハ、アハ、アハハハハ!!」

ブチュ!!グニャ!!ムニャ!!グシャ!!グニャ!!

・・・ボクの口の中で、やわらかくもおぞましい、なんともいやな食感と触感が入り交ぢった物体がスネトの手によって無理矢理あごを上下させられる事によって形状を変えて行くのが解った・・・。しかも、グェッ~!!超マズイ!!

スネト「アハ!!総統!!こいつ、こんなに臭いモノを平気で食しておりマス!!どうやら、食用に適している模様!!」

シャイアン「ま~だまだ、安心するのは早いぞ。本当に安全かどうか、しばらく、よ~く観察するんだ。」

臭いモノ?まさか!?まさか!!

(つづく)

★ああ・・・。ショック団による、悪魔の如き所業に、のひ太は、なすすべもなく、その身とこころをすり潰されていくのみなのか・・・。待て!次回!!