「ア・キ・ラ・メ・ロ!!」(←そりゃ、ミヤマGt.のネタ)
気を取り直し、ぢゃあまずは、記念すべき第一号の相談者君、入りたまへ。
高校一年生のA君「あの~。実はデスね。僕のクラスのH子ちゃんが、どうも僕に気があるようで、一声かければ、彼女になってくれそうなんデスが、古くは江戸時代の諺でも、据膳食わねばなんとやら・・・とも言いマスし、こりゃ~いっちょ、モノにしちゃても良いものでがしょうか?」
バカモン先生「バカモン!!」
A君「えっ!?いきなり、何ですか~。僕、何か間違った事、言いマシタか~?」
バカモン先生「バカモン!!も一度、バカモン!!」
A君「ええ・・・?そんな、何度も・・・。」
バカモン先生「ええか、良く聞け、ワコードよ。必ず落ちると解っている女人に手を出す事・・・。それすなわち、必ず勝つと解っている、自分より弱い相手と喧嘩するが如き、卑怯極まり無い所業であるぞよ。」
A君「そ・・・そんな!!恋と喧嘩を一緒にするなんて!!」
バカモン先生「うんにゃ!!恋と喧嘩は同義なり!!お前がやろうとしている事は、弱い生き物を取って喰う、野の獣の行為ぞなもし。」
A君「ぢゃあ、僕はどうすれば・・・」
バカモン先生「その女人、ワシに紹介せえ!!」
A君「ギャフン!!」
(相談の壱/オシマイ)
★バカモン先生に相談したい事柄有りき者は、メールにて・・・。テキパキ即答、名解答続出、一刀両断(←何かが違う・・・)にしてつかまつるぞよ。
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