Mr.エレクトの独り言 2005年08月11日
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Mr.エレクトの独り言

自主レーベル及び、日本人中古貴重盤ショップ、『エレクトレコード』オーナー、Mr.エレクトによる独舌日記!!

8月8日「オシリペンペンズ」鑑賞記

2005年8月8日、東高円寺UFOクラブにて。

1番手のバンドは、灰野サンの様なヴォーカルで、まるで不失者。

2番手がオシリペンペンズ。前回のここでのライヴは、20数曲もやると言うスペシャルぶりだったが、見る度に曲のスピードが速くなってる気がする。ギターのキララ氏もドラムの迎氏も、スッタカタ、スッタカタと、まるで曲芸師の様である。しかし、モタコ氏はあまり客席には降りて来ず、ステージの低いUFOクラブではいつも、モタコ氏見たさにステージをファンが取り囲むため、後方に居た私には、演奏の様子が全然見えまへんデシタ。とは言え、ペンペンズは、何度聴いても奇妙キテレツにして、愉快痛快ペンペ~ンズ!!だったので、次回は前の方で観マ~ス!!

3番手は、レニングラード・ブルース・マシンのTABATA氏他によるトリオ編成のユニット。スペーシーな音色のギター(?)・ソロが鳴り響く中、パワフルな演奏が展開される。なぜか1曲であっと言う間に終わってしまって残念。TABATA氏には、その恰幅の良い体格同様、以前観たAMAZON SALIVAや、この日の様に、まるで派手なプロレスの大技の様な豪快かつパワフルなサウンドが似合ってる気がする。

4番手。最初は、昨日のいぬ屋敷に続き、今日もGODか!?と勘違いしたが、MANDOGとアシッド・マザー・テンプルが合体したニュー・プロジェクトで、GODMANと言うユニットらしい。ややこしくて訳解らんが、このバンドも、3番手同様、スペーシーな音色のギター・ソロが鳴り響く中、更にギター等が加わった5人編成で、こちらもパワフルなサウンドを聴かせてくれマシタ。アングラ特有の変な小細工の無い演奏ゆえ、実に心地良かったデス。

要するに、私にとって面白く無いバンドと言うのは、メジャーでもアングラでも何でも良いが、中途半端であると言う事が、その最大の悪因なのである。

ところで、10月には、アルケミー・レコードよりオシリペンペンズのアルバムが発売されるそうだ。そこで、彼らと出会うきっかけとなった「黒アルバム」を改めて聴いてみたが、これは何度聴いても、実に衝撃的にして笑激的な作品である。とにかく詩が最高で、曲順等も何気に聴き易く構成されていて、たくさん売れた理由は、雑誌に掲載されただとか、CD-Rゆえに安価なためと言う事もあるだろうが、やはり、内容が伴なっていたからだろう。そして、その事実を証明する意味でも、アルケミーから発売される初の単独CD作品こそ、彼らの評価を決定づける勝負作になるのではないだろうか。福本伸行作品「カイジ」「黒沢」の新刊以外に、発売日が待ち遠しい物と言うのは、そうそう無いので、私の期待は膨らむばかりである。

家宝(果報)は寝て待てと言うので、もう寝マス・・・。疲れたび~。
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