Mr.エレクトの独り言 2005年10月17日
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Mr.エレクトの独り言

自主レーベル及び、日本人中古貴重盤ショップ、『エレクトレコード』オーナー、Mr.エレクトによる独舌日記!!

禁未来小説「ドラへもん」その16「帰属の条件」の巻

★禁忌的タブー小説、多忙な中、待望の連載再開!!

冬の気配が近づく10月。ボクが引きこもりを始めてから、既に二ヶ月近くの時が経過していた。

ママも、最初のうちこそうるさかったけど、今では黙って食事を運んでくれている。何故なら、ある日、こんな出来事があったからだ・・・。

あれは、ボクが引きこもりを始めて、1ヶ月くらい経った日曜日の事だったろうか?その日、どらへもんは定期的なメンテナンスとかで、未来塾に帰っているらしく、ドアの外から日課の様に聞かされる説教が無い代わり、すっかりあきらめモードだったはずのパパが、激しくドアをノックし、こう言った。

パパ「のひ太!!今日という今日は、パパも堪忍袋の尾が切れた。今すぐ部屋から出てきなさい!!」

日曜日で会社が休みと言う事もあり、今日こそ決着をつけようと、いつもはあんなに優しいパパが、僕に対して、本気で怒りをぶつけて来たのだ。

正直、ボクは嬉しかった。パパもママも、ボクの事を愛してくれていると言う事は、頭では解っていたけど、何だか、本当に僕のこころに触れてくないと言うか、どこかよそよそしく、今回の引きこもりの最中も、ボクは本当はこの家の子ぢゃ無いんだと、ありもしない不安に押しつぶされそうになった夜は数え切れない程だったから。

でも、ボクの不安材料は、あのドラへもんの事だった。あいつが居る限り、ボクの、我が家の平和は有り得ないよ。

のひ太「パパ?部屋から出ても良いけど、ひとつだけ条件があるんだ。」

パパ「何だね?パパに何でも言ってみなさい。」

のひ太「ホント!?ぢゃあ言うね。もう我儘言わないから、あのドラへもんをうちから追い出してよ。そしたらボク、もっと真面目に勉強するし、パパやママの言う事も聞く良い子になるよ。」

パパ「ホントか、のひ太。ぢゃあ、約束だぞ。メンテナンス中で留守のドラへもん君には、今日限りお役ごめんと言う事で、もう来ないで良いと、未来塾の世話氏にも、そう伝えておくよ。」

のひ太「ホント!!嬉しい!!パパ大好・・・。」

嬉しさと感動のあまり、涙で顔をぐちゃぐちゃにしながら、ボクはドアの鍵を開けた。

すると、そこには・・・。

(つづく)

★傷心に暮れるのひ太を、ドアの外で待っていたのは、一体?そこは、のひ太にとって、地獄なのか?それとも天国への入り口だったのであろうか?
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オリジナリティとは?

ちょっと真面目な事も書かないと、単なるビョーキの人の独り言になってしまうので、反省しつつ再スタート。

(以下、かなり仮名・変名にて書かせて頂きマシタ。あしからず。)

さて、Aベックスの、“の真似こ”問題であるが、この話題にからめて、オリジナリティとは何ぞや?と言う議題について、検証したい。

まず、個人的に言いたい事は、“の真似こ”問題なぞどうでも良いが、復帰した“鈴キアミ”の方が問題では無いのか?と言う事だ。何あれ?“歌ダヒカル”のメークに“浜ザキアユミ”の衣装?だったら中身は誰でも良いんぢゃん?

お前である必要性、お前でなければならない必然性が、何処にあんの?

<追記注釈>浜ザキアユミの衣装だったか楽曲が似てたのか、実は良く覚えてない。もう一度確認する気も起きないし、まっ、どっちでも良いか。

本題に戻ろう。そもそも、“の真似こ”がこれだけヤリ玉にあがったのは、元々、Aベックスと言う会社が嫌われていたと言う事が大きな要因である。CCDだかCCBだか知らないが、消費者をなめた事ばっかしてるから、何かあった時に、それらの潜在的な不満が爆発するのだ。

また、Aベックスの最大の失敗は、に~ちゃんのアズキアイスを元ネタにしたと言う事を公言してしまった事だ。そんなの黙ってりゃ良い事なのに、真似した事をばらしてどうする?

いつぞや、ユニ黒そっくりのロゴや販売方法をパクった商法をしている他企業があって、どう見ても・・・と言うか、子供が見ても、ユニ黒のパクリとしか言い様が無いんだけど、そっちの会社は「あくまでも“オリジナル”です」と言い張ってたもんな(・・・んなアホな!!)。その後、裁判の行方がどうなったかのは知らないけど、とにかく、真似を認めると言う事は、負けを認める事だから、本当に真似するつもりなら、絶対に元ネタをばらすべきでは無いのだ。

・・・って、真似を推奨してる訳ぢゃ無いけどね。

それに、Aベックスとしての本当の狙いは、我が国の二大生意気レコード会社である、粗ニーの「どこでもいいっしょ」の“吐露”の様に、キャラクター・グッズ業界にも進出したかったんぢゃないのかな?つうか、本当は“吐露”のパクリなのでは?って気もするが・・・。

何にせよ、真にオリジナルを標榜するのであれば、過去や現在に既に存在しているものでは無いと言う事が第一条件ではあるが、に~ちゃんの住人含め、様々な分野における専門家が、少なくとも二人、すなわち二面以上の角度から見て判断されるべきであろう。

そして、真にオリジナルと呼べるものとは、誰かに簡単に真似されてしまう様なものでは無いはずなのである。

・・・とまあ、それは厳しすぎる意見だが、逆に言えば、そもそも、完全なるオリジナルなど有り得ないとも言える。

ゆえに、実は私は、今回の、“の真似こ”騒動に関しては、“の真似こ”は、に~ちゃんのアズキアイスとは別物だと認識している。

そもそも、に~ちゃんのアズキアイス自体、誰が自由に使用しても良いと言うのだから、権利も糞も無い。もしも、大企業に利用されたくないのなら、ひとつひとつの絵柄の発案者が、“に~ちゃんのベッド(寝る)”でしか使用出来ない様に、登録商標なりをすべきだったのだ。

自由とは、水や空気の様に、いつもあるものでは無い。自由とは自らの力で勝ち取るものであり、ゆえに、守らなければ奪われるのは必然なのである。

・・・と言うのも、少々言い過ぎだが、“の真似こ”に備わっている、あの程度のオリジナリティでは認められないのであれば、今後、猫をモチーフにしたシンプルなデザインのキャラクターにオリジナルなものなど存在し得ないだろう。実際、どれほどの違いがあれば、オリジナルと呼べるのか?と言う点についても、明言されておらず、実に曖昧なのだから。

て言うか、その前に、猫が怒るよ。「俺らを勝手にキャラクター化して遊んで(稼いで)んぢゃね~よ!!」ってね。

宿命

さて、ライヴも無事に終わったし、再び、「暗い日曜日」ならぬ「暗い日記」を書くぞ!!

はぁ~・・・。と、いきなり、ため息。

しかし、どうして、こういつも誤解されるのだろうか。

と言うか、どうして私は、理解される事を避けるのだろうか。

元来の、ひねくれ者気質がそうさせると言う事もあるが、まあ、照れ屋サンなんだな(←自分で言うと、超寒いね。)。

理解して欲しいくせに、理解されそうになると、わざと、自分を解りにくく見せるのさ。悪い癖だ。

あと、これはコンビニの店長をやってた時に、客の女の子に言われたのだが、どうやら私は、いつも怒っている様に見えるらしく、「怒ってマスか?」と、単刀直入に聞かれた事があった。

そうか・・・。確かに、怒っていると言うか、いつも肉体は重いし、ましてや、こころも重い事が多いから、苦しそうな顔をしているのかも知れないな。でも、生きている事さえ苦しいってのに、ヘラヘラ笑ってられるかっての!!

・・・てな訳でも無いが、視力が悪いせいもあり、とにかく、何だか不機嫌に見えるのだろう。

はぁ~・・・。

悪いのか?俺が悪いのか?

そうか。これは罰か。

十字架を背負って、群集の中を歩けば良いのか?

傷だらけの胸の内をさらけ出して、君の前にひれ伏せば許してもらえるのか?

俺が悪かった。

許してくれ・・・。