新宿ユニオンの地下フロアにて、オシリペンペンズの新譜を購入。
早速、店に戻り、さて、仕事の前にワン・ゲーム・・・とばかりに、新しいPCにインストゥールされている、ピンボール・ゲームをプレイ。ゲームって、無ければしないけど、あると、ついついやってしまうんだよね~。
しかも、このピンボール、なかなかに精巧に出来ており、台を揺らす事も出来、あまり揺らすとTILT(ワン・ボール失う)になると言う、実物さながらのリアルさがあるのだ。
そして、早速、ペンペンズの新譜を聴きながら、ゲーム開始。
すると、おっ!!なかなか調子良いぞえ。
パチンコ屋の軍艦マーチでは無いが、ペンペンズの性急(あわてんぼ)なリズムが、反射神経を必要とするピンボールに、実にマッチしており、もしや自己(過去)最高のスコアも夢ぢゃないかも・・・。
・・・と、そんな最中、突然の地震。ひえ~!!結構揺れてる~!!俺はピンボールしながら死ぬのか~!!って言うか、こんなに揺れたらTILTになっちゃうよ~!!(←って、ならねえよ!!)
そして、無事に地震も治まり、ピンボールの結果も、見事にハイスコアを記録。
オシリペンペンズの新譜CD「猫が見たライブ」の感想は、後日、記すとして・・・。
さあて、今日も仕事仕事・・・。
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しかし、何だね。20年近く前、キリンから“午後の紅茶”って言う飲料が発売されて、今でもコンビニに定番として扱われている大ヒット・ロング・セラー商品な訳だけど、当時、他の飲料メーカーから、あの格調高いイメージのデザインそのままに、“紅茶の季節”なんてのも発売されてたりして、それを見つけた時は大笑いしたけど・・・。更には、“紅茶の時間”なんてのもあって、“紅茶の時間”って一体?・・・。まあ、午前なんだか午後なんだか知らないが、その様な話題はいっぱいあり、コナイダのユニ黒がパクリ商法を訴えるみたいな事は少なくて、大企業同士では、そう言う事は日常茶飯事で、モラル的にも問題無い事なのかね?
ところで、逆に、ネットの世界ってのは、営利こそ目的にはしていないが、無許可で、メジャーの音楽アーティストや、アイドル・タレント等の画像や話題を平気で掲載したりするけど、これはどうなのかね?
何と言うのか、どうもこの国の人達は、金儲けに対してのみ、異常にヒステリックな反応を示すんだよね。
例え、お金を得なくたって、人の考えたアイデアやギャグで人気を取ったり、人から尊敬の念を得たりする事だって、充分問題だと思うけどね。
もちろん、明らかに誰かのギャグであるとか、どこからか引用したって事が解りきっている場合は別だけど。
そもそも、オリジナルに対しての認識が甘いって言うか、オリジナリティがあるモノに対しての敬意も無く、オリジナルなモノを尊重しようって言う感覚が無いって事が問題なんぢゃないかな?
そうぢゃなければ、そう簡単に、人のギャグなんて使えないよ。
まっ、あの世界も、この世界も、流通言語(流行している共通言語)ちゅうか、共通の価値観を持つ者しか受け入れず、独自な考えを持つ人間を仲間外れにし、排除する世界だからな。
独自(オリジナル)なモノより、みんなのモノの方が、価値があるって事だ。
自分は、そんな世界の住人の仲間になんて、絶対なりたくないけどね。
おしまい