Mr.エレクトの独り言 2005年11月12日

Mr.エレクトの独り言

自主レーベル及び、日本人中古貴重盤ショップ、『エレクトレコード』オーナー、Mr.エレクトによる独舌日記!!

運転室でムスコ入れクビに「交尾」430件

かと思ったら、運転室に息子入れクビに「抗議」430件・・・の間違いデシタ。

何てコッタ!!どうせ、その430件のうちの殆どは運転手の身内だと思いたいが、運転室に息子(部外者)を入れたせいで、もしも何か事故が起きたらどうすんだ!!コナイダの悲惨な事故に、何も学んでないのか!?

結果的に、何も事故が起きず、人が死ななければ、何をしても良いのか?

と言うか、これが例えば、コップを誤って落として割ってしまったと言う、ミスであればまだしも(もちろん、ミスにしても、人間はミスするから仕方無いで済ませるのではなく、人間はミスをするからこそ、それをフォローする、機械的な制御なり、複数の人間等による管理をするべきだと言う事も踏まえ)、今回の様に、「意識的に行わなければ済む事」を、ルールを無視してまで、あえて行うと言う事は、絶対に良くない。

何故なら、「事故につながる可能性のある事」は、どんなにささいな事でも見逃してはいけないのだ。だからこそ、あの様なルールが定められているのに、クビになった運転手が、事故の責任など取れるのか?百歩譲って、鉄道会社の社長であれば、自分がすべての責任を取るのだろうから、許されるかも知れないが、そんな電車、乗りたくないよ。

とは言え、運転室に息子を数分間入れたくらいで・・・と言う感情も解らないでは無い。しかしやはり、何故、その様なルールが定められているかと言う、その理由に思いを巡らせれば、やはり、これはすべき事では無い。第一に、運転手は仕事中なのだ。どうしても、我が子に働く姿(あるいは運転室)を見せたいのであれば、きちんと会社に許可を取って、正々堂々とやるべきだったろう。

実際、守っても守らなくても良いルールなのであれば、とっとと改正すれば良いのだ。

失敗と故意は違うのだ。

「子供が大きくなった時、自分のせいで父親が職を失ったと知ったら悲しむ」と言う意見もあった。

アホか!!事実、そんな親なんだから、それで良いのだ。軽はずみな行動で会社をクビになる様な、仕事とプライベートの区別もつかず、人を、人の命を運ぶ(守る)事を第一義とせず、安全のために最善を尽くさず、自己の欲求を最優先する様な父親なのだから・・・。

否。むしろ、自分の首と引き換えに、可愛い我が子を運転室に入れてくれたんだから、素晴らしい父親だと誇りに思うが良い。

しかし、抗議をした奴等は、あの事故に何を学んだのだろう。

甘い。甘すぎる。

これは、居眠りや遅刻とは違うのだ。

わざわざ、“しなければ”済む事なのだ。