Mr.エレクトの独り言 2006年01月

Mr.エレクトの独り言

自主レーベル及び、日本人中古貴重盤ショップ、『エレクトレコード』オーナー、Mr.エレクトによる独舌日記!!

ホリエ問題(前夜祭)

ホリエモンを担いだ自民党は悪いの?自民党も、ライブドアに騙された被害者ぢゃないの?

自民党に責任があるなら、ライブドアの株を買って被害者面してる人間みんな、悪人だよね。ライブドアの繁栄に加担してた訳だから。

それとも、政治家は、一般投資家よりも、特殊な情報を知る事が出来る訳?

もし、そうならば、そっちの方が問題では?

ゆえに、自民党もホリエモンを訴えるべきなのだ。

興味本位は自己本位?

興味の無いものに対して、熱意は沸かない。

ゆえに、情熱を注ぎ込む気にはなれない。

「マリア観音」ライヴ・レビュー掲載情報

popcike様のブログにて、マリア観音の前回のライヴ・レビューを掲載して頂いておりマス。以下のURLより、ご覧下サイませ。

http://blog.goo.ne.jp/popcike/e/d6c69a7b9cc53f27ca3308d59f39ec06

他にも、マリア観音のライヴ・レビューやCDレビューなどをして頂いている方をご存知の方は、是非、マリア観音BBSへご投稿下サイませ~!!(^^)/

PENI三昧の日々

RUDIMENTARY PENIの、やっぱ、アルバム「DEATH CHURCH」はええな~。

熱い想いが、胸の内から勢い余って噴き出しまくるかの様な、その感情の昂ぶりや震えが、曲のテンポやスピードを完全に支配しており、それゆえ、その激しいサウンドに、私は必然性を感ぢてあまりあるのだ。

嘘の無いスピード。嘘の無い激しさ。自らの内から湧き出る、偽らざるもの。

更に、PENIの良い所・・・と言うか、私が好きな点は、怒りや憤りだけで無く、諦観や虚しさと言った、精神の沈み具合もリアルに表現されていて、パンクにありがちな激しいだけの一本調子なワン・パターンさも無く、実にシンプルな構造の楽曲ながら、バリエーションに富んだリズムを支えるドラマーもだが、やはり、感情移入的かつ表情豊かな歌唱が素晴らしいのであろう。

初期のEPには、CRASSの影響も色濃くあるが、PENIは、同ぢくCRASSの影響大な、初期の“あぶらだこ”にも影響を与えているんぢゃないだろうか?

このアルバムの頃は、やはり同様にトリオ編成と言う事から、“マスターベーション(←バンド名)”などを思い起こさせるサウンドでもある。

たかが音楽と言うが、人間が持つ様々な感情、完全には理解不能な複雑な心理を、簡単なコードの組み合わせで描いてしまえるんだから、PENIが・・・と言うより、パンク・ロックの方法論と言うのは、やはり素晴らしい。

そう、誰もが皆、楽器やペンを武器にして、自己表現の戦場、すなわち、ステージ(舞台)に立つ事が出来るのだ・・・。

でも、問題はその先だ。

自己表現の勝ち負けとは、如何に多くの人を感動させたか?と言う事を競うものでは無い。

自己表現における本当の勝利とは、“如何に自分に嘘をつかなかったか?”・・・と言う事、ただその一点に尽きるのである。

劇場バイタス!!

今、ネットで調べたら、既に出演が決まってる人達の予定がアップされていた!!

劇場自体のホーム・ページは、まだ無い様だが・・・。

まっ、ロフト・プラス・ワンと言うよりは、アップ・リンク・ファクトリーって所か。フードやドリンクの設備は無い様だし・・・。

わくわく!!

「劇場バイタス」オープン!!

驚いた事に、当店の入っているビルの地下に劇場が出来た!!

広さは高校の教室二つ分くらいかな?座席は折りたたみのパイプ椅子で6~70席あり、照明や音響、スクリーンやプロジェクターも完備しているらしい。

とは言え、防音まではしていないので、音楽ライヴ等、大音量の興行は出来ないみたい。

主にお笑い、ちょっとした演劇、稽古場、発表会、等々のためのレンタル・ホールって所だ。

毎日、スタッフが徹夜で内装工事をしていたが、主催している人も、劇団を持っているか、芸人か何かをしている人なのだろうか?

しかし、つい先日までは、廃墟になりかけたかの、このビル・・・。

5階はエレベーターの無い(←築何年か想像つくデショ)、昇るも地獄、値段も地獄の中古レコード屋。

4階には怪しげな事務所が入っていたが、いつの間にか空き部屋に。

3階は真面目な会社のオフィスがあったが、裏通りの方に引越し、何だか芸能事務所か吉本興業かってくらい賑やかなオフィスが入居した。午前中に寝ていると、体育会系の挨拶がうるさい。地下の劇場と関係あるのだろうか?

2階は不法就労の韓国人エステが夜逃げし、真面目なマッサージ屋に。

そして1階は、週末だけ開く、全国の中古レコード/CDショップが集まったイベント会場。

そして更に、地下は、レンタル・スペース「バイタス劇場」。

何か面白い事が始まりそうな予感がしない?

ねっ!!奥サンってば!!

優れた表現者とは?

優れた表現とは、嘘が無い(少ない)事であり、それが表現者にとっての“誠実さ”である。

逆に、エンターテイメントにおける、“誠実さ”とは、迷いが無い事である。

よって、本来、表現者にとっては、己を知り、迷う事無く自己を表現を出来る様になると言う事が、たくさんの人に好まれる事よりも重要なのである。

しかし、友だちが増えれば増えるほど、本当の自分を見失うってのは、現代ならではの悲喜劇であろうか。

★後に残す事を前提にしないで書くと、逆にいっぱい書いちゃうね。まっ、いっか。

予定

消去済

「今日行く(教育)!!」「良いんかい(委員会)?

大学試験のニュース記事に、

「教科書通りに答えると不正解」

って書いてあったので、ほう!!やっと文部省も、個性に価値を認める教育方針に変わって来たか・・・と思ったら、意味が全然違った!!

一日一筆宣言

何も書かないと言うのも、覗いてくれた方に、あまりにも失礼かも?と思い、毎日、何か一言書こうかな・・・と。

人のサイトやブログに対しても、覗いてみて更新が無かったら、「何だよ、毎日書けよ!!」って思うもんね。

ただし、記録には残さず、書いてしばらくしたら消して行こうかな・・・とも。残したいと思った時だけ残すって事で。

そしたら、人の悪口もいっぱい書けるでしょ?・・・って、悪口なんて書きマセン。批判はするけど・・・みたいな。

本題。

“客観的に見る”って言うけど、その“客”って誰?特定の一人?それとも大勢の人から見たすべての意見って事?それとも、大多数の平均的な意見?

単に自分の考え以外の価値観で計るって事?

「客観的に見る」のか、「平均値に当てはめて見る」のか、「ある特定の価値観に照らし合わせて見る」のか?

昨日、カッコ良かった事が、今日は時代遅れ。

昨日、英雄だった人間が、今日は悪人。

“客観的”になんて見なくて良い。“多角的”に見れば良い。

・・・のかどうか。そんな決まりも無い。

決められるのでは無い。自分で決めるのだ。

また、決めるためには、間違いや見当外れを防ぐため、出来るだけ多くの情報を収集しなければならない。そのために、自分とは異なる考え、すなわち、“客観的に見る”必要があるのである。

そして、見た上で無視せよ。見た上で逆らえ。見た上で外れろ。見た上で拒否せよ。

PENI画像

↓やっぱ画像を載せなきゃね。

「RUDIMENTARY PENI」(2009年10月4日改訂済)

今回は、ずいぶん前に予告しておきながらほったらかしとなっていた、このバンドの事について触れてみよう。

実は、自宅のレコード棚の、特に洋楽を入れてある下段は棚の前に本やらなにやらが積み上げてあり、とてもレコードを取り出せる状態ではなかったのだが、発売当時買いそびれてて先日やっと入手した「パンク天国2」掲載の行川氏のレビューを読み、どうしても聴きたくなり、今回部屋の奥地からなんとか引っ張り出して来たのであった。

RUDIMENTARY PENI(以下、PENI表記)の1stアルバム、「DEATH CHURCH」。(1983年発売)

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(ポスター・ジャケット。実際は6面あるうちの、画像の右方が表ジャケとなる。)

これは当時、どっちがバンド名なのかも解らぬママ、かなり繰り返し聴き込んだアルバムである。

その後、初期のEP2枚をカップリングしたアルバムも購入したが、やはり、統一感があって完成度も高い1stアルバムの方に思い入れが強い。

元々、CRASS系の音は好きであったが、PENIの場合は神経症的な緻密なアート・ワークによるジャケとも相まって、精神面における陰影が音にも如実に描き出されており、政治的な思想がメインであると思われがちなCRASS系においては珍しく、非常にアーティスティックなグループであると言える。

楽曲も、ミディアム・テンポのものがメインだが、ハードコアとも呼べる速いスピードのものもあったり、ひとつの楽曲の中でも自然にテンポ・チェンジが行われたりと、曲構成やアレンジの面での自由度が高く、楽曲の持つテーマや歌詞・・・すなわち感情の起伏が実にリアルに反映されているのである。この点が、紳士の国である所以か一見荒くれ者に見えても実際にはどこかお行儀の良いUKパンクには無い、PENIの特筆すべき魅力でもある。

そして、やはり最も興味深い点としては、リーダーでありギター&ヴォーカル、更にはジャケットのアート・ワークも手がけるNICK BLINKOの、個人的感情や衝動に基づく表現に対する純粋かつ誠実な姿勢が彼らの音楽の核であり原点であると言う紛れも無い事実が、似非パンク・バンドにありがちな偽善や嘘から彼らを遠ざけている要因であろうと推測される。

当初、ハードコア・パンクにおける楽曲のスピード(テンポ)や激しさには意味があった。しかし、それが形式となり様式となるに従って、表面的なスピードや激しさのみを追い求める、あまり必然性の感ぢられないバンドが増えてきて、私を辟易させた。

しかし、PENIの音、そして彼らの楽曲におけるそのスピードや激しさに、私は必然性を感ぢてやまないのである。

古いとか新しいとかでは無いのだ。

そこに“意味”があるか?“意義”があるか?“意志”があるか?・・・それこそが、私にとっての最重要事項なのである。

そしてそれは、“生きている”のか、それとも“死んでいる”のか?と言う問いかけへの答えと同義であると思って頂いて、ほぼ間違いない。

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(ポスター・ジャケットの裏面。なんぢゃ、こりゃ~!!)

遺言

私が見たいのは、

私が求めるものは、

切実なる希求に基づく表現。

ただそれだけなのである。

Mr.エレクト

ノロイの木馬

昨年末より、20年来のプロジェクトを再開したり、20年来の再会をしたりして、とても忙しいのでヤンス。

しかし、楽しい事ばかりしていては、生活が苦しくなるばかりでガス。

ただし、根本的には、楽しい事をする事自体に問題があるのでは無く、楽しい事をし続ける事が容易では無い、この現状が問題なのでありマス。

とは言え、文句言っても始まらないので、コツコツとやるだけデス。

ブログはしばらくサボり気味になるでしょう。

しょせん、犬は犬であり、猫は猫なのデス。

他人に期待してはいけマセン。

ピノキオの憂鬱

誰かに“させられる”のでは無く、あくまでも自分の意志の下に、しかし、“自分がやりたくない事”をしている人間は偉いのかも知れない。

何故なら、それが如何に世間の基準であったり、正義、良識に基づいた行いであったとしても、“自分のやりたいと思う事”をする限りにおいては、しょせん、自己の欲望に動機づけられているに過ぎず、ただ、その欲求の方向性が、たまたま、現代における“良し”とされる風潮、あるいは“理想”とされる姿に一致したに過ぎないのではないか・・・と、ふと思った次第なのである。

誰かにやらされているのであれば、奴隷にしか過ぎない。

かと言って、自己の価値観に恂ずるのも、単に利己主義に過ぎない。

自己の欲求、欲望、願望さえをも否定しなければ、本当の反逆とは言えないのかも知れない。

否。自己の欲求と言うが、それは本当に、生命体が本来持ちうる、やむにやまれぬ欲求なのであろうか?

人間は、知らず知らずのうちに、何か大きな機械の中の、一本のネジか歯車になっているだけではないのか。

“人間”であるがゆえに、“命”に限りがあるゆえに、“自由”の名の下に。

そして、更に、“隷従”する事を避けるがゆえに・・・。

人間である限り、如何に反逆しようとも、部品である事からは、逃れられない宿命なのだろうか。

自分を殺す事無く、人間である事を拒絶する事は出来ないものか・・・。

否。そもそも、本当の“自分”なんて無いのかも知れない。

ただ“生かされて”いるうちは・・・。

人間が行うあらゆる行為は、すべて“返答”にしか過ぎない。

真に“自己”のみから、あるいは、完全なる“無”から生れるものなど何も無い。

ピノキオになりたい。

意志を持ったピノキオに。

鉄の意志を持ったピノキオに・・・。

禁未来小説「ドラへもん」その27「嗚咽の独房」の巻

ボクは、今、初めて気がついた。ここは楽園でも、王国でも無いと言う事を・・・。

そう。ここは牢獄であり、独房なのだ。

確かに、食べ物にも寝る場所にも困らない。だけど、ボクは、自分自身の力では何も得ていない・・・。

何もしなくて良い自由とは、すなわち、何も決めず、何も選ばす、何も求めず、何も望まぬ人生。

ボクは生まれ、ただ生き(息をし)、猛スピードで過ぎ去る時間に翻弄され、気がつけば老いさらばえ、ただ死んで行くだけの存在・・・。


ぅぁぁぁあぁぁぁぁぁあぁぁあああああああ!!

うるさい!うるさい!うるさい!うるさい~!!

そんな事知った事か!!そんな事解ってるよ!!

ボクは、出口が見つからぬ暗闇の様な自らのこころの中で、終わり無き自問自答を繰り返していた。

だってさ!!だってさ!!ボクには何の取柄も才能も無いし、何に対しても大して感動もしないし、一体全体、何をすれば良いのか・・・否、自分が何をしたいかさえ解らないんだもん!!こんなボクにどうしろって、この先どうやって生きて行けって言うんだ!!

・・・・・・・・・・・・

ちくしょ~!!これも皆、あいつのせいだ!!

そう。ドラへもんの奴さえ現れなければ、何もかも上手く行ってたんだ。何の問題も無かったんだ!!

確かにボクの将来はノー・フューチャーだったかも知れない。でも、今より全然、ノー・プロブレムだったよ!!

くっそう!!・・・ド・ラ・へ・も・んめ~!!

この恨み。・・・そう、この恨み!!どうしてくれよう!!

う・ら・み・は・ら・さ・で・お・く・べ・き・か~!!

そして、その夜。復讐心で、こころの中をどす黒く染め上げたボクは、インター・ネット上で興味深いサイトを発見した。

ウフフ・・・。ウフフフフフ・・・。

ボクはもう、何かを壊すか、あるいは誰かを破滅させなければ、自分のこころが保てない、そんな危うい境界線を行ったり来たりしている分裂気味の自分になど、もはや、気づく余裕さえなかった・・・。

(つづく)

催促

昨年末に、4ヵ月半遅れていた家賃が、5ヶ月遅れ(現在進行中)となり、またも催促のお電話が・・・。

今月は、いつといつまでにいくらずつ・・・と約束する。

さあ、仕事仕事~!!

ウフフフフ・・・。

新年も休みナシ

新年のご挨拶が遅れマシテ、失礼イタシマシタ。本年も、どうぞヨロシクお願いイタシマス。なお、この度、「マリア観音博物館」なるものがOPENイタシマシタ。戌年にちなみ、木幡の愛犬等、いぬ画像も充実(?)しておりマスゆえ、当ブログをご覧の皆様方も、是非一度、ご覧下サイませ~!!(^^)/

以下より、ご入場頂けマス。
http://mutyasuke.exblog.jp/