Mr.エレクトの独り言 2007年03月19日

Mr.エレクトの独り言

自主レーベル及び、日本人中古貴重盤ショップ、『エレクトレコード』オーナー、Mr.エレクトによる独舌日記!!

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昨日のライヴ

え~、あまりに急な告知ゆえ、誰も来れなかった様デスので、レポートなぞを・・・。

レゲエクラブ「OPEN」(OPENが店名)とは、JR新宿南口から下車し、新宿御苑方面に歩いて5分の好立地。当店からも自転車で5分の超近場でありマシタ。

店内は、15坪程度でしょうか?スタンディングで30人も入れば窮屈になる様な、正方形の部屋でありマシテ、壁面にバー・カウンターやDJブースがあり、四つ角の一方が演奏者用のステージとなっておりマシタ。なお、客席は、ライヴを演る時のみ、テーブルを片付けているのかな?

ちなみに、今回は、木幡とも何度も共演している、ガーナ・トラディショナル・ドラマー、ウインチェスター・ニテテ氏のライヴに、木幡が招かれて、ゲスト出演すると言う形式。

しかし、そもそもがレゲエクラブゆえ、アウェイもアウェイ。観客は踊りに来るか、音楽を楽しみながら酒を飲みに来るのでありましょうから、コミュニケーションを拒絶するかの様な、隙が無く完成度の高い木幡の作風が、果たして受け入れられるのか否か、心配ではありマシタ。

とは言え、ニテテ氏自身も、レゲエ音楽を演る訳ではないデスし、後で聞いた所によると、ここの店長は、三上寛氏を好きだったりもする様でありマス。

さて、ライヴの方は、ニテテ氏のフレンドリーなトークからスタート。紹介された木幡がステージに。今回は店の傾向もあり、アコースティック・ギターによる弾き語り。ニテテ氏に背中を押されたらしく、日頃は皆無に等しいMCも披露。演奏自体は、エレキ・ギターやSE使用によるパワフルなものとは異なり、楽曲に使用されている複雑なコードが、繊細な情景描写や情感を更に深めるために、多大な効果をもたらしておりマシタ。

観客の皆様は、レゲエクラブの客と言うよりは、ニテテ氏のファンなのか、1曲終る毎に拍手が起き、いつものマリア観音のライヴにはない反応で、なかなかに良いムード。

5~6曲演ったでしょうか?そしてラストは、ニテテ氏を迎え、「絶滅」を演奏。使用しているギター・コードや演奏方法だけでなく、リズム的にも革新的な木幡の弾き語りに、ニテテ氏のパーカッションは非常にマッチし、独創的な音楽スタイルゆえに、なかなか理解されにくい木幡の魅力が、一段と伝わりやすくなった気がイタシマシタ。

アコギの弾き語りで面白い人が、あまり居ないのは、リズムが単調なせいなのかもな~とも思ったり・・・。声の良い人は、それだけで持つけどね。

その後は、メイン・キャストであるニテテ氏と、日本人の弟子達によるパーカッション・グループの演奏。ニテテ氏の演奏も、いつもながらのホットなテンションで、身体の隅々に生命エネルギーを注入されている様な気分にさせられマス。また、素人の私が観ても、ニテテ氏と弟子達との差は歴然ではありマシタが(←当たり前!!)、自ら行動する事によって、本場の音楽を正しく伝えて行こうとするニテテ氏の姿勢には、大きな拍手を送りたいものでありマス。

何にせよ、肉体の動きから発せられるバイブレーションを強く感ぢた、稀な一日であったと言えましょうか。そう言う意味では、人種や音楽性はさておき、レゲエクラブには合ってたのかも・・・ネ。

(報告オワリ)
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