マスコミや庶民がいくら騒ごうが、本質的な問題改善のために、この社会の歪みにメスが入れられる日など、未来永劫、訪れないのだ。
儲かれば、それで良いのだ。
楽しければ、それで良いのだ。
極一部の既得権益者と、その家系、そして権力者の太鼓持ちどもの懐が潤い続ければ、それで良いのだ。
虐げられた者達は、醜い足の引っ張り合いをするのみで、結束する事など、金輪際、在り得ないのだ。
弱者が、その怒りを強者・・・すなわち支配者や抑圧者に向ける事こそが“勇気”だなんて、誰も教えないのだ。
運が悪けりゃ死ぬだけで、運が良くても生ける屍に過ぎないのだ。
ノー・プロブレム。
そして、ノー・フューチャー。
これでいいのだ。
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