Mr.エレクトの独り言 2007年10月23日
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Mr.エレクトの独り言

自主レーベル及び、日本人中古貴重盤ショップ、『エレクトレコード』オーナー、Mr.エレクトによる独舌日記!!

禁未来小説「ドラへもん」その64「目を覚ませ!!」の巻

<作者(禁ちゃん)からのお知らせ>

前回のラストにおいて、連載が終了するとの記述をイタシマシタのでキュウが、あれは悪い冗談でありマシタ。

ククク・・・。

あれで終ると思ったでキュウか?否。あんな結末、許せるでキュウか?

現実はそんなに甘くないでキュウ。ましてや、作り話でさえ、あんな美味しい未来なんぞ、とても有り得ないんでキュウ!!

しかも、何の取り得も無いどころか、苦しい事など何一つ、耐える事や努力する事さえしようとしない、のひ太の野郎に幸せな日々が訪れるはずなど、未来永劫、それこそイチマンコウ年分の一の確率を持ってしても無いんでキュウ!!

いくら世間の一般常識人の方々が許そうが、ワタクシは絶対に許せないでキュウ。主人公であるドラへもんへの破壊行為のみならず、作者であるこの私への冒涜。これらは決して許されざる罪・・・。

前回のストーリーは、ただ単に、作者であるこのワタクシ、禁ちゃんの挑戦と言うか、“如何に読者の予想や期待を最大限に裏切るか”と言う、実験企画に過ぎなかったんでキュウ。

さぞやホッとしたでキュウ?

・・・残念デシタ!!

あるいは・・・、さぞやガッカリしたでキュウ?

・・・クックック・・・。あんさんも好きでキュウね~。

他人の不幸は蜜の味・・・。

のひ太には、これから先も、もっともっと破滅の淵へ、そして奈落のどん底へと転がり堕ちてもらわにゃあ、ワタクシの気が済まないんでキュウ。

ククク・・・。

クックックック・・・。

クカカカカカカ!!

のひ太の野郎、見てるが良いでキュウ。

地獄の底で、後悔の念に暮れ、悔恨の情に気が狂うが良いでキュウ。

・・・もっとも、その時には、既に手遅れでキュウが・・・。

自分の犯した罪は、身をもって、そして、死をもって償うしか無いのでキュウ。

連載は、あと136回続きマス・・・。

悪夢の幕は、まだ下りないのでキュウ・・・。

(つづく)


★わ~い!!連載続行、嬉しいな~っと!!もちろん、格差社会小説「ピリ辛社員タバスケくん」など、金輪際、始まりマセンよ~!!(作者)
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ここ2~3日の出来事

実は風邪を引いておりマシタが、暖かくして、額に冷湿布みたいなものを貼り、とにかく睡眠を取ってたら、まあ治りマシタわ。

ところで、たまに逢う人から「太ったね~」と言われ、色々喋ってたら、更に、「チミは糖尿病の素質がある」とも・・・。

わ~い!!誉められた!!嬉しい!!


・・・て、やべ~!!

なにくそ!!強い者に媚を売り、弱い者に牙を剥く、あの豚野郎より早く死んでたまるけえ!!

おっ?・・・テコトは、憎しみは長寿の秘訣か?


話変わって・・・。

予定調和の娯楽なんか要らねえ!!客の立場であるこちとらまで部品のひとつにさせられる様で、とても耐えられねえ!!

何かが起こる瞬間が観たい。

何かが変る瞬間が観たい。

何かが生まれる瞬間が観たい。

生きてるって、そう言う事ぢゃないの?


無駄に元気?

あ~あ・・・。

さてと、自宅の契約更新が迫ってるから、さっさと仕事しなくちゃ・・・。

「某ライヴハウスでの出来事」⑥

<あとがき>

まあ、最大限、良い方に解釈すれば、せっかく配った広報用マガジンを捨てて帰ったり、リサイクルのコップをちゃんとカウンターに返さない、あるいは使い捨てコップをきちんとゴミ箱に捨てない、そんなマナーの悪い客に対し、店側、あるいはその店員個人が、常日頃から腹立たしく思ってるゆえの行動なのかな?・・・とも思ったり。

それにしても、やはり、気が早過ぎると思うし、一度は配布したマガジンを、そこらに置いてあるからと言って、しかも今回はテーブルの上なのに、所有者に断りもなく、こっそり取り返すってのは、どうかと思うケドね・・・。

20年以上前から、日本のパンク・ロックの普及に多大な貢献をして来た、あの店も、今やパンク・ロッカーならぬパンツ・ロッカーの店になってしまったのかも・・・。

そのこころは?

「大事なイチモツは、パンツの中か、コイン・ロッカーにしまっておけ!! 」

・・・ってね。

(おわり)


<更に追記>

Mixi内に、当時の渋谷屋○裏のコミュがあり、そこに書いてある内容を読めば、ライヴハウスの店員と出演するミュージシャンは運命共同体と言うか、双方が客を集める事に対して必死だったと言う事が良く解りマス。

しかし、ノルマ制なるものが発明されてから、客集めは、本来、“素晴らしい音楽を作り、演奏する事”こそが目的であるはずの、ミュージシャン側の仕事となりマシタ。

他にも理由は色々あるでしょうが、大きな元凶は、間違いなく、そこにありマス。

ミュージシャン自身が出演するライヴハウスを選ぶのは当然デスが、客にも、その店の営業方針を踏まえた上で、観に行くライヴハウスを選んでもらいたいものデス。(まあ無理な話でしょうが・・・。)

自分が本当にやりたい事をするよりも、多くの人を喜ばせる事を優先したい人は別として、音楽を作ったり演奏する側の人間は、出来る限り経済活動(=集金及び集客活動含む)とは無縁でいられる様にしないと駄目だと、私は常々考えておりマス。

そもそも、ライヴハウス(及びレコード会社)は、その手助けをするためにこそ、あるべき立場なのデス。

アマチュア・ミュージシャンの殆どが(・・・下手したらプロと言われている人達も)、音楽活動とは別に、仕事なりバイトなりをして、何とかスタジオ代やライヴハウス出演代を捻出していると言うのに、ライヴハウス側が、ミュージシャン側の負担を少しでも減らすための経済活動・・・すなわち他から金を徴収する努力を怠るとは何事か!!

出演者あってこそのライヴハウス。ミュージシャンあってこそのレコード会社。誰一人出演しないライヴハウスに来る客が何処に居る!!

(おしまい)