Mr.エレクトの独り言 2007年12月14日
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Mr.エレクトの独り言

自主レーベル及び、日本人中古貴重盤ショップ、『エレクトレコード』オーナー、Mr.エレクトによる独舌日記!!

サリドマイドのカセット入荷!!

★サリドマイド「プラスチックロマンス」(カセット・テープ)¥400
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①「プラスチックロマンス」②「肉精」③「消化」④「スケルター」⑤「メニモトマラヌ」⑥「感染」

自身のレーベル、ホルマリン・レコードよりリリースされた全6曲入りのカセット・テープ。ライヴでは第四インターナショナルやREBEL等のカヴァーも演っていると言う点から伺える様に、彼らの音は、日本の’80s初期パンク~ハードコア・パンク・バンド(それもB級の!!)が持つ独特のテイストに溢れた変態性奇形ハード・パンク・サウンドであり、本作に収録された、そのひねくれた曲調と、1曲1曲すべてがあっと言う間に終了してしまう刺激的な楽曲群は、実に毒々しい感触に満ちている。女性メンバー含む4人編成。
最後の意識は「I am Fucked」!!・・・だ。

■上記作品は当店にて販売中!!通販も可能!!
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ぐしゃ人間「オマエノロイ」プレスCD版入荷!!

★ぐしゃ人間「オマエノロイ」(CD)¥500
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当初、CD-Rで発売された同タイトル作品に、ボーナス・トラック「ひぐらし」(ライヴ音源)を追加した、プレスCD仕様版。CD-R版とは色違いのジャケット・イラストも、デザインの一部が変更されておりマス。

★ぐしゃ人間「グシャノエイゾウ」(DVD)¥1500
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前半には「グシャノピーヴィ」として、ウズマキマキオ(誘拐映画社)監督による「オマエ」と、あう+かめ監督による「ノロイ」の、いずれも凝った作りのPVを収録。後半には「グシャノライヴ」として、現在メンバー編成によるライヴ映像を全9曲たっぷりと収録。駕籠真太郎(奇想漫画家)による表紙イラストのミニ・シール付。

■上記2点は当店にて販売中!!通販も可能!!

「“正義”の定義」①

正義とは、言わずもがな、人類が自らを“生かす”事を目的としてために掲げた指針であり、間違っても滅びゆくためにあるのではない。

問題は、その正当性が、どれくらいの範囲において通用し得るか?・・・と言う点だ。

自分を生かすための正義なのか?

自分の家族を生かすための正義なのか?

ある人種のみを生かすための正義なのか?

人類すべてを生かすための正義なのか?

地球上の生命すべてを生かすための正義なのか?

・・・そうやって視野を広げて考えて行けば、その“正義”が、何のための、そして誰を守るためのものであるのか?と言う事がハッキリと見えてくる。

そもそも正義とは、人それぞれ自分が定めた許容量の範囲内でしか通用し得ないが、しかし、その限定された枠の内でのみ顧みれば、明らかに正しい方向性を指し示す価値基準なのだ。

よって、他者の正義と共通する部分もあれば、どこかしら交わらぬ部分もあってしかるべきであり、更には一片足りとも相容れない場合も充分あり得るのである。

それゆえ、その許容量の範囲を広げれば広げるほど、多くの人との連帯が可能となり、その逆に、それを狭めれば狭めるほど、孤立していくのは当然の結果なのだ。

しかるに、弱者が弱い自分を守るために振りかざす自分のみに都合の良い正義によって、弱者同士の争いが絶えないと言うのが、この世の常。

その結果、利益を独り占めにしようとする強者のみに都合の良い正義によって、弱者が喰い物にされ滅ぼされる(or飼い殺しにされる)のは自明の理であり、弱者が連帯して強者にのみ都合の良い正義に立ち向かう日など、未来永劫、絶対に訪れるはずがないのである。

強者の正義も弱者の正義も、しょせんその程度のレベルなのだ。

自分しか救えない正義。

自分しか救わない正義。

自分さえも救えない正義。

誰をも救えない正義。


正義とは、“利己心”を正当化するための大義名分に過ぎないのか・・・。