Mr.エレクトの独り言 2008年02月20日

Mr.エレクトの独り言

自主レーベル及び、日本人中古貴重盤ショップ、『エレクトレコード』オーナー、Mr.エレクトによる独舌日記!!

「魔法の●い粉」

一昨日、あんな事(家賃滞納の件)を書いたもんだから、また「Mr.エレクトの怨み節」ならぬ、愚痴と不平不満に凝り固まった鬱なブログが続くと思ったでしょ?

・・・て言うか、愚痴ってのは、自分の無力さを知るがゆえに出る言葉なので、自分を顧みず偉そうな事を言うよりは、まだマシだと思って頂戴な。

・・・と、それは置いといて。

それに、ところがどっこい、残念ながら、私は今日も明るく元気いっぱいで、やる気マンマンなんでありマスよ~!!

何故・・・って?

ウフフ・・・。それはね、とあるきっかけから入手した、「魔法の●い粉」のお陰なのレス~!!

ああ、なんせこれを摂取し始めてからと言うもの、多幸感が押し寄せてきて止まらないのでガス。

いや~!!やっぱ人間にとって一番重要で大切なのは、これだったんでヤンスね~!!

何の事だ・・・って?

それはね。健康な身体ってやつデスわ~。

何せ、コレを使用し始める2~3週間前までは、寝ようと思って横たわった時に、「俺はこのまま死ぬのではなかろうか・・・」ってくらい、身体がだるくて仕方なかったんだけど、最近はそれが殆ど無くなって、確かに、実際に長時間働き過ぎて普通に疲れる事はあるし、徹夜してて疲れや眠気が襲ってくる瞬間もあるにはあるんだけど、結構乗り切れるっちゅうか、朝まで頑張れちゃうんだよね~。

ああ、健康がこんなに素晴らしいものだとは・・・。

ぐっすん・・・。もしかしたら、私の人生、今が一番健康かも知れない。

だって傍から見れば、表面的には普通に仕事したり生活してるから、健康そうに見えたかも知れないけど、その舞台裏は地獄だったんだよ・・・。

まあ、こればっかりは本人にしか解らない事だからね~。

思い起こせば、幼い頃から“ひ弱で虚弱体質”な私としては、知らず知らずに劣等感にさいなまれ、自信を失ってたのかも知れないな。

なんであいつら(人類)が、ただ単に「自分は人間である」と言うだけで、あんな偉そうにしてるのか、今初めて実感出来たよ。

ホント、「健康であれば何でも出来る、健康であれば世界も征服出来る。」・・・とさえ思えてきちゃうから不思議なもんだわ。

「元気回復」=「自信回復」って事か。

ムスコも喜んでマスよ。(下ネタ自重)

結局、いくら金が無いって言ったってさ、金を生み出す能力自体が無い訳ではないし、突き詰めてみれば、やっぱ「このペースで仕事をし続けられるかどうか?」って事が不安の元凶だったんだよね。

ああ、健康過ぎて、何だか怖い。

幸せ過ぎて、何だか怖い。

まさか、滅び行く事を察知した肉体の最後のあがきってやつでなけりゃ良いけど。

エッ!?「魔法の●い粉」の秘密を知りたいって?

え~!?だってさ~!!他の人に教えちゃって、皆がもっと健康になってしまったら、私が健康である事の優位性が薄れちゃうもんな~。

・・・って、うそぴょ~ん!!

世の中持ちつ持たれつ、有益な情報は共有しあわなくちゃネ!!

ほなら、以下をご覧あれ。

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禁未来小説「ドラへもん」その67「悪夢の惨劇」の巻

その後数日、ボクは復讐の刃を胸に秘め、死んだ振りをしながら学校に通った。

そして、とある体育の時間、保健室に行く振りをして授業を抜け出し、シズコちゃんのバッグから自宅の鍵を盗み出した。

シズコちゃんの家が母子家庭であり、母親は仕事で夜にならないと戻って来ない事は、既に調査済だ。

ボクの頭の中は、シズコちゃんにフラれた恥ずかしさと悔しさ、そして愚かな自分に対する怒りと絶望の念でいっぱいだった。

来る日も来る日も、あの日あの時あの瞬間を思い出す度、ボクは気が狂いそうになった。

だから、増幅され蓄積した私怨が殺意に姿を変える事も、必然の成り行きだったんだ・・・。

・・・かくして、決行の日は訪れた。

その日は、学校の創立記念日。午前中で授業が終り、午後は式典が行われるだけで、生徒はいつもより早めに下校出来る。しかも運良く、シズコちゃんはまっすぐ帰宅する様子だ。

ボクは先廻りをしてシズコちゃんの自宅付近で待ち伏せ、シズコちゃんが家に入るのを見届けてから、盗んだ鍵で自宅に押し入ろうとした。

・・・が!!

「開かない!!」

「ど・・・どうして!?」

そうか!!鍵がバッグから無くなった時、仮にどこかに落としたんだとしても、それを誰かが拾ってる可能性もあるからな。おそらく、鍵を付け替えたんだろう・・・。

仕方無い。正攻法で行くか。

ボクは、ドアの呼び鈴を押した。

ドアの覗きレンズからボクの姿を確認したシズコちゃんは、少し驚いた様子だったが、まさかボクがそんな事をするとは思わなかったんだろう。無用心にもドアを開けてくれた。

すかさずボクは、シズコちゃんを蹴り飛ばすと、部屋の中からドアをロックし、返り血が洋服に付着しない様、事前に用意していた透明のレインコートを前後逆に着込み、出刃包丁を右手に握り締め、シズコちゃんに詰め寄った。

「どうして!?のひ太サン!!・・・どうしてこんな事を!!」

「どうしたもこうしたもあるかい!!みんな、お前のせいだ!!みんなお前が悪いんだ!!みんなお前の責任だ!!お前のせいで、ボクの人生はボロボロだ!!ボクの人生は滅茶苦茶だ!!ボクの人生は・・・ボクの人生は、お前のせいで台無しにされたんだ!!」

「だからお前も、ボクと同ぢ目に遭わせてやる!!」

ボクは、シズコちゃんを出刃包丁で、刺して刺して刺しまくった。特に、その血まみれの顔面を、もはやそれが誰であったのか・・・否、人間であった事さえ忘れる程に、ざくろの様になるまで滅多刺しにした。

「アハハハ!!アハハハハ!!どうだ!!思い知ったか!!お前なんて、お前なんて、こうしてやる!!人間なんて、しょせん血と糞の詰まった肉袋に過ぎないんだ!!」

ボクは歓喜と恍惚感に酔いしれ、気が付けば失禁してズボンを濡らしてしまっていた。

「ハッ!!いけない!!おねしょしちゃったかも!?」

・・・その瞬間、ボクは目を覚ました。

い・・・今のは夢だったのか。それにしても、こんなに汗をかいて・・・。

ヤバイヤバイ!!あんな女のために、大事な人生を棒に振ってたまるもんか!!

・・・ボクはその時、ハッキリと自覚した。

「ボクハアノコノコトヲハジメカラスキデモナンデモナカッタンダ」・・・と。

(つづく)