Mr.エレクトの独り言 2008年02月27日

Mr.エレクトの独り言

自主レーベル及び、日本人中古貴重盤ショップ、『エレクトレコード』オーナー、Mr.エレクトによる独舌日記!!

一夫一妻制の罠

一夫一妻制は間違っている・・・とまでは言わないが、これほど理不尽な制度は無い。

何故ならば本来、多くの異性からモテる人達を始め、何人もの妻(あるいは夫)や子供を養う事が出来る大金持ちの資産家達にとってみれば、多くの伴侶を独り占めにして、子供を産み増やし、自らの家系を更に繁栄させる事も可能なはずなのに、こんな制度のせいで、貧乏人と同様に、法律的には一度に一人としか結婚出来ないからである。

彼らにしてみれば、一夫多妻制を導入する事によって、自分達の資産や能力に見合った人数の相手と結婚したいと考えたって、全然おかしくないはずだ。

・・・ただし、愛人を複数囲う事も可能だろうし、何度慰謝料を払って離婚したとしても、再婚相手には困らないかも知れないから、それはそれで明らかに差はつくのであろうが・・・。

また、一人に一人をあてがう制度ゆえ、“持たざる者(貧乏人)”や、“モテざる者”にも平等に、「そのうち自分にも誰かしら結婚相手が現れるかも知れない」との、無益無用な幻想を抱かせてしまう元凶にもなりかねない。

良いんだよ。一人に一人の相手なんか居なくても、ましてや結婚なんかしなくても(出来なくても)。

更には、まるでそれが人間(国民)としての義務であるかの様に、子供を産み育て、子孫を繁栄させなくたって、別に構いやしないのだ。

(個人個人の考えは別として・・・)現実に、そのDNAが必要とされてないのであれば、その家系は潔く滅んで行けば良い。

現世に蔓延る、異性を選ぶ際に用いられる基準に関しての善し悪しや是非がどうあれ、それはそれで、その地域や時代に息づく価値観である事には間違いないのだから・・・。

仮に、どうしても、結婚するのが普通で、それが当たり前だなんて言い張るのであれば、どっかの国のカルト教団の様に、ある年齢に達したら、国民を無理矢理、合同結婚でも何でもさせれば良いではないか。

だいたい、資産(金)や土地だけは、一個人のみ、あるいはその一家系が無制限に独占出来ると言うのに、結婚相手だけが一人しか選べないなんて、矛盾してるにも程がある。

もしも、どうしても一夫一妻制を続けたいのであれば、土地だって、「一人に何平米まで」との制限を設け、ある特定の個人の独占を禁止し、誰もがある一定の広さの土地を所有出来る様にしなければいけない。

だってさ、貧乏人が結婚して子供をたくさん産んでも、その家族の人数に見合った広さの家に住めないなんて、おかしいとは思わないか?

よって、所有出来る土地の面積は、本来は、そこに住む人間の数によって制限すべきなのだ。

しかし、そもそも国家や資産家が、貧乏人にも結婚や子作りを許しているのには理由がある。

あくまでも、人類本来が持つ“生命力”や“繁殖力”による弱肉強食のルールとは相容れない部分が多いとは言え、もしも現在の世の中において“力”のある者だけが、より多くの相手と結婚し、子孫を産み増やし繁栄させたらどうなるか?

極論ではあるが、この世は王族だけが生き残り、彼らの財産を増やすため、更にはその地位や権力をいつまでも安泰に保つために働かされる下々の人間達は絶滅してしまうであろう。

そこで彼らは、一夫一妻制によって、貧乏人や社会における弱者層の者達にも結婚や子作りを許す事で、自分達をいつまでも潤わせ続ける人材・・・すなわち奴隷を長期確保する計略を目論んだって訳なのだ。

・・・とは言え、長引くこの不況・・・。

ゆえに、結婚しない男女が増えている事も、更には少子化も、言わば必然の結果なのである。

金に余裕も無ければ住む家さえ持てないのに、結婚したり子供を作れるはずがないではないか。

よって、負け組は、どんどん滅んで行けば良い。

・・・否。むしろ、笑いながら死んで行くべきなのだ。

それが、まともな世の中ってやつだろう?


しょせん、負け組あってこその勝ち組。

奴隷の家系は、自分の代で終りにすべきである・・・。