Mr.エレクトの独り言 2008年03月

Mr.エレクトの独り言

自主レーベル及び、日本人中古貴重盤ショップ、『エレクトレコード』オーナー、Mr.エレクトによる独舌日記!!

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音楽の価値

昔話など、する気はないのだが・・・。

・・・とは言うものの、そうさせる何かがあるのだから仕方が無い。

四半世紀前、少なくとも私にとっては、音楽とは最大の娯楽であり、生きる助けであり、唯一の救いであった。

音楽には、ともすれば人の生き方や価値観、そしてその後の人生や運命さえをも変えてしまう程の力が、確かにあった。

・・・否。今現在でも、その様な音楽はあると断言出来るし、音楽によって生き方や価値観を一変させられてしまう者も、少なからず居るであろう。

だが・・・。

あまりにも娯楽・・・と言うか、孤独や退屈を手軽に解消する事の出来る商品が溢れかえっている、この時代・・・。

相対的に、音楽の価値は下がり、その地位は揺らぎ、持ち得たはずの意義が失われてしまうのは必然。

磨り減る程に一枚のレコードを聴き続ける事だとか、隅々まで舐める様に歌詞カードや解説を読み耽ると言った事も減り、日常・・・ひいては人生においても、音楽が占める範囲や重要性は薄れていく一方。

・・・否。それはそれで構わないのかも知れない。

音楽などに救いを求める程の、飢えや貧困・・・すなわち精神的な飢餓に苦しむ人々が、それだけ減っているのであろうから。

人々は、満たされているのだ。

若者は、満ち足りているのだ。

娯楽は、満ち溢れているのだ。

音楽が担っていた役割、特別な役目など、既に終ったのである。

それは何も悲しむ事ではない・・・。

市民権を得ると言うのは、そう言う事なのだ。

この世の中で・・・この世の中から・・・そして、この世の中ってやつに、認められると言う事は・・・。


「誰に頭を撫でてもらいたいのか?」

・・・その問いかけに対する答えが、私にとっては、その音楽・・・そして更に言うなれば、その人間の価値を量る最大の基準である。

しょせん価値基準は、個人個人で異なって当然。

・・・と言うより、異なるべき・・・なのである。

だから、これで良いのだ。

これで・・・。
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お知らせ

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元・ぐしゃ人間~現・マグダラ呪念/てンぬイ/他にて音楽活動中の、常吉ダミ子こと、あや野嬢が、本日より個展を開催する模様デス。上記の絵にピン(?)と来た方は、行かれてみては如何でしょうか?ちなみに、夕方以降は、何かしらイベント的なものをやってるみたいデスよ。(^^)

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「あや野のだんだら個展」
期間:2008年3月22日(土)~3月30日(日)★25日(火)のみ休館★
場所:カオリ座(大久保駅南口出て右すぐ)
新宿区百人町1-23-19 南口共同ビルB1
営業時間:12時~22時(土曜・日曜・祝日は14時~)
1Dオーダー制(18時以降チャージ料500円)
電話:03-3368-6548

好評発売中!!

てへへ・・・。作成途中のままだったネ・・・。(^^;)

★中学生棺桶「のぞいて!のぞみののぼりおり(+落とし穴の骨格)」(DVD-R+CD-R)¥2100
P1010055.jpg
<DVD-R>全20曲収録の、最新ライヴ映像集。
<CD-R>「落とし穴の骨格」と題された、2007年のライヴ8曲(センチメンタル出刃包丁作品のカヴァーあり)、同年夏のリハーサル・テイク3曲(ミヤマGt.作品のカヴァー他)、同年秋のリハーサル・テイク3曲の、全14曲を収録した最新音源集。

★中学生棺桶「むすめ戦争中」(CD)¥2100
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「妄想最前線」からのリリース第二弾。全10曲収録。攻撃的かつ自嘲的でありながらもユーモア&サーヴィス精神に満ちた歌詞はそのままに、バンドの演奏にも色っぽさや艶かしさが増してきた様に思われマス。
裏ジャケットに記載されたメッセージより・・・このバンドと、このCDは、「誤解の楽園」の全狂人(小児病大衆)への精神攻撃であり、断絶表明である。・・・トノ事。

■上記2作品は、ライヴ会場の他、当店でも取り扱い中!!(^^)/

●次回は、ハニカム新作ライヴCD「似て非なるもの」及び、KUBITSURI TAPES新入荷作品を紹介イタシマス!!

自主制作CD新入荷情報(2008年3月18日号)

★サリドマイド「プラスチック・ロマンス」(テープ)¥400再入荷!!

★THE SLUDGE(スラッヂ)「The Brain Kept A Rollin’」(CD)¥2800再入荷!!

★ハニカム
■「似て非なるもの」(CD-R)¥1500新入荷!!(全14曲収録ライヴ音源)
■「ハニカムの異常な生活」(CD-R)¥500品切れ中

★中学生棺桶
■「のぞいて!のぞみの のぼりおり(+落とし穴の骨格)」(DVD-R+CD-R)¥2100残少!!
■「むすめ戦争中」(CD)¥2100好評発売中!!
■「偏見喰らい」(SETE STAR SEPTとのスプリットCD)¥1050

★断絶間
■2nd(CD-R)¥500好評発売中!!

★ミヤマGt.
■「侵略者を撃て」(CD)¥1890
■「ガッカリシタカ?アキラメロ!」(CD-R)¥500~ステッカー付!!
★人間魚雷/ミヤマGt.(カップリング)
■「虚数空間の貴公子VS侵略宇宙人」(CD-R)¥400品切れ中

★ぐしゃ人間
■「グシャノエイゾウ」(DVD)¥1500好評発売中!!
■「オマエノロイ+1」(ボーナス・トラック追加/プレスCD版)¥500
■「オマエノロイ」(CD-R)¥500初回盤

★あざらし
■「アザラシイズム」(CD)¥1500

★ウイルスレーベル作品各種
●近日新作入荷!!

★組織暴力幼稚園
■「世界ノ罠ニハ騙サレナイ」(CDフル・アルバム)¥1200

★バビロンズ(現・マグダラ呪念)
■「緋色の憎悪」(CD-R)¥300

★病気マン(fromゴキブリコンビナート)
■「あのころ~病気マン過去音源集~」(CD-R)¥300
■「病気でも....」(CD-R)¥300

★死神
■「第三作品集~知恵遅れ国家ならびに真性非国民に対するはやし歌と憂国の一人部隊」(CD-R)¥500残少
■新作入荷予定

★オシリペンペンズ関連品
品切れ中。

★センチメンタル出刃包丁
品切れ中

★KUBITSURI TAPES作品各種
★オースチン・レコード作品各種
★いぬん堂作品各種

■その他のアーティストも、色々取り扱っておりマス!!(^^)/

夢・・・?

ああ、解った!!個人の欲望を美化したものの事ね。

人より多く利益を得たいだとか、人から羨ましがられたりもてはやされたいだとか、人の上に立つ権力を手に入れたいだとか・・・。

素晴らしい!!

そりゃまた、なかなか次元の高い欲求ではないでしょうかしら。


人を喜ばせたいだとか・・・

人を勇気づけたいだとか・・・

誰一人として理不尽に悲しい思いをする事のない世の中にしたいだとか・・・

って事よりも。

Mr.エレクトの「大予言」

「持たざる者達が自分の欲望や優越感を満たすために、ちっぽけな利益を奪い合う事こそが、この下らない世の中の搾取システムを成り立たせている、真の元凶である。」

いつの日か、私が死ぬ、その10日くらい前のブログにも、上記と同様の事が書かれている事だろう。

とある国のお話

金にならない行為は無意義。

金にならない努力は無意味。

金にならない作品は無価値。

金集めの上手い奴ほど尊敬され、憧れの対象となる・・・。

そんな国のお話。

「白メシ喰わせろ!!」事件

あの馬鹿コンビニめ~!!

続きは後程・・・。

支配と説得

他人を説得すると言うのは、非常に難しい事である。

何せ、生まれ持った資質も育ってきた環境も異なる者同士なのだ。相容れない部分や譲れない部分があっても、全然おかしくない。

そしてまた、人間とは感情を持った生き物であるがゆえ・・・。

例えば、一度嫌いになった人間の言う事など、耳に入れる事さえいやになってしまわないだろうか?

そうなってしまうと、もはや説得以前の問題である。

何せ、話すらマトモに聞いてもらえないのだから・・・。

もちろん、私の様に人間が出来ていれば(?)、「自分が好きだと思う人間が間違った事を言う場合もあれば、自分が嫌いな人間でも正しい事を言う場合がある」・・・と、ちっぽけな自分のささいな感情よりも、真理や道理を優先する事が可能ではあるが。(^^)

ゆえに、他人を説得したいのであれば、まずは自分の事を好きになってもらう事の方が、重要かつ最優先課題となるのだ。

イソップの寓話である「北風と太陽」にも書かれている通り・・・。

人のこころは絶対に、完全には支配出来ない。

仮に、もしも出来たとしたならば・・・。

そこに居るのは、抑圧に屈して自分の意志を完全に捨て去った壊れた人間か、自分の意志で物事を決定する事を放棄した怠惰な人間であろう。

そんな状態にある生き物を、それでもなお人間である・・・と呼びたいのであれば、話は別だが・・・。

臨時Q業等のお知らせ

3月8日(土)、9日(日)は、いずれも夕方までのA業となりマス。

あしからず。m(_)m

なお、9日(日)は私の誕生日となりマスので、それなりの処遇を、ヨロシクお願いイタシマス。(^^)

無題60

幸福な人間の条件

幸福な人間の条件とは・・・。

現在居る環境に、適応出来る能力が有る人。

あるいは・・・、現在居る環境に、たまたま適していた人。

・・・であろう。

更に言えば・・・。

現在居る環境から離れ、もっと自分に適した環境を探し出せる人。

及び・・・。

現在居る環境を、自分に適した環境に変える事の出来る能力が有る人。

・・・も、そうであろうか。

そして他には・・・。

現在居る環境から自分に適さぬ環境との関わりをすべて絶ち、自分に適した環境の内にのみ身を置く人。

・・・も、含めるべきであろう。


ゴメン。全部ウソです!!

本当に幸福な人間の条件とは・・・?

「誰が何と言おうが、自分は幸福である」・・・と信ぢ、疑わぬ人。

・・・であろう。

「Mr.エレクトの力説」その①「耐久力=生命力」の巻

私は、ある時まで、「親が居ないとか死んだからってグレる様な奴は、本人に原因や責任があるんだ」・・・と考えていた。

ところが、30歳になった頃、私の父親が死んだのだが、しかも、突然急に死んだ訳でもなければ、小学校高学年の頃から、こころの交流がなかった父であるにも関わらず(←まあ、その頃には、父への尊敬や感謝の念も生まれてはいたが・・・)、その時、私は「なんでうちにだけ、こんな不幸が訪れるんだ!!」・・・と、世の幸せな人々を呪う気持ちでいっぱいになったのである。

だから、もしもそれが小学生の時だとか、10代後半くらいであれば、こりゃグレたって仕方無えな~!!・・・と、それまでの考えを改めるに至ったのであった。

・・・とは言え、もちろん、個人差はあるであろうし、だからって、グレて良いと言うつもりもない。

しかし、実際に親が死んだ事を体験していない人間には、その時に受けるであろうショックを、現実には絶対に知りえない事は、紛れもない事実なのである。

人それぞれ、身長も違えば、身体の頑丈さも違い、気力や精神力の強さも異なって当然。

そして、それを形成するのは、生まれついての資質もあれば、育てられ方や環境によって、大きく異なってくる。

そもそも、誰しも自分の家族や自分の親の育て方しか知らず、そこで得た知識なり情報を基盤にして築いた価値観の許容範囲の中で判断する事しか出来ないのだ。

仮に、ショックな出来事に耐える能力が弱い事、それ自体がすなわち“悪”であると言うのであれば、話は別だが・・・。

また、例え、その人間の“弱さ”自体がすべての元凶だとしても、そこにかかる負荷(・・・すなわち、幼少の時分に親が死ぬ事・・・等)の大小に関しては、本人には何の責任も無いはずである。

ゆえに、それでもなお、そんな事を言い続けるのであれば、そんな“強い人”に見合った不幸や災難を与えてやりたいと、私は本気で思う。

何せ、幼少期に親が死んだ程度の事でグレる人間を馬鹿にするぐらいだから、さぞかし、精神的な耐久力があるのであろう。

羨ましい・・・。

少々の事では傷つかず、多少の事では挫けず、ささいな事に頭を悩ませる事もない、その強さ、しぶとさ、頑丈さ、したたかさ、ふてぶてしさ、生意気さ、傲慢さ・・・。

そして、外界からの抵抗や打撃、外部からの干渉や刺激に対しての、その反応や感応の鈍さ・・・すなわち、鈍感さが・・・。

うわ!!ゴメンゴメン!!誉めてるふりして失礼な物言いしちゃったりなんかして・・・。(^^;)

要するに、「耐久力=生命力」・・・であるとみなす事に、ほぼ間違いはないであろう。

・・・と言う事を、私は言いたいのである。

・・・て言うか、もう言っちゃったけど。(^^)


次回は、「想像力=創造力」であると言う事を検証する予定。

3月3日(月)臨時休業

3月3日(月)は、臨時Q業イタシマス。

あしからず。m(_)m

禁未来小説「ドラへもん」その68「児戯めいた妄想」の巻

あんな悪夢を見て、ずいぶん汗をかいたせいだろうか、目を醒ました後のボクは、何か憑物が落ちたかの如く、晴れやかな気分で自分を顧みる事が出来る様になっていた。

・・・しかし夢ってのは、よくもまあ、ああも自分に都合の良いストーリーばかり展開出来るもんだよね~。だいたい、シズコちゃんちは母子家庭でも何でもないし、あんなに簡単にドアを開けてくれるはずないっちゅうの・・・。

それに、よくよく考えてみたら、ボクも悪かったんだよな~。突然、あんな通り魔みたいな告白されたら、誰だって引いちゃうよね。

今日、学校に行ったら、シズコちゃんに素直に謝ろう。

ボクには元から、楽しく明るく幸せな日々なんて向いてなかったんだよ・・・。

そう決心したボクのこころは、意外にも爽やかであった。

ボクはボクさ。自分らしく身の丈にあった人生を、無難にやり過ごせれば、それでもう良いよ・・・。

ぐっすん・・・。一瞬でも、シズコちゃんの事を恨んだり憎んだりした自分が恥ずかしいや。

「憎しみは何も生み出さない」・・・とも言うしさ。

ウフフ・・・。ボクって素直な良い子でしょ?

テヘヘ・・・。大失敗の巻~!!・・・みたいな?

だけどさ、例えば今日、学校でシズコちゃんに謝るとするよ・・・。そしたらさ~・・・。

のひ太「あ、あの~、シズコちゃん。昨日は変な事言ってゴメンネ。」

シズコ「えっ、のひ太サン、そんな事無いわ。私こそ、いきなりあんな事言われてビックリしちゃって、何だか、のひ太サンを傷つけちゃったかも?・・・って、後悔してたのよ。」

のひ太「とんでもないよ~!!シズコちゃんは全然悪くないよ!!みんなボクが悪いんだからさ~。」

シズコ「ウフフ・・・のひ太サンって、優しいのね。」

のひ太「や!!・・・やふぁひいだなんてぇ・・・。そ・・・そんな、ボク、照れちゃうよ~!!」

シズコ「優しいわよ~!!(はあと)」

のひ太「やだな~もう!!シズコちゃんったら!!」

シズコ「ウフフ・・・。」

のひ太「テヘヘ・・・。」

シズコ「あの~、もし、のひ太サンが良かったら、おともだちって事で、おつきあいしてくれないかしら?」

のひ太「ええ~!!マジ~!!超嬉しいよ~!!(涙)」

シズコ「もうっ!!のひ太サンったら、ホントに大袈裟なんだから~。(微笑)」

デヘヘ・・・。

デヘヘヘヘ・・・。

ボクは、よだれをたらしながら、児戯めいた妄想に溺れ浸っていた。

ウフフ・・・。「災い転ぢて福となす」って、この事かしら?

だが、この時、ボクはまだ知る由もなかった。

今はただ、地獄の入り口に足を踏み入れただけに過ぎなかったんだって事を・・・。

そして、この先こそが、本当の地獄だったのだ・・・と言う事も。

(つづく)

注釈

ちなみに、先の記事デスが・・・。

決して、偏食を勧めてる訳ではありマセンので~。

ただ単に、「食べて良いものといけないものは、自分で決めよう」・・・ってだけのコッテス。
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