・・・と言う事で。
しばらく店をお休みにイタシマス。m(_)m
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ああもう!!徹夜して何時間も起きてるってのに、何だかむし暑くて眠れない!!かと言って冷房効かせ過ぎるとだるくて起きれなくなるし・・・。
しゃあねえ!!暇つぶしに、あの事でも書くか。
しかし、次々とライヴハウスが出来るね~。あと、ただの飲み屋だった店も生演奏出来るハコに営業形態を変更したりなんかして・・・。
こんなに演奏場所が増えて、一体誰が出るんだよ!?
・・・て言うか、毎日毎日あちこちそちこちどこもかしこも催し物が行われてて、一体誰が観に行くんだよ!?
まあ百歩譲って、ステージに立ちたい人間は減らないだろうから、それは良いとしても、客の絶対数は限られてる訳で・・・。
・・・とは言え確かに、最近は30過ぎても・・・否、40や50過ぎても音楽を演る人が増えているのは事実だし、年配の出演者にはそれなりに友人や知人・・・すなわち年配の客も足を運ぶんだろうから、それでも成り立つのかも知れないけど・・・。
そろそろ淘汰されるハコも出て来るんぢゃないのかね~!?
元々、酒やフードの売り上げで成り立ってる様な、ライヴ目当ての客から・・・否、ライヴに出演するバンドから徴収する上納金を当てにしていない店は、まあそっち方面で努力するとして・・・。
はたまた、アースダムとかウォールの様に、経営者側もバンドやってたりして、パンク系ならパンク系のバンドやミュージシャンとの人間的なつながりがある店は、まだ何とかなるとして・・・。
あるいは、バックに大企業が付いてるとか、どっかのレコード会社や音楽事務所と提携してる様な店は別として・・・。
だけど、ただただその日その日の出演者から金取って貸しホール的にやってる所や、たいして音楽なんか好きでもない成金オーナーが副業としてやってる様な店(←やな店だね~!!)は、よっぽど立地条件や設備、店の雰囲気、更には店員の態度が良くないと、出演者にあいそつかされて誰も出てくれなくなったりして、結構ヤバイんぢゃないっスか~!?
何せ、そもそも誰も出演しないライヴ・ハウスに来る客なんか居るはずないからね~。
仮にノルマを安くして出演してもらったって、動員力のあるバンドが出演してくれなくちゃあ、客からお金を徴収する事も出来ないから、全然意味無いし。
・・・そう考えると、今後、ライヴハウスが生き残るには、出演してくれる人・・・すなわちバンドなりミュージシャンを丁重におもてなししたり、とっても大事に扱わないとイカンってコッテすな~。
あと、本当の意味で、良いバンドを選ぶ目が無けりゃあ・・・。
だいたい、そもそも現時点で動員力があるバンドなんて、ライヴ観に行って客席眺めりゃ誰だって解る訳で、そんなバンドは今後もどんどんデカいハコや待遇の良いハコに移って行ってしまうだろうから・・・。
結局の所、要するに、これから芽が出そうな素質あるバンドをいかに見極めるか?あと、可能性や将来性のあるバンドが成長する様に後押しするとかね。
そうすれば、たとえ仮にそうやって育てたバンドが将来他所の大きなハコに移っても、無名時代の○○が出演してたハコって事で、少しはハクが付くんぢゃないの~!?
それとも、いっそ昼とか深夜とかも営業してみたらどうかな?
昼は時間があるけど夜は家を空けられない主婦達が、子供を幼稚園に連れて行った後に昼間のライヴハウスで練習したり、近所の奥サン集めて井戸端ライヴ(←ナニソレ!?)やったりとか・・・。
しまいにゃあ、60とか70過ぎの爺ちゃん婆ちゃんが、早朝のライヴハウスでゲートボール気分でライヴやってたりしてね。
ううむ・・・そんな日も遠くない様な気もするな。
たはは・・・。もしも私が20年後も生きていたら、昼間っからビール飲みながら、どこぞのライヴハウスでくだを巻いてるかも・・・。(^^;)
「ライヴハウスの未来」を考えるつもりが、「未来のライヴハウス」を考えてしまいマシタ。
・・・とさ。
しかし、うちのビルの2階にある韓国エステも、2週間くらい営業してないな~。今までは定休日の日曜日にも電気が点いてて、誰か(ジャパゆきサン?)が住んでる様子だったのに、営業しなくなってからは、まったく電気も点いてないし。摘発か夜逃げか、良くて営業不振で閉店したんだろうか・・・?
・・・と、他所の店の事は置いといて。今月は店を閉めて必死で出品しまくった訳でありマスが・・・。
やっぱ、あと少し足りなかった。
敗因は・・・。
ただでさえ夏はアウトドアの娯楽が盛んになるため、インドアの趣味や娯楽に関する売り上げが低迷するって事もあるけど・・・。
ここ2~3ヶ月、無料再出品日が無かったために、売れ残りのCDやパンフ他の出品物が倉庫に収納されたままだった上に、新出品もアナログ・レコードばっか出してたから、客層が限定されてしまったって所だろうか。
やっぱ、レコードだけぢゃなくCDも出さないと、色んな世代の人に買ってもらえないからね~。
今月、もう少しレコードを片付けたら、来月からは在庫のCDをチェックして出しまくるか・・・。
しばらく寝かせてるうちに値段が高くなってるものもあるだろうし。
それにしても・・・。
はぁ~・・・
ひぃ~・・・
ふぅ~・・・
へほ。
マリア観音へ~っ!!いつから掲載されてたんだろ!?
急ではありマスが、出演が決定イタシマシタ!!
★8/30(土)@神楽坂EXPLOSION いぬ屋敷Vol.45
http://kagurazaka-explosion.com/ 出演:吉野大作、インキャパシタンツ、Kito-mizukumi rouber、木幡東介(マリア観音)、ビル
open 18:00 / start 18:30
adv. \2,500 / door \3,000(+1d)
*恒例の飲み放題もきっとあり?
皆様、お誘い合わせの上、奮ってお越し下サイませ~!!(^^)/
★「マリア観音」オフィシャルWEB SITE ★「マリア観音博物館」 ★「木幡東介」コミュニティ ★「マリア観音」コミュニティ ★「マリア観音」MYSPACE
★てへへ・・・。毎度お馴染み、ライヴ直前の作品レビューでありマス。(^^;)
FSM(Free Sex Mania)/1stDEMO(CD-R)¥1000

①Dalina Yoko’s Blues②Marboh Guitar③Midnight Boy④Dalina Yoko’s Blues 2
★③はザ・スラッヂ「夜行少年」のカヴァー。
FSM(Free Sex Mania)とは、元ザ・スラッヂのヴォーカリストである菅原氏が結成したニュー・グループである。
なお、メンバー構成は、Free担当のF=藤井政英(B,Cho)、Sex担当のS=菅原正博(G,Vo)、Mania担当のM=森本在臣(Ds)の三名で、そのグループ名は、実は彼らの頭文字をアルファベットで並べたものにもなっているのであった。
ちなみに、菅原氏がこの新バンドを結成するに至った理由を推測するならば、ザ・スラッヂ、そしてそのリユニオン・バンドであるアフター・ザ・スラッヂ(ATS)を動かす際に付きまとう、ある種の責任感から来る重圧及び、既に故人であるがゆえになおさら逃れられぬギタリスト片岡氏の呪縛から解放され、もっとフレキシブルかつ自由に、そして何より自分の楽しみのために演奏活動を行いたいと思い立ったのであろうと言う事は想像に難くない。
そう考えると、年齢が一回りも二回りも下の若いミュージシャンである藤井氏(EthNois Arkestra、堕空、ギルネルムジマ、他)と森本氏(EthNois Arkestra、堕空、電機姉、他)の起用、更に言えば、お互いにソロ活動もしつつ、両名が共に参加するグループも含めたいくつものユニットを並行して立ち上げ、実に精力的かつ瞬発力のある音楽活動を行っている彼らを指名した事にも至極納得が行くのである。そしてまた、彼らは若くして様々なジャンルの音楽に精通していると言う点もさる事ながら、菅原氏同様、ロックン・ロールを音楽の一形態としてだけではなく、歴史的な観点から見た文化や風俗のひとつとして、こころから愛し嗜んでいるのだと言う点が挙げられるだろうか。
さて、それではFSMの音楽性であるが、デビュー・ライヴを観戦した際の印象も含めて書くと、基本的にドラムが本職ではない森本氏がドラマーで参加している事からも窺える様に、決してマニュアル的に高度な技術を追求したものではない事が解る。そして、ベースの藤井氏は煙草をくゆらせながらの実にふてぶてしい演奏態度であるし、菅原氏は哀愁を湛えたヴォーカルと何ともひねくれた痙攣ギターを自由気ままに鳴り響かせている。しかも三人とも死人の様な色合いのメイクを施しており、それはまるで、国籍不明のイカれたポンコツ・ガレージ・バンドの趣であろうか。しかし、その粗野で不健康な演奏の中に時折垣間見える知性とユーモア、それこそが彼らの最大の魅力なのである。
そして、FSMのライヴを観ている時、あるいはその音源を聴いている時、私には見えるのだ。黒煙を吐き出し、歪んだボディを軋ませながら走る年代物のスポーツ・カーが・・・。そいつは最新流行とは全く無縁であるが、そのフォルムには商業第一主義と大量生産によって失われてしまった個人主義的な美学と言うものが間違いなく反映されている。そして更に、利便性には程遠く、あちこちがしょっちゅう壊れる困りものであるがため、手間暇かけて修理しなければすぐに言う事を聞いてくれなくなる代物でもあり、ゆえにそれは、深い愛情が無ければ乗れない車・・・とでも言い換える事が出来ようか。
よって、FSM。彼らもまた、正真正銘、ロックン・ロールへの深い愛情が無ければ“ノレない”バンド・・・である事は、もはや言うまでもないだろう。
■上記作品は当店にて取扱中!!通販も可能!!
★なお、FSMのライヴが、7月20日(日)、新大久保アースダムにて開催される“いぬ屋敷”にて、ビル始め、オイラ先輩や、以前こちらでも紹介した茨城の悲鳴、他との共演で行われマス。そちらも是非!!
不倫・・・に限らず・・・
「あいつがやってるから俺もして良いんだ!!」
・・・って発想や
「みんなやってないんだから、あなたもしちゃ駄目!!」
・・・って脅し文句の方が
・・・問題なんだけどな。
・・・と言っても、良い知らせデス。少し先の話になりマスが、約11ヶ月ぶりに、木幡東介(マリア観音)のライヴが決定イタシマシタ!!
2008年11月23日@池袋手刀にて、「変人兵の一人部隊」こと、ストイックに己の芸を追及し続けるソロ・パフォーマー、死神氏の自主企画「己の己による己のための演奏会」に出演させて頂く予定デス。
現在の所、詳細は未定にて、以下をご参照下サイませ。(^^)
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=kmsgl共演:死神、マグダラ呪念、他未定。
え~、勘違いしては困りマスが、私は不倫を推奨している訳でもなければ、それが必ずしも良い事であると言ってる訳でもないのデスよ。
そもそも、一人の成人男性なり女性が、自分自身ですべての責任を負う覚悟の上で決定して行う行為を、何ら利害の発生しない赤の他人が一方的な価値観を振りかざして批判したり、その行動を制限しようとする事に対して、私は苦言を呈したに過ぎないのでありマス。
よって、逆に言うなれば、何ら覚悟を決める事も、何の信念さえも抱く事なく、ただただ己のだらしなさゆえに不倫をしてしまったり、約束を破ったり、信頼を裏切る様な事であれば、それはあってはならないと言う事なのでデス。
ゆえに、他人の自由や権利を奪うのならば、それなりの覚悟と信念を持って、他人の気持ちを踏みにぢりたいのであれば、それなりの決意を持って行うべきであろう・・・と言うのが、私の言い分なのでありマス。
要するに、真に非難されるべき事柄とは、“不倫”と言う行為自体ではなく、その根源にある、だらしない性格であるとか、無責任な態度であるとか、優柔不断な生き方に対してなのである・・・テナトコでしょうか。
テヘヘ・・・。
家賃を滞納しまくってる私が、偉そうに言える事ではありマセンけどね・・・。(^^;)
不倫をするかしないか、しても良いか悪いかは、個人個人の価値観に委ねるべき。
人それぞれの色恋沙汰を法律では取り締まれないし、一律に縛るべきではない。
そもそも、あんたの旦那が働いている会社のOLとどうなろうが、あんたの奥サンが酒屋の配達員と何をしようが、他人にとってはどうでも良い事だし、誰も損などしないのだ。
・・・おっと、忘れてた!!あんたは“損”するか。
夫であれば、自分の身の回りの世話をあれこれ焼いてくれる存在であるべき妻が、その労力をどこかの男のために浪費しているとなれば、妻や家族のために働いて金を稼ぐのが馬鹿らしくなると言うもの。
妻であれば、自分や自分の家族のために働いてお金を運ぶ存在であるべき夫が、別の・・・しかも他所の女のために、その労力のみならずお金も費やしているとなれば、それを許せなくて当然だろう。
えっ?「愛してるんだから怒って当然だろう!!」・・・って?
そうだね。「私は貴方の事をこんなに愛してるんだから、貴方が私以外の人間に愛を注ぐ事は絶対に許さない」・・・って事ね。
結婚って契約もしたんだしね。おっしゃる事はもっともだ。
だけど、不倫を一概に悪いと決め付けるのもどうかと思うよ。
例えば、旦那は不倫する事によって、自宅に居ては得られない活力を得て、毎日元気に働けるのかも知れないし・・・。
「うちの主人は給料を運ぶだけの駄目亭主」・・・って思ってる奥サンにとっては、ただ離婚しただけぢゃあ一銭にもならないけど、旦那が浮気してる事実を掴めば、離婚の理由にもなる上に慰謝料もふんだくれるからね。・・・もっとも、それだけの金があればだけど。
あと、現在のパートナーや家族がベストなのかどうかなんて解らないし、もっと別の可能性を追求したって良いんぢゃないだろうか?
・・・とは言え、悲惨な現状(←決め付けたりなんかして・・・)を認識した上で、楽しく幸せにやって行くために努力したり工夫するのが理想の夫婦、そして本当の家族ってもんなんだろうけど。
よって、要するに、既婚者側は上記の屁理屈を踏まえ、奥サンなり旦那の顔色を窺うなり双方の力関係によって、不倫をするべきかやめておくべきかを各自が個別に決定すれば良い話であって、問題となるのは、その相手がフリー(現時点で独身)である場合だ。
妻にとっては、資金源である夫を誘惑し、自分の立場を危うくする、まさしく泥棒猫の如き存在であり、夫にとっては、平和な家庭をかき乱し、子育てを含めた家事のすべてを妻に押し付けて安心して仕事に行く事さえ出来なくなる厄介な存在って事になる訳であるからして・・・。
ゆえに、その様にフリーな立場で不倫を行う者に関しては、また少し異なった態度や責任が要求されるだろう。
しかしながら、既婚者であろうが未婚者であろうが、いずれの立場であろうとも、「不倫をすると言う事は、すなわち自分の家庭、あるいは不倫相手の家庭を崩壊させる可能性がある行為なのである」と言う事を認識した上で、発覚時にはその責任をすべて負う覚悟を持って行うのであれば、これはもはや他人がどうこう言ったり止める事など出来ないのではないだろうか?・・・と言うのが、私の考えなのである。
また、更に言うなれば、不倫と言うオプションを完全否定してしまったら、もっと離婚する人達が増える様な気もするし、そもそも結婚と言う制度自体に疑問を抱く私にとっては、どちらかが結婚してなければ成り立たない“不倫”と言う行為について真面目に考える事自体がナンセンスな話なのだ。
だいたい、貴方の奥サンが美人であればある程、あるいは貴方のご主人が男前であればある程、それをたかが結婚したぐらいで独り占めしようって考え方自体が、根底から間違ってるのである。
愛する人を法律や契約で縛るなんて、そんな無粋な真似をしてはいけない。
愛する人には、損得を超えた貴方の無償の愛情を注げば、それで良いではないか。
“不倫”という行為が嫌いな人間は、“不倫”を認める、あるいは行う人間を好きになるべきではない。
・・・と言うか、人それぞれの価値観の違いを認められない様な人間は、他人を好きになる資格などない。
貴方が好きなのは、対象となる相手でも、ましてや正義でもなんでもない。
貴方が好きなのは、自分自身であるに過ぎないのだ。
だから私は、そんな貴方の自由も認めよう。
夏デスな・・・。
ところで、ヤマモ●モナが、またやってくれマシタね~!!
前回は新キャスター就任後、数回出演しただけで降ろされて、今回は新番組にたった1回出演しただけで降板って・・・。
オモロ過ぎて、思わず吹き出しマシタわ。
そうか、不倫って悪い事なのか~!!
だったら、死刑にするなり、懲役を科すか罰金を取るなりすれば良いのにね。
それに、実際に迷惑を被った関係者なり当人達の家族が腹を立てるのならまだしも、怒るのはいつも無関係な人達だけなんだよな~!!
まあ、不倫を認める風潮なんて蔓延したら、国の政策である家族(=家畜を契約で縛り付けて囲う)制度が崩壊したり、子供(=確保しておきたい未来の労働力)を健やかに育てるための環境が危ぶまれちゃうからね~。
あと、特に有名人や芸能人に関しては、一般人に対しての影響力が強いから、風当たりが厳しいんだろうけど・・・。
・・・て言うか、そんな簡単に他人の影響受けんなよ!!
しかし何だね、以前の路チュ~の政治家や今回の二軍選手は、仕事を干されたり解雇されたりはしないんだね?
要するに、家庭を持ちながら(=帰る場所を確保・・・すなわち保険をかけつつ)安全かつ無難に無責任な冒険を楽しむ男より、平和な家庭を壊す可能性のある恋する孤独な女性の方が悪者であり元凶であり社会の敵って事か・・・。
更には、今回の件にせよ、ばれたから問題・・・ってのも変な話だよね。
そもそも、写真週刊誌とかマスコミが今ほど激しく暗躍してなけりゃあ、何も無かったと一緒なんだし、無名人なら許されて(←厳密に言えば許されてはいないんだろうけど)、有名人や芸能人だけは許さないなんて、おかしな話だ。
人より多くの収入を得たいとか、誰よりも持て囃されたいからこそ頑張って来たのに、これぢゃ、何のために有名人になったのか解んないよね。
生贄・・・か。
嫉妬・・・か。
自分も不倫したいけど我慢してるんだ!!・・・ってか。
実際には何の被害も受けてないのに被害者面・・・か。
繰り返すが、不倫が悪なら、死刑にするなり、きちんと処罰すれば良いだけの事。
それとも、暇な囚人達が怒りをぶつけて溜飲を下げるための矛先にしておけば、日頃の不満や鬱憤を発散させる事が出来るから、わざと法律では罰しないのだろうか?
あるいは、政治家サン達も、そんな法律作ってしまったら自分達の身が危うくなるから?
何にせよ・・・。
不倫をしたくない人は、自分がしなければ良いだけの事。
そして自分の伴侶にも不倫させたくなければ、前もって違反した時の罰則を定めるなり離婚して慰謝料をふんだくるなりして、各家庭毎に対処すれば良いだけの話。
他人の家庭の問題に口出しする事・・・すなわち、人の恋路を邪魔する奴は、犬に喰われて何とやら・・・だ。
それにしても・・・。
あれれ?ところで、今回の件に関して怒ってる方達、あなた方、確か他人の不幸が何より大好きなはずぢゃあなかったんでゲスか?
ウフフ・・・。
オモロ~!!
★マグダラ呪念(元・バビロンズ)
■「念の音」(CD)¥1980新入荷~フル・アルバム!!
★獣使い/kemonotukai
獣使い/kemonotukai(CD-R)¥400只今品切れ中~女性Vo兼B他による大阪のトリオ・バンド!!
★死神
■第四作品集「死神公葬映像集」(DVD-R)¥500
★悲鳴/ヒメイ
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★FSM(フリー・セックス・マニア)1st(CD-R)¥1000~菅原氏(スラッヂ)ニュー・バンド!!
★THE SLUDGE(スラッヂ)
■「20years After the Sludge」(DVD)¥2000初回特典CD-R付~残りあと1点!!
■「The Brain Kept A Rollin’」(CD)¥2800
★センチメンタル出刃包丁
■「センチメンタル出刃包丁の記録と妄想2003~2005」(DVD-R)¥1000只今品切れ中!!
★Logistics~ロジスティクス
■「生きさせろ」(CD)¥1800(+特典ライヴDVD-R付)
★ぐゎらん堂
■「ぐゎらん堂文庫/赤い箱」(CD-R)¥500
★サリドマイド
■「プラスチック・ロマンス」(テープ)¥400
★断絶間
■2nd(CD-R)¥500好評発売中!!
★中学生棺桶
■「のぞいて!のぞみの のぼりおり(+落とし穴の骨格)」(DVD-R+CD-R)¥2100只今品切れ中!!
■「むすめ戦争中」(CD)¥2100
■「偏見喰らい」(SETE STAR SEPTとのスプリットCD)¥1050
★ミヤマGt.
■「侵略者を撃て」(CD)¥1890
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★人間魚雷/ミヤマGt.(カップリング)
■「虚数空間の貴公子VS侵略宇宙人」(CD-R)¥400品切れ中
★ぐしゃ人間
■「グシャノエイゾウ」(DVD)¥1500
■「オマエノロイ」(CD-R)¥500初回盤
★あざらし
■「アザラシイズム」(CD)¥1500
★組織暴力幼稚園
■「世界ノ罠ニハ騙サレナイ」(CD)¥1200
★病気マン(fromゴキブリコンビナート)
■「あのころ~病気マン過去音源集~」(CD-R)¥300
■「病気でも....」(CD-R)¥300
★KUBITSURI TAPES作品各種
★オースチン・レコード作品各種
★いぬん堂作品各種
<品切れ中>
★ウイルスレーベル作品各種
★オシリペンペンズ関連品
■その他のアーティストも、色々取り扱っておりマス!!(^^)/
眠い目を擦り、深夜からずっと仕事中・・・。
ハマショ~の歌ではないが・・・。
「いつかあいつの足元にビッグ・マネー 叩きつけてやる~!!」
・・・だぜ!!
いや、単に借りた金を返すってだけの話なんだけどさ・・・。(^^;)
これだけは言いたくなかったのだが・・・。
何と言っても不景気・・・である。
どっかの大型家電チェーンはディスプレイしてあるテレビのモニターの電源を切るそうだし・・・。
ヤング●ンデーはとうとう休刊するそうだし・・・。
近所(西新宿)にある24時間営業のメシ屋は駅から遠い方から深夜営業をやめていくし・・・。
エレクトレコードはしばらくQ業するそうだし・・・。
ホント、もうやってらんないよ!!
・・・と言いつつ、やるか。
・・・とは言え、それは仕方のない事なのだ。
怒ってゴメン。
奪う事でしか愛情を表現出来ない者・・・。
相手から与えられた物質なり施された行為の量でしか、自分が受けた愛情を推し量る事が出来ない人間も居るのだ・・・。
知らないのか・・・。
教わってないのか・・・。
あるいは、何かが欠けているのか・・・。
それとも、本来は備わっているはずなのに、何らかの理由でそれを用いる事が出来ないだけなのか・・・。
いずれにせよ、今はそれを受け止める余裕が、こちらにはない。
・・・事だけは事実。
ただ、これだけは言える。
つくづく・・・。
この世は地獄だ。
・・・と。
ボクは貴方のファンです!!
「サインして下サイ!!」
ボクは貴方のファンです!!
「ボクに夢を見せて下サイ!!」
ボクは貴方のファンです!!
「ボクの夢を壊さないで下サイ!!」
ボクは貴方のファンです!!
「これからもボクを楽しませて下サイ!!」
ボクは貴方のファンです!!
ボクは貴方のファンです!!
ボクは貴方のファンです!!
ボクは貴方のファンです!!
だから貴方は・・・
ファンであるボクを大事にして下サイ!!
しかしホント、好き勝手な事言ってくれるよ・・・。
「貴方は、私の夢を実現するために行動してくれる人」・・・って。
そこまで言うなら、もっと敬ったらどうかね?
無理難題ばっかふっかけがって!!
「それなら自分がやれば?」・・・問うと。
「ボクには出来マセンし、それにそれはボクの仕事ぢゃありマセン」・・・と。
そんなら言うな!!
責任も負わないくせに、ガタガタ口出しすんな!!
ギャラリーならギャラリーらしく、黙って見てろ!!
ネットで殺人予告して逮捕される愚かな人が、後を絶ちマセンな~。
本当にやらない分だけマシなのかも知れないけど。
・・・とは言え、ある意味、これは良い事だと思いマスよ。
「たとえネット上では匿名だとしても、個人を特定する事は可能である」
・・・て事を、一般の人々にも知らしめる宣伝になるからさ。
昨晩から深夜にかけ、二日間かけてコツコツと作り続けたシングル盤のデータ分の写真を撮り、いくつか出品。
その後、午前4時くらいから、店の奥の狭~い一角に積んであるシングル盤の在庫箱の山と格闘・・・。
いや~!!三年に一度くらいしか、ここら辺の箱はチェック出来ないから、久々だね~。
しかし、我ながら見た事の(・・・と言うか記憶に)無いレコードがいくつも出てくる事に驚愕す。
へ~!!こんなシングル、あったんだ~とか。
でも、思ったほどには、簡単に高く売れそうな品は無かった・・・。
ホント、何年も何年も、レコードばかり買い続けて参りマシタ・・・。
そして、もう十年以上も、レコードばかり売り続けて参りマシタ。
それでも、まだまだ見た事の無いレコードや知らないレコードがいっぱいあるんだから、驚きマスね。
いやはや、どんな世界も、奥が深い・・・って事でしょうか。
ぐゎらん堂「赤い箱」(CD-R)¥500

①怪人赤マント②ゆきてかへらず③赤い花④怪人赤マント(カラオケ)⑤赤い花(カラオケ)
ぐゎらん堂とは、百目健人(G+Vo)、カマキリ(B+Vo)、蒼忌(Ds)らによる、トリオ編成のバンドである。ただし、平日のライヴのみ、“金色(こんじき)”と言うバンドのギタリストである金色樽兵衛がヘルプ・ベーシストとして代わりに参加している様だ。なお、文庫本を模した装丁の、彼らにハマリ過ぎなデザインの本作であるが、ライヴ時にはあまり使われていないと思われるシンセサイザー等のデジタル機材音がかなり目立つゆえ、生演奏とのギャップが結構あり、その点、評価が大きく分かれる所かも知れない。よって以下は、あくまでもライヴを観た印象も含めての解説であると言う事を踏まえた上でお読み頂きたい・・・。
まず、彼らの音楽を簡単に解説するならば、哀愁漂うミドル・テンポのハード・ロック調サウンドに、昭和初期のミステリー文学を思わせる幻想物語的な日本語詩を乗せたもの・・・とでも言った所であろうか。また、観客の反応がどうであろうがそんな事など全く意に介さず、ただただ自分達の楽曲が描き出す世界観に耽溺するかの如く、ひたすら演奏行為のみに没頭するその姿からは、他者を一切介入させぬ独り遊びにも似た密室的な空気が醸し出されており、それがある種の非常に心地良い彼らの魅力の一端を担っているものであると思われる。そして更に特筆すべき点とは、鼓膜にまとわりつくような平仮名風味のメロディ・ライン及び間奏で聴かれる恍惚的かつ扇情的なリード・ギターの音色であり、まるで虚無感を埋め尽くすかの様な自己陶酔に満ち溢れたその濃密な刺激に対し、私は強烈なカタルシスを覚えずにはいられないのであった。
ぐゎらん堂。是非一度、ライヴ・ハウスで生演奏を観て欲しいバンドである。

■上記作品は当店にて取扱中!!通販も可能!!