Mr.エレクトの独り言 2009年10月

Mr.エレクトの独り言

自主レーベル及び、日本人中古貴重盤ショップ、『エレクトレコード』オーナー、Mr.エレクトによる独舌日記!!

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非科学性罪(ひかがくせいざい)

安楽死ならぬ¥楽死。

ところで、テレビのニュースを見ていると、ある女性アナウンサー曰く・・・。

「¥楽サンは、天国に旅立ちマシタ。」

・・・との事。

しかし、「この世を去りマシタ。」なら解るけど、報道番組でそんな非科学的な物言いをしても良いもんかね?

たとえそれが一般的な常套句だとしてもさ・・・。

あっ!!もしかして「昇天」にひっかけてんのかな?(←それを言うなら「笑 点」!!)

でも、もしマチャ~キが死んだ時は、こう言って欲しいな。

「マチャ~キさんは、天竺に旅立ちマシタ。」

・・・と。

(これは流石に、ある世代より上の人にしか通じないかな・・・。)
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断末魔の叫び

ぐぐうぅ~・・・。

あまりにもな不景気な上に、突然のパソコン故障が重なったため、今月末の支払いラッシュを乗り切るには超キビシ過ぎる今日この頃・・・。

そんなある日、私の携帯に、“瑞穂”と名乗る女性から電話が・・・。

話を聞くに、何と、「お金をいくらか貸してあげても良いわよ」と言う。

うう・・・これぞ球史に一勝を得る・・・もとい、九死に一生を得ると言うか、捨てる神あれば拾う神ありと言うか、渡りに船と言うか、割れ鍋に綴じ蓋と言うか・・・以下略。

何でも良いが、いやはやホントに助かった。

ぐっすん・・・。

あっ!!いかん!!そう言えば瑞穂サン。そちら様、ご苗字は何とおっしゃるのでありマスか?

すると、その女性、「名前なら、ぎん子と申しマス。」・・・と。

ぎん子?そりゃまた変わったお名前で。

それじゃ何かい?瑞穂ってのが苗字で、ぎん子が名前。・・・てえ事は貴方様のフル・ネームは“瑞穂ぎん子”様ってか?

それに答えて女性曰く、「そうデス。当方、ミズホギンコウと申しマス。」

あ・・・そう言う事?

まあしかし、何ともタイミングの良い事でありましょうか・・・。

果たしてこれは神の配剤か、はたまた悪魔の囁きなのか?

結局、一瞬窮地を脱した所で、またこの先何年も借金返済地獄の日々やないか~!!

それでもまあ、生き延びてこそ・・・か。

生き延びてこその・・・

蟻地獄。

死に損ないの・・・

生き地獄。

ウヘヘヘヘ・・・。

うわ~ん!!(TT)

K氏に捧ぐ

「音楽の価値」2008年3月25日

現代は、プロフェッショナル不在・・・否、プロフェッショナル不要な時代なのだ。

K氏に一生を学ぶ

思うに、K氏の取るべき方策は、狭き道を行く事だったのだと、私は思う。

誰もが世界中の最新情報を取得する事が容易となった現代。しかも、人々の趣味嗜好は多様化し細分化しているのだ。

もはや、同時に多くの人を楽しませようなどと言った夢は捨てるべきであり、仮にそれを可能とする音楽があったとすれば、それはどんな人でも楽しめるがゆえに、おそらく相当に薄っぺらなものである事は想像に難くない。

よってK氏は、一般大衆など相手にせず、もっとマニアックに自分の趣味なり嗜好を突き詰めていくべきだったのだ。

例えば、中古レコード屋の世界に例を取ってみても、都内に多くのチェーン店を構える大手のRCファンとDUオン。あくまでも一般の音楽ユーザーをターゲットにした前者と、○○館と称した専門的なショップをいくつも作りマニアックな売り方を展開した後者。現在、どちらに分があったかは、火を見るより明らかである。

当店にせよ、レコード好きが高じて始めたこの道で、ただひたすら日本人アーティストの珍しいレコード、それもその時点での人気の有る無しなど全く無関係に仕入れを続けたおかげで、今でも売れる在庫があるからまだ良いが、人気商品だけ仕入れて人気商品ばかり売ってたら、今や売れ残りの在庫の山を前に頭を抱えていた事だろう。

私は、この仕事を続けていて、いつも思う事がある。

「本当にレコード好きな人によって、自分は救われている・・・」と。

何故なら、こんな不景気な時代にレコードを買い続けてくれるのは、不景気に左右されない仕事をしている人はもちろんであるが、やはり、不景気であろうがなんであろうがレコードを買わずにいられない、ある種、異常(マニアック)な人達だからなのである。

そう言う意味においては、K氏の様に、多くの人を喜ばせたい、多くの人の役に立ちたいと言う考え方は、現代にはそぐわなくて当然。

K氏は、もっと自分が本当に好きな音楽を追求していくべきであったし、その才能も充分にあったと私は思うのだ。

そして、そうやって自分の好きな事を本気で追求していれば、数は少なくとも必ずやそれを支持し、支援してくれる人も現れたはず。

また、当店にせよ経営が苦しくてやってらんないのが現状ではあるが、好きでもない仕事をするよりは全然楽しいのである。

しかるに・・・K氏の場合を省みるに、それが人気者の宿命ってやつなんだろうな・・・とも思えてならない。

他人から受ける賛美や褒め言葉によって生かされているのが人気者であるとするならば、それが途絶えた時には・・・。

さんざん祭り上げておきながら、用済みとなれば容赦なく叩き落すのが、我が国の国民性である。

ゆえに、自分を喜ばせる方法、自分を成り立たせる方法、自分を生かす方法、それらを自らの内に持たない限り、未来はない。

いみじくも、K氏は身をもってそれを教えてくれたのである。

こと人気商売において行われるリストラは、私達庶民が想像する以上に過酷なのだ・・・と言う事を。

K氏は死んじまっただ

K藤K彦氏の自殺。私にとって、これは他人事ではない。

・・・と言うのも、K氏の仕事自体が、自らが何かを作り出す事ではなく、その目と感性で外国の最先端の音楽なり流行をキャッチし、それを自分なりの解釈で日本人受けする様にアレンジして発表すると言うスタイルだったからである。

これは、K氏に比べれば行動半径こそ狭いものの、自分が実際にあちこち出かけ、そうやって探し回り見つけ出した珍しいレコードを仕入れて売る事によって経営を成り立たせていた、当店(中古レコード屋)の販売スタイルと良く似ているのだ。

もっと言えば、一般の音楽ファンが海外のレコードを現在の様に簡単には入手出来なかった時代の輸入レコード屋に近い・・・と言えば、容易にご理解頂けるものと思う。

しかし、時代は変わった。

インター・ネットの普及によって、プロのみならず全国の素人がネット・オークションに日々様々なレコードを出品する訳であるからして、たとえどんな田舎に居ようが、更には家から一歩も出ずとも、ネット環境さえあれば誰でも珍しいレコードを見る事、知る事、買う事が出来る様になったのである。

そして、それはもちろん海外のレコードも同様だ。

そうなると、本来は自らが実際にあちこちを見て回り、長い年月かけなければ身に付ける事の出来なかった知識であるとか情報であるとかを、お茶の間に居ながらにして簡単に得る事が出来る訳なのである。

よって、自分の足と感性を使って何かを探し出すための時間と労力、及びそれを実現するための能力の必要性など、日増しに不要になって行く事は極自然の成り行きであろう。

常に流行の最先端を先取りしていたかの様なヒップな音楽活動を繰り広げていたK氏が、FKやSMBを何度も再結成している姿は、そんなK氏ですら、まさに時代の変化に取り残され過去の栄光にすがるしかないと言う事実を証明していたのである。

実際、当店も仕入れを殆どストップし、店も閉め、全盛期に仕入れた過去の在庫の山からあれこれ抜き出してネットに出品しているのが現状ゆえ、その気持ちが良く解るのだ。

しかもそれが、資金力があって立地条件の良い場所に店を出せれば能力が無くとも経営が成り立つと言うこの中古レコード販売業界において、ただただ自分の目と足と腕・・・すなわち自己の能力のみを頼りに四苦八苦してきた、雑草の如く打たれ強い私の様な人間であれば、まだ話は別である。

しかるに、元々が裕福な環境に育ち、自分の得意な分野における才能が上手く時代や世の中とフィットし、常にちやほやされて来たであろうK氏の事・・・。

ゆえに、10年~否、ここ20年来の氏の屈辱と苦悩の度合いに思いを馳せれば、今回の一件など不思議な事でもなんでもないのだ。

毎年、フランスに出かけ、お土産を買ってきてくれる叔父サンが居たとしよう。

昔ならば、その叔父サンがフランス帰りに家に遊びに来るとなれば、子供たちはワクワクした事であろう。

叔父サン曰く、「ほら~!!これは今、フランスで一番流行してるお菓子とオモチャだよ!!」

それに答えて子供、「それとっくに知ってる。それもう持ってる。インター・ネットで見たもん。」

もはや、フランス帰りの叔父サンなど用無しであり、言わば流行品問屋、あるいは音楽業界における輸入代理店は、その役目を終えたと言う事なのだ。

ましてや、趣味や嗜好も細分化している現在、そんな状況の中で、たくさんの人を同時に喜ばせるのは至難の業である。

20年前は時代の最先端を行ってた人が、今や時代遅れ、あるいは能無し扱いされ続けていたのだから、むしろここまで良くぞ耐え抜いたと褒めて差し上げるべきなのかも知れない。

人はパンのみに生きるにあらず。もちろん飯が食えなきゃ死ぬのだが、その仕事なり自分の能力に誇りとプライドを持てば持つ程、それが世の中に通用しなかった時の痛手は大きい。

K氏自身にとってみれば、とっくの昔に“死”を宣告されていたのである。

だがしかし私は言いたい。氏は実際に行動し、自分の足で、そして自分の目と感性で面白いものを見つけ出し、それをやはり頭と身体を用いて自分なりに再構築する事によって、人々を喜ばせようとしていたのであり、それが世間に受けるか受けないか、多くの人々に売れるか売れないかは別として、その行為自体の意義や価値は決して失われるものではないはずである・・・と。

ネットで見る事の出来る情報、知る事の出来る情報、それらもすべて結局は、どこかで誰かが行動したその結果が、そこに記されているに過ぎないのだし・・・。

ただ、時代が変わっただけの事。

ただ、それだけの事。

あの素晴らしい時は・・・もう来ない。

木幡東介、ドラムで参加のライヴ4本!!

■“The SylianRue”と言うバンドのライヴに、木幡がドラムで参加イタシマス!!

10月22日(木)@高円寺U.F.O.CLUB
10月28日(水)@新代田FEVER
11月02日(月)@高円寺HIGH
11月10日(火)@青山月見ル君想フ

皆様のご来場、こころよりお待ちしておりマス。m(_)m

木幡東介~第2回個展現在開催中!!(無事終了!!)

現在開催中!!

■Web Gallert ST■(ギャラリー代々木と報美社の合同サイト)
http://gallery-st.net/satou/

ところで、会場で「ギャラリー代々木通信」ってのが配布されているのデスが、いやこれを読んでおりマスと、ジャンルこそ違えど、現在の音楽業界やライヴ・ハウス・シーンにも共通する様な問題点がいくつも指摘されていて、非常に興味深いデス。

木幡東介~第2回個展開催のお知らせ(終了イタシマシタ!!)

■木幡東介作品展「切り絵図鑑」
2009年10月12日(月)~17日(土)
11:00~19:00(最終日は18:00まで)
会場:ギャラリー代々木
151-0051東京都渋谷区千駄ヶ谷4-30-1
TEL:03-3408-6630
※JR代々木駅西口、大江戸線出口より徒歩2分。

■入場はもちろん無料となっておりマスので、皆様、奮ってご来場の程、ヨロシクお願いイタシマス。m(_)m

個展2-1
個展2-2
■地図画像が見えにくくて申し訳ありマセンが、交番と富士そばのある道に沿ってJR高架下をくぐって行った場所に位置しておりマス。

■Web Gallert ST■(ギャラリー代々木と報美社の合同サイト)
http://gallery-st.net/satou/

「パソコン故障~データ復旧への長い道」プロローグ

先日、パソコンが壊れてしまった。

おそらくは約2ヶ月前、使用中に誤ってコンセントを抜いてしまってからと言うもの、ずっと調子が悪かったのだが、ついには電源を入れてもWINDOWSが起動せず、エラー画面(通称:青画面)が出てしまい、それ以上何も読み込まない状態となったのだ。

しかも、危険を察知していながらも忙しさにかまけてデータのバック・アップを取っておらず、唯一、各種パスワードを記録していたデータのみホット・メールで外部に送信しておいたため、生活するに最低限困らない程度の情報しかキープしていないと言う体たらく。

このままでは仕事に超差し支える。ヤフオクでのお客サンとのやり取りはメールではなくネット画面を通して行うため、ネット喫茶に日参し何とかこなしたが、出品作業が出来ないと言うのが痛い。

何せ、毎日毎日コツコツコツコツ出品し続ける事で何とかやりくりしている様な経営状況である。このままでは月末の支払いをこなす事など、とてもままならないであろう。

そこで、近所の中古パソコン・ショップに飛び込み、一番安いパソコンを物色すると、XPを搭載した2万5千円のノート・パソコンが何台か販売されていたので、とりあえず一安心。

しかし結局、モニターは問題ない事から、中古のデスク・トップの本体部分のみ2万円也を購入し、何とか仕事に復帰。

だが、壊れたパソコン内に保存しており取り出せなくなった数々のデータをあきらめきれない私。

作りかけの出品データは潔くあきらめ、泣く泣くデータを作り直したが、時間をかけて作った商品コメント等を再利用するために保存していた過去の出品データや、個人的な研究資料や文献が失われてしまうのは、あまりにも悲しすぎる・・・。

それゆえ私は、中古でパソコンを購入し直す前は携帯もしくはネット喫茶で、パソコン購入後はパソコンにて、データ復旧(壊れたハード・ディスクからデータを引き出す事)を請け負う会社をネットで調べまくった。

その前に・・・実は先の中古パソコン・ショップで聞くと、メール・データと画像データのみくらいなら3千円~5千円で出来ると言うので持ち込んでみたのだが、そこでは既成のソフトを使って出来る程度の作業のみしか出来ないため、「やはり無理」との事。

かと言って、ネットで調べたデータ復旧会社の殆どは、とにかく料金が高額で、故障した私のパソコンの症状から見るに、少なくとも7万円以上はかかりそうな雰囲気である。

もうあきらめるか・・・いやいやそれでも・・・と、未練がましくぐずぐず悩む私は、一縷の望みを託し、あちこちのデータ復旧会社に電話をかけまくる。

ところが、電話の対応をする受付の女性の妙に高飛車な態度や、少しはパソコンの知識がありそうな男性と会話をしていても、なんだか腑に落ちない点が多過ぎる。

どこも、とにかくまずはブツを送れの一点張り。そしたら無料診断後、見積もりをお知らせする。・・・と。

だけど、そんな事言われても、そもそも最低価格の7万円でさえ支払う余裕など、今現在はもちろん、今後も難しい状況なのだ。

・・・にも関わらず、大事なデータの入ったハード・ディスクを、ほいほいと送る気にはなれない。だって、急がなきゃ消えちゃうって訳でもないし、未出品だった商品データも作り直した今、すぐに必要って訳でもないしね。

・・・と言いつつもぐずぐずあきらめ切れず、暇さえあればネットで検索をかけてると、データ復旧業界における悪徳業者の存在が色々と明らかになって来た。

中には、こちらに金がなさそうと見るや、後で送ると言ってたFAXすら送ってこない会社も実際あったし・・・。(すぐにネットで調べたら、案の定、データ復旧以外にも明らかに怪しげな商売ばっかやってる会社だった。)

・・・となると、料金は別として、信用出来る会社を頼ろうとするのが人情ってもの。

しかるに、都内の一等地にビルを構え、個人情報の保護に関してもかなりしっかりしてる会社に尋ねるも、確かにこちらの話もきちんと聞いてはくれるものの、こちらの症状を詳細に説明したにも関わらず、予想見積もり額の上下幅が20万もあると言う!!(例:3万~23万)

更に、この会社もやはり、当社を信用して頂けるのであれば、診断と見積もりは無料だから、「今日にでも送れ」とでも言わんばかりの勢い。

・・・そんな、幅が3メートルあるのか23メートルあるのか解らない地割れを目隠しされたまま飛び越そうなんて気、誰が起きるものか・・・。

これは後で解った事だが、この業界、近所のパソコン・ショップもしくはちょっとした知識のある素人でも可能なデータ復旧作業に対し何十万円も吹っかける業者や、そもそも自社の技術ではデータ復旧出来ないレベルのものは最初から扱う気などなく、軽度の故障なら簡単に復旧出来る事を知らないカモのみ相手にしてる業者や、自分の所で出来ないものが他社で出来たら信用を失ってしまうためディスクを破壊して送り返す業者すらいるらしい。

そうなると更に、検査や料金見積もりに明確な裏づけや透明性がないと、とても信用して大事なデータを預けられないって訳で・・・。

それにしても、客の足元を見ると言うか、再び作成する事の出来ないデータ(例えば何年か前に撮影した子供の写真等)や、あきらめきれないデータを取り戻したい人の弱みに付け込み、しかも誰もが初めて遭遇する事故ゆえ無知である事にかこつけた、ぼったくり業者野放しの現状にはあきれるばかりであった。

その怒りの度合いがどのくらいのものかと言えば、もしも私がもっと若ければ、自分が技術を身に付けて真っ当なデータ復旧会社を立ち上げ、インチキな業者をすべて叩き潰したいとさえ思った程なのである。

・・・とは言えもちろん、故障が予想されていたにも関わらずデータのバック・アップを取らなかった自分が一番悪い。いくら、データ復旧がこんなに困難で高額である事を知らなかったとは言え・・・。

だから・・・「皆様、バック・アップは定期的に行いましょう!!」

でも、ただ一言、ちょっと逆ギレ気味に言わせてもらうならば、「パソコン、特にハード・ディスクは消耗品だからいつか必ず壊れる」って言うのなら、そんなしちめんどくさいバック・アップを持ち主の任意かつ手動で行えと言う前に、飛行機のブラック・ボックスみたいに、例え使用しているハード・ディスクが壊れてたとしても、何処かに自動的にデータを保存する機能を付けたらどうだろうか?実際、1万円プラスくらいでそれは可能らしいので、バック・アップの手間や高額なデータ復旧の事を考えれば全然安上がりではないか。(実際、大企業ではそれに似たようなシステムを、もっと大掛かりに構築しているらしい。)

もうあきらめるか・・・。そう思いつつも、長年かけて作り上げたデータをあきらめきれない私ではあったが、今はとにかく目先の支払いのために仕事をしなければ・・・。

(つづく)

★データ復旧に関しての調査及び情報収集は現在進行形で行っており、実は既に有力な情報も得ておりマスので、あくまでも当方の経済状況により、ちょっとばかし時間がかかるかも知れマセンが、必ず追って結果をご報告させて頂きマスね。

皆様、決してあきらめず、高額な支払いを要求する業者には屈せず、情報の氾濫するネット上から真実を探し出しましょう!!

死神第五作品集「死神私葬映像集」(DVD-R)¥500発売中!!

★死神 
■第四作品集「死神公葬映像録」(DVD-R)¥500~在庫あと1点のみ

■第五作品集「死神私葬映像集」(DVD-R)¥500~新入荷!!
死神5-1
<収録演目>
一、「顔面奥の嘲笑い」「死に化粧」
二、「玄関先に脂身」「お悔やみ申し上げません」
三、「土砂づまり口中」「頭のおから」「床擦れの姿煮(前半部)」
死、「床擦れの姿煮(後半部)」「バケツの水が真っ暗」

本作は平成二十一年五月と六月に行われた2回の公演から、出来の良い場面を組み合わせて再構成した映像作品。

死神氏の演目は、いつもの事ながら“間”の取り方が絶妙で、日本語の語感を生かした純邦楽的とも言えるその形状は、日本語による“メッセージ”を伝えると言う点において大きな成果を上げている。

また、主に肉声と打楽器の音色のみで形作られたその演奏は、音数こそ少ないものの意味のある部品のみで構成されているため余剰な贅肉など皆無で、間はあるが隙はなく、それゆえに観る者聴く者の集中力や緊張感をいやがおうでも高める効果をもたらしているのだ。

そもそも、あくまでも独りに拘る彼のパフォーマンスは、むやみやたらに過剰なエネルギーを放出する部類のものではなく、余分な紛れを削りに削り、己の骨・己の本質的な核をむき出しにして見せ付けるかの如き種類のものである。よって、彼が殉ずるのは自らのこころに描かれた思想なり心象風景であり、それを如何に忠実に生演奏による肉声と音塊によって外に向けて再構築し得るかと言う事が、彼が自らに課した挑戦であり、表現方法なのである。

これらは、仲間外れにされたくない一心でいつも空気ばかり読んで、他人の顔色を伺い他人のリズムに合わせている様な人間には到底出来ない芸当であろう。

そしてまた、このたった独りの孤独な表現(たたかい)は、一見すると暗く寂しいものだと思われがちである。しかし私にとっては何故だか、彼には悲壮感が漂うどころか、むしろ実に楽しそうにさえ見えてしまうのだから不思議なものである。そう、舞台の上での彼は実に嬉しそうに生き生きしているのだ。

推察するに、その理由はおそらく、彼が行う表現行為の本質と言うものが、何かしらの基準に縛られるのでもなければ、ましてや既存の形態や権威に依存する訳でもなく、彼自身をあらゆる生の呪縛から解き放ち自由にするものだからであろう。

しかしながら、独りで演ると言う事は、無駄や紛れを排除出来る代わり、逃げや誤魔化しの利かぬ立場に自分を追い込む諸刃(両刃)の剣でもある。

来年にはワンマン公演も予定されていると言う死神氏。自ら茨の道へ足を踏み入れ独り葛藤・格闘している人間に対し、私達傍観者に許されているのは、ただ“観る事”であり、その勇気に敬意を払い、私達自身が“会場に足を運ぶ事”だけである。

★特典:「死神公演鑑賞無料券」(1回限り・有効期限無し)付。「お飲み物代のみの負担で、ご入場いただけます。一度、「なまもの」を味わってみてください。」・・・との事!!
死神5-2

■上記はすべて通販可能!!(^^)/

★ライヴ告知★
■新宿ウルガ企画「骨になる」
場所:新宿ウルガ
日時:2009年10月11日(日)
開場:18時/開演:18時30分
前売:1500円+ドリンク代
当日:1800円+ドリンク代
出演:
ゴキブリコンビナート
Musu Bore
遊生解
吉原炎上
死神

■「変人の変人による変人のための演奏会ー其の五ー」
場所:池袋手刀
日時:2009年12月5日(土)
開場:17時30分/開演:18時
前売:1500円+ドリンク代
当日:1800円+ドリンク代
出演:
かたすかし
ぐしゃ人間
中学生棺桶
マサコ倶楽部
死神
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