安楽死ならぬ¥楽死。
ところで、テレビのニュースを見ていると、ある女性アナウンサー曰く・・・。
「¥楽サンは、天国に旅立ちマシタ。」
・・・との事。
しかし、「この世を去りマシタ。」なら解るけど、報道番組でそんな非科学的な物言いをしても良いもんかね?
たとえそれが一般的な常套句だとしてもさ・・・。
あっ!!もしかして「昇天」にひっかけてんのかな?(←それを言うなら「笑 点」!!)
でも、もしマチャ~キが死んだ時は、こう言って欲しいな。
「マチャ~キさんは、天竺に旅立ちマシタ。」
・・・と。
(これは流石に、ある世代より上の人にしか通じないかな・・・。)
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「音楽の価値」2008年3月25日現代は、プロフェッショナル不在・・・否、プロフェッショナル不要な時代なのだ。
■“
The SylianRue”と言うバンドのライヴに、木幡がドラムで参加イタシマス!!
10月22日(木)@
高円寺U.F.O.CLUB10月28日(水)@
新代田FEVER11月02日(月)@
高円寺HIGH11月10日(火)@
青山月見ル君想フ 皆様のご来場、こころよりお待ちしておりマス。m(_)m
現在開催中!!
■Web Gallert ST■(ギャラリー代々木と報美社の合同サイト)
http://gallery-st.net/satou/ところで、会場で「ギャラリー代々木通信」ってのが配布されているのデスが、いやこれを読んでおりマスと、ジャンルこそ違えど、現在の音楽業界やライヴ・ハウス・シーンにも共通する様な問題点がいくつも指摘されていて、非常に興味深いデス。
■木幡東介作品展「切り絵図鑑」
2009年10月12日(月)~17日(土)
11:00~19:00(最終日は18:00まで)
会場:ギャラリー代々木151-0051東京都渋谷区千駄ヶ谷4-30-1
TEL:03-3408-6630
※JR代々木駅西口、大江戸線出口より徒歩2分。
■入場はもちろん無料となっておりマスので、皆様、奮ってご来場の程、ヨロシクお願いイタシマス。m(_)m


■地図画像が見えにくくて申し訳ありマセンが、交番と富士そばのある道に沿ってJR高架下をくぐって行った場所に位置しておりマス。
■Web Gallert ST■(ギャラリー代々木と報美社の合同サイト)
http://gallery-st.net/satou/
★死神
●●■第四作品集「死神公葬映像録」(DVD-R)¥500~在庫あと1点のみ■第五作品集「死神私葬映像集」(DVD-R)¥500~新入荷!!

<収録演目>
一、「顔面奥の嘲笑い」「死に化粧」
二、「玄関先に脂身」「お悔やみ申し上げません」
三、「土砂づまり口中」「頭のおから」「床擦れの姿煮(前半部)」
死、「床擦れの姿煮(後半部)」「バケツの水が真っ暗」
本作は平成二十一年五月と六月に行われた2回の公演から、出来の良い場面を組み合わせて再構成した映像作品。
死神氏の演目は、いつもの事ながら“間”の取り方が絶妙で、日本語の語感を生かした純邦楽的とも言えるその形状は、日本語による“メッセージ”を伝えると言う点において大きな成果を上げている。
また、主に肉声と打楽器の音色のみで形作られたその演奏は、音数こそ少ないものの意味のある部品のみで構成されているため余剰な贅肉など皆無で、間はあるが隙はなく、それゆえに観る者聴く者の集中力や緊張感をいやがおうでも高める効果をもたらしているのだ。
そもそも、あくまでも独りに拘る彼のパフォーマンスは、むやみやたらに過剰なエネルギーを放出する部類のものではなく、余分な紛れを削りに削り、己の骨・己の本質的な核をむき出しにして見せ付けるかの如き種類のものである。よって、彼が殉ずるのは自らのこころに描かれた思想なり心象風景であり、それを如何に忠実に生演奏による肉声と音塊によって外に向けて再構築し得るかと言う事が、彼が自らに課した挑戦であり、表現方法なのである。
これらは、仲間外れにされたくない一心でいつも空気ばかり読んで、他人の顔色を伺い他人のリズムに合わせている様な人間には到底出来ない芸当であろう。
そしてまた、このたった独りの孤独な表現(たたかい)は、一見すると暗く寂しいものだと思われがちである。しかし私にとっては何故だか、彼には悲壮感が漂うどころか、むしろ実に楽しそうにさえ見えてしまうのだから不思議なものである。そう、舞台の上での彼は実に嬉しそうに生き生きしているのだ。
推察するに、その理由はおそらく、彼が行う表現行為の本質と言うものが、何かしらの基準に縛られるのでもなければ、ましてや既存の形態や権威に依存する訳でもなく、彼自身をあらゆる生の呪縛から解き放ち自由にするものだからであろう。
しかしながら、独りで演ると言う事は、無駄や紛れを排除出来る代わり、逃げや誤魔化しの利かぬ立場に自分を追い込む諸刃(両刃)の剣でもある。
来年にはワンマン公演も予定されていると言う死神氏。自ら茨の道へ足を踏み入れ独り葛藤・格闘している人間に対し、私達傍観者に許されているのは、ただ“観る事”であり、その勇気に敬意を払い、私達自身が“会場に足を運ぶ事”だけである。
★特典:「死神公演鑑賞無料券」(1回限り・有効期限無し)付。「お飲み物代のみの負担で、ご入場いただけます。一度、「なまもの」を味わってみてください。」・・・との事!!

■上記はすべて通販可能!!(^^)/
★ライヴ告知★
■新宿ウルガ企画「骨になる」
場所:新宿ウルガ
日時:2009年10月11日(日)
開場:18時/開演:18時30分
前売:1500円+ドリンク代
当日:1800円+ドリンク代
出演:
ゴキブリコンビナート
Musu Bore
遊生解
吉原炎上
死神
■「変人の変人による変人のための演奏会ー其の五ー」
場所:池袋手刀
日時:2009年12月5日(土)
開場:17時30分/開演:18時
前売:1500円+ドリンク代
当日:1800円+ドリンク代
出演:
かたすかし
ぐしゃ人間
中学生棺桶
マサコ倶楽部
死神