Mr.エレクトの独り言 2010年06月02日

Mr.エレクトの独り言

自主レーベル及び、日本人中古貴重盤ショップ、『エレクトレコード』オーナー、Mr.エレクトによる独舌日記!!

かたすかし/ザ▲ピコテッツ「火あぶり強化合宿~ピコすかしは天手古舞~」紹介記事

こちらも遅ればせながら、ご紹介をば・・・。

ザ▲ピコテッツ+かたすかし(スプリット盤)
■「火あぶり強化合宿~ピコすかしは天手古舞~」(CD)¥1000
ピコテッツ/かたすかし
<収録曲目>
ザ▲ピコテッツ
「どんぶり勘定」「夜のロハス」「prick prick~single version~」「c.d.」
かたすかし
「お前は阿呆か」「思、長患い」「飴の血」「怪奇!肉仮面」

★いずれも男女二人編成のバンド同士をカップリングした、四人八脚スプリット盤。

ザ▲ピコテッツは春日部市(←正確には春日部市ベルリン・・・との事)出身のグループ。ラップ調の1曲目を初め、どの曲もやたらと言葉数を多く詰め込んだ感のある歌唱と、バック・トラックのせわしなくキッチュなピコピコ・サウンドとの組み合わせが、まるで自転車を漕いで発電しているかの様な人間味を感じさせずにはおれない、言わば手作りの人力テクノ・ポップ・デュオとでも言った風情。

一方、かたすかしは、啖呵を切るかの如くシャウトし捲りギターを弾き捲る、女性の真の姿である強さや凶暴さを隠そうともしない寺子屋寺子嬢、そして一旦MCをやらせるとひ弱な文学青年風な素顔が見え隠れはするものの、いざドラムを叩くや実にハードでタイトなビートを刻む、日頃は寡聞だが不誠実な世の中には断固屈しないとでも言った頑固な一面をも覗かせる日沼菊冶郎氏、そんな二人の絶妙な掛け合いが売り物の轟音弾き叫び+爆音叩き叫びデュオ。彼らの最大の魅力とは、生真面目であるがゆえに屈折し鬱屈しがちな負の感情を、まっすぐな正直さから生まれる怒りのエネルギーと知的な言葉遊びによるユーモアとで吹き飛ばす、その痛快にして爽快な解放感なのである。なお、本作の録音を担当したのは、最近久々にライヴを演ったらしい断絶間の闇に有頂天T氏。ちなみに、かたすかしの二人を見ていると、私は思わず永井豪の漫画に登場する男女キャラを思い浮かべてしまうのであった。

以下は参考画像・・・↓こんな感じの二人組。(^^;)
P1010019TTT44.jpg
BGM:かたすかし「お前は阿呆か」

<かたすかし取扱商品紹介記事一覧>
かたすかし「ドタバタ二人羽織り」(CD-R)入荷!!
<緊Q告知!!>コンピ盤、完成~入荷イタシマシタ!!

■上記はすべて、当店にて通販受付中!!(CD-Rは売り切れマシタ。)

V・A「MABOROSI SESSIONS/Tribute to マボロシ特攻隊の陣(Tatuo Yamada)」入荷!!

■V・A「MABOROSI SESSIONS/Tribute to マボロシ特攻隊の陣(Tatuo Yamada)」(CD-R)¥1500
MABOROSI OMOTE
<収録内容>
1.Shinobu Goto「無伴奏ソナタ maboroshi remix」4:14
2.Shinobu Goto/深水郁/羽野昌二「花」3:45
3.羽野昌二/李剣鴻「Improvisation」16:26
4.花之丞/Shinobu Goto/森本在臣/高野淳「Luuktung Session(チャイディールクトゥーン)」39:15
5.Shinobu Goto「スプートニク Instrumental Remix」
6.4-1(しっぴん)「4-1の香り(LIVE)」3:02
7.DJ魔太郎「CTR(Respect Mix)」2:18
Produced by Shinbobu Goto
MABOROSI2
★タイトルにある通り、「マボロシ特攻隊の陣」追悼盤としてリリースされた作品。本作の企画製作及びプロデュースは、昨年発売された世界10諸国以上/総勢150以上のアーティスト/全200曲以上/全20時間以上を収録した驚愕のコンピレーション盤「DO THE INDEPENDENCE!!」(DVD-music)の企画製作者でもある、五嶋忍氏によるもの。

<関連作品>
シド・バレット・トリビュートCD入荷!!
自主制作CD新入荷情報(2008年12月17日号)
<緊Q告知!!>コンピ盤、完成~入荷イタシマシタ!!

■上記掲載作品は、いずれも当店にて通販受付中!!