Mr.エレクトの独り言 2010年11月
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Mr.エレクトの独り言

自主レーベル及び、日本人中古貴重盤ショップ、『エレクトレコード』オーナー、Mr.エレクトによる独舌日記!!

「美意識に殉ずる」①(更に少し改定)

音楽に限らず、物事の良し悪しを判断する際、「古いから駄目」と批判される場合が多々ある。

しかし、これは正しい言い方ではなく、正確に言うなれば「良くないと思えるから駄目」なのであり、ではなぜ「良くないと思える」のかと言えば、「現在の価値観に合わない」からに他ならない。

しかるに、「現在の価値観に合っているもの」、もしくは「現時点における最先端なり最高峰」が、20年後にも「良いとされている」のかと言えば、むしろ「古いから駄目」とされている可能性が高い。

つまり、もしも「古いから駄目である」と言う様に、「現在の価値観に合っているかどうか?」と言う点のみを判断基準にするならば、それは物事の良し悪しを判断する基準が時代や流行やその地域に住む人々の価値観なり多数意見に左右されてしまっているに過ぎない・・・と言う事であるかも知れないのである。

ただし、「古いから駄目であると断罪されてしまう様なもの」は確かに、やはり「その当時のみ通用し得た価値観に迎合もしくは服従してしまっているに過ぎない」とも言えよう。

そしてそれと同様に、「現在の価値観に合っているもの」もまた、その運命を辿るであろう事は想像に難くない。

要するに、現時点において「古いから駄目である」と言われているものは、それが「良い」とされていた時点においても「新しいから良かっただけ」であり「その時点における価値観に合っていただけ」に過ぎないのだ。

そう考えると、「古いから駄目であると断罪されずにいるもの」、すなわち「長い年月を経ても価値が下がらぬもの」とは、時代や流行やその地域に住む人々の価値観なり多数意見に左右される事のない、人間が持ち得る普遍的な美的感覚に合致するものであろうとの推測が為される。

ゆえに、「本当に良いもの」とは、「その時代の流行や世間の価値観に合致するもの」などではなく、「人間が持ち得る普遍的な美的感覚に合致するもの」であり、それを生み出すにはどうすれば良いかと言えば、間違っても他者や世間に価値観に左右されたりそれに容易く迎合する事などでは絶対になく、自分にとって「美しいと思えるもの」を追求し続ける事であり、そうやって自己の美意識を突き詰めて行くならば、「個人の趣味や嗜好を反映した表面的な姿や形態」から「その表面的な姿や形態が生まれるに至ったその発生源なり動機」すなわち「内面的かつ本質的な美の根源」に意識が向かう様になるはずなのだ。

よって、そもそも「美意識を行使する事」とは如何なる行為であるのかと問われれば、それは「自分自身が美を生み出し創り出す事」ではなく、「自分自身が美の僕(しもべ)となり、自己の精神と肉体、そしてその持てる技術や能力のすべてを美に対して捧げ尽くす事を指す」・・・となるのである。

「普遍的な美」とは人間に元々備わっている性質などではなく、人間なんぞの手には届かぬ所に常にあり、それは「自らが求め獲得する事によって初めて、ようやっとその一片が姿を現すもの」・・・なのだ。

ゆえに、私利私欲はもちろんの事、私情に囚われ振り回されている様な人間に「美が宿らない」のは必然なのである。

(つづく)
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“G”ショック!!

あちこちでニュース報道されてるので皆様ご存知かと思いマスが、名前がGから始まる某バンドのブートCDやブートDVDを売ってた人間が逮捕されたらしい!!

まあしかし、恐れ知らずと言うか何と言うか・・・。(@@;)

同バンドの元スタッフだって話だけど・・・。

それにしても、もしもこのタイミングで復刻CDが発売されるとするならば、このニュース報道は絶大なプロモーション効果を発揮するよね。

・・・んなわきゃないか!?

何にせよ、「さわらぬ“G”にたたりなし」・・・っスよ。(^^;)

「吠/ROAR~COMPLETE VIRGIN ROCKS」②

VIRGIN ROCKS CD
さて、それでは本CDの内容であるが、まず初めに1~9曲目までは1986年12月10日@新宿LOFTにおけるライヴを全曲収録しており、この日は多少の演奏ミスこそあるものの、先に発売されたDVDに収録されている1987年4月1日@新宿LOFTにおけるライヴと双璧を為す名演となっている。

また、当時発売されたシングル盤とライヴ・オムニバスLPにも収録されている、1曲目「I CAN’T BELIEVE ONLY MIND」と3曲目の「GET ALONG WITH YOU」は、共にVIRGIN ROCKSの代表曲と呼んで差し支えない楽曲で、元PLASMATICSのWENDY.O.WILLIAMSからの影響を強く感じさせるものの、同バンドの方向性をハッキリ示したと言う点においても非常に重要な作品であると言えるであろう。

考えるに、第二期カムズは、初代カムズのファンや周辺からの風当たりが厳しいであろう新加入メンバーの事を気遣い、バンド内でメンバー全員を同等に扱おうとする配慮があった様に感じてならないのだが、これらの楽曲が発表される頃には各メンバーのキャラや役割がより一層明確となり、それゆえに、チトセの魅力である咆哮ヴォーカルを最大限に生かす曲作りが極々自然に為される様になったのではなかろうかと思われる。

更に、2曲目の「QUEEN OF THE NIGHT」などは、それまでは不自然に感じられた楽曲中のブレイクや転調等のギミックが、同バンドが持つ激しさを損なう事なく、むしろ倍増させる効果をも発揮し、バンドが持つ一体感や勢いがダイレクトに伝わってくる最高の出来となっているのだ。

そしてその一体感や勢いがもたらす成果は、10~13曲目、DVDと同日(1987年4月1日@新宿LOFT)のライヴ音源であり、同年に入ってから披露され始めたこれらの4曲にも十二分に生かされており、同バンドがまさに一つの生き物の様に唸りを上げながら突き進む姿が目に見えるかの様な迫力ある演奏振りで、特に13曲目の「SAY IT!!」に至っては楽曲の構造自体はいくぶん凝っているにも関わらず、これぞバンド・サウンドの醍醐味と言うか、カタルシスさえをも得られる恍惚的な作品となっているのである。

ゆえに、同日が東京でのラスト・ライヴとなり、数ヵ月後に同バンドが活動休止してしまったのは、本当に惜しい事であったと、私には思えてならないのだ・・・。(TT)

次に14曲目、アルバム・タイトルにもなった「ROAR」は、第二期カムズ時代にはインストゥルメンタルであったが、いつの時期からか歌詞が付けられ演奏される様になったもので、これのみ若干音質が落ちるのはご容赦頂きたい所。

そしてラストを飾る4曲は、初CD化であるシングル盤のA面B面と、オムニバスLPとして発表され何度かCD化(←先頃、再発された)もされている「HEY!!」のスタジオ・ヴァージョンと、「GET ALONG WITH YOU」のライヴ・ヴァージョン(1987年2月8日@下北沢屋根裏)がリマスタリングされて収録されており、実際にライヴを体験する事が不可能である現在、本CDと先に発売されたDVDこそが彼らの活動の集大成であり、その魅力の一端を確実に伝え得る作品になっているものと、私は断言したい。
VIRGIN ROCKS SET

<余談>
それにしても、「自分が好きである事」だけ感じていれば、それは楽であるし楽しい事でもあるが、それを他人に伝えようとする事の、何と難しい事よ・・・。

しかるに、私のこの文章を読んで、同バンドの作品に興味を持ってくれた方が一人でも居れば、それに勝る喜びはない。

そして同様に、これは演奏者側にも言える事であり、「楽器を演奏する事」はそれ自体が楽しい事である・・・がしかし、楽器を演奏する事によって自分以外の他人を喜ばせる事は、やはりそう簡単な事ではないなと、強く感じる次第。

いずれにせよ、短い活動期間ではありながらも、同バンドを追いかけ続ける事でその成長振りをつぶさに観察出来た事は、私にとっては非常に有意義な行為であったと思えるし、そんな気持ちを味合わせてくれた同バンドに対して、感謝する事以外の感情など、私には芽生えようが無いのである。

「吠/ROAR~COMPLETE VIRGIN ROCKS」①

これまで、単独シングル1枚とオムニバスLP2種に各1曲の、計4曲(うち1曲はカヴァー作品)しか残していなかったため、正当に評価されるどころか、その俎上に載せられる事すらなかった、VIRGIN ROCKS。

しかし、先日のDVDに続き、ライヴとスタジオ録音を計18曲収録した同バンドの集大成とも呼べるCDが、遂にリリースされた。よって、少なからず興味のある方は、その良し悪しを自分の目や耳で判断する事も可能となった訳で、一ファンとしては、これに勝る喜びはない。
VIRGIN ROCKS SET

思えば、’84年5月に上京した私は、その2ヶ月前に解散した初代カムズのライヴを観る事は叶わなかった訳だが、その悔しさもあってか、第二期カムズ活動開始時のシークレット・ライヴこそ制覇出来なかったが、都内で行われたライヴは、ほぼすべて通ったものであった。

しかるに、実際そこには、二つの葛藤があった事も事実。

まず一つ目は、第二期カムズのあまりにもな世間からの酷評である。これはまあ、初代カムズの実力や人気からして、仕方のない事ではあるのだが、以前にも書いた通り、ライヴの最中に「WA-KA-ME演って~!!」と、初代カムズのレパートリーをリクエストする野次が飛ばされる事もあれば、元メンバーが二人居るにも関わらず、カムズと言うバンド名を名乗る事すら批判の対象とされていたものであった。

・・・とは言え私は、実は第二期カムズの曲も好きで、ミニ・アルバム「POWER NEVER DIE」もしょっちゅう聴いてたし、何しろ理不尽に迫害されている人間を応援する習性があるもんで、世間からの評判が悪ければ悪い程、余計に同バンドに感情移入して行った様な気もしないでもない。

・・・と言うか、既に勝っている側や勝ちが保証されている側につくのはみっともない気がしたし、それは自分の役目ではないとも思えたし、何よりパンクと言うものはそう言った「理不尽な抑圧に対して抵抗する事」に他ならないと考えていたゆえに。

ただ、第二期カムズのメンバー自身も、初代カムズを意識するあまり、悪く言えば気張っていると言うか、無理に変えよう変えようとしている様子が見え隠れして、ブレイクや転調等のギミックの多い楽曲が余計に不自然に聴こえてしまう部分も多々あった事は否めない。・・・ただし、そのかたくななポリシーや高い理想ゆえに、メッセージ性と力強さとを兼ね備えた「POWER NEVER DIE」や「AS A RABBIT OF HUMAN」と言った、後々まで演奏され続ける名曲が生まれた事も確かな事実であろう。

そしてもう一つは、あくまでも私個人の問題なのであるが、以前に述べた通り、私はパンクを好きになってから芸能界のアイドルを否定する考えを持つ訳で、しかしその私が女性ヴォーカル在籍の同バンドのライヴに通い続けると言う事は、芸能界のアイドルの追っかけをしてる様なミーハーな人間と一体どこが違うのか?と言う自問自答による葛藤であった。(・・・実際には自分もミーハーな人間なんだけどネ・・・。)

・・・あれはいつの事だか正確には思い出せないが、場所は確か新宿LOFT。私は定位置である会場中央辺りの右端に立ってライヴを観ていた時だったと思う。それ以前にも、ある頃から急にチトセ(←敬称略にて失礼イタシマス。)のMCが増えて来る様になり、何だかあんまり得意じゃない事を無理にやってる感が伝わって来て自分はあまり好きではなかったのだが、その件もあって、何だかここは自分の居場所ではないのではないか?と言う思いが、ふいに私の頭をよぎったのである。

だが、その日のライヴ、そして今回発売されたCDのタイトルにもなっているが、「叫ぶ」と言うより「吠える」と呼ぶに相応しいチトセの唄声を聴いてしまうと、やはり次もまた観に来ようと思わされてしまい、それ以降、私の気持ちが揺らぐ事は二度となかった。それ程までに、チトセのあの全身全霊を振り絞った咆哮っぷりは感動的だったのだ。

思うに、やはり同バンドの転機は、メンバー・チェンジ以上にバンド名の改名にあったものと私は考える。それまでは楽曲や演奏に不自然な気負いが垣間見られたが、日を追う毎にバンドが一体化して行くのが目に見える様に伝わって来ると同時に、まるで一つの生き物の様な楽曲が次々と生み出される様になって行くのであった。

また、更に言えば、その成長なり進化の過程を目の当たりに出来た事は音楽ファンのはしくれとしては非常に幸福な事であり、一つのバンドなり一人のアーティストを追っかけ続ける事の醍醐味とは、これに尽きると私は思う。

よって、気になるバンドがあれば直接観に行く事を、そしてその成長振りを楽しむためにも、もっと頻繁にライヴに通うべきであると言う事を、特に若い人に対し、私は進言する次第なのである。

さて、それでは今回発売されたCDの内容であるが、いつもの調子で思い入れたっぷりに語ってしまい、ちょっとばかし前置きが長くなってしまったので、それはまた次回のお楽しみと言う事で・・・。タハハ・・・スンマセン。(^^;)

(つづく)


<余談>ところで、同バンドのDVD紹介時に、私が自分にとってのアイドルを紹介した一文があるのだが、何故かその記事だけ不当に評価が低い!!・・・しかし、これは私のファン(男女問わず)が嫉妬を感じているものと前向きなプラス思考で捉え(←どんだけ~!!)、あまり気にしないでおこう。(←実は結構気にしてる?)

禁未来小説「ドラへもん」その116「価値(勝ち)無き人生」の巻

でも・・・。

やっぱ駄目だ!!

いくらボクが、どこかの誰かの欠点を粗探しして見下したり馬鹿にしようとも、ボク自身に何か誇れるものがある訳ぢゃなし・・・。

それに、インターネットで広い世界を知れば知る程、今のボクより苦しい境遇に置かれている人達の存在を見てしまう・・・。

どこかの誰かを罵り嘲る事で、ほんの一瞬、ボクは誰にも負けない気分に浸れるけれど・・・。

結局ボクは・・・ボクは誰にも勝てない!!

ボクは弱い・・・。

あまりにも!!

ボクは、ただただ他人との比較によって自分の優位な立場を確保しているだけで、ボク自身が何かを身に付けた訳でも成長した訳でも何でもないんだ!!

体力も・・・。

学力も・・・。

人間としての魅力も・・・。

そして、どんなささいな能力すらも・・・。

何もない・・・。

ボクには何も・・・。

誇れる過去も・・・。

威張れる功績も・・・。

明るい未来も・・・。

何もない!!

こんなボクに、生きてる価値なんかない!!

こんなボクが・・・。

この先、生きて行く事に何の意味があるんだろうか・・・。


そして翌日、暗い気持ちを一身にまとい、ボクは学校へ登校した。

そこには、昨日と何も変わらない教室と、いつも通りのクラスメート達・・・。

まるで昨日の事なんか忘れたかの様に・・・。

フッ・・・ウフフフフ・・・。

そうさ、しょせん傷ついたのはボクだけ、自信を失ったのはボクだけ、奈落の底へとまっ逆さまに突き堕とされたのはボクだけ・・・なんだ。

そんなボクなんか置いてけぼりにして、この世界は回ってるんだ。

誰からも理解される事などなく・・・。

誰からも慰められる事などなく・・・。

誰からも愛される事などなく・・・。

独り・・・。

ボクはいつでも独りぼっち。

しかも・・・。

その日から遂に、あのナチコ先生による教育の名を借りた鉄の・・・否、鬼の支配が始まったんだ。

例の席替えで教壇の真ん前の席に座らされたボクは、事ある毎にナチコ先生に名指しされ、恥をかかされ、クラスメートの冷たい視線を背中に浴び、羞恥と疎外感との地獄に身を焼かれる思いを味合わされた・・・。

更に極めつけは・・・そう、ある日の給食の時間の終わり、ボクがいつもの様に食器を片付ける振りをして嫌いなオカズをこっそり鍋に捨て様とした時に起きた。

ナチコ先生「コラ!!のひ太君!!あなた駄目ぢゃない!!せっかく給食のオバさんが作ってくれたオカズを残すなんて!!」

ボクはこころの中でこうつぶやいた。

・・・チェ!!誰も好き好んで嫌いなオカズを作ってもらった訳ぢゃないよ!!

だけど、ナチコ先生は「全部食べるまで食器を片付けちゃ駄目よ!!」と言いやがる。

だからボクは、食器を乗せたトレーを机の上に置いたまま、給食後の掃除の時間、昼休み、そして午後の授業を受けるはめになったんだ。

解るかい?掃除当番が机と椅子を教室の後ろに移動させ、ほうきで床を掃く間も、そして埃が舞うそんな状況の中でさえ、ボクは机の前に座り続けていなくちゃいけないんだ。

そして、白い目で見こそすれ、クラスの奴らも連帯責任を逃れたいばかりにナチコ先生の言いなりになって、誰もボクを助けてくれようとはしない・・・。


そんなこんなで午後の授業も終わり、放課後になって、教室の中はナチコ先生とボクの二人きりとなった。

ナチコ先生「あなたも本当に強情な子ね~。いくら嫌いでも我慢して食べる様にしないと、大人になってから困るわよ。」

のひ太(こころの声)「フン!!大人になったら、自分で好きなものだけ買って食べれば良いんだから、別に困りゃしないよ!!」

ナチコ先生「ふ~む。別に困らないって言いたげな顔してるわね。良いわ、それぢゃ、そのままずっとそうしてなさい!!」

そう言うと、ナチコ先生は教室を後にした。

(つづく)

★作者注:これは啓蒙小説デスYO!!(^^)b

VIRGIN ROCKS「吠/ROAR~COMPLETE VIRGIN ROCKS」

★仕事が忙しくて紹介が遅れておりマスが、CDも出ておりマス!!
VIRGIN ROCKS CD

★CDとDVD、2点セットでのご購入は送料サーヴィスさせて頂きマスので、ヨロシクどうぞ~!!m(_)m
VIRGIN ROCKS SET

■通販のお申し込み、お問い合わせは、以下にアドレス記載の当店Webサイトよりメールを下サイませ~!!(^^)/
http://www33.ocn.ne.jp/~mariakannon/erectrecord/

マスベと奇形児

奇形児の初フル・アルバムと、マスターベーションのDVD付ライヴCD、当店でも入荷する事となりマシタ!!

店舗は未だに長期Q業中ゆえ、通販で購入してやるよとおっしゃる方は、以下にアドレス記載の当店Webサイトよりメールを下サイませ~!!(^^)/

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「独りで生きる」②

あと、これも忘れちゃ駄目だよね!!

TVアニメ「デビルマン」のエンディング・テーマ、「今日もどこかでデビルマン」!!

「誰も知らない知られちゃいけない デビルマンが誰なのか・・・」ってやつね。

仮面ライダーの、いつの時期のものかは忘れたけど、「一人でも一人でも戦う俺は仮面ライダー」みたいな唄もあったな。

だもんで、自分の考えるヒーロー像ってのは、決してカッコイイものなんかではなく、自己のこころの葛藤と向き合い、その苦しみと戦う人・・・なんだよね。

人類の敵とも戦いながらも、その人間離れした能力ゆえに、どんどん孤独になって行くと言う・・・。

仮面ライダーが改造手術を受けた後に、コップを握っただけで割ってしまうシーンとか、今でも覚えてるよ。

他には、カブトコージが祖父からマジンガーZを譲り受けるシーンとかね。

「世界を征服するのも悪と戦うのも、お前の思うがまま・・・」みたいな感じの。

だいたい、その能力を自分の利益や欲望を満たすためだけに使えば、いくらでも現世で良い思いが出来るはずなのに。

・・・とは言え、やっぱ私利私欲のみ追い求めて生きるのって、あまりに醜く過ぎるよね。

そう考えると、思い浮かぶのは、やっぱライダーマンかな。

他のヒーローは皆、それでも強かったりして、変身してる最中は尊敬されたり慕われてるから良いけど、ライダーマンは右腕だけしか改造してないから超弱いからね。

確か、どっかの空き地にテント張って住んでて、ショッカーと戦うためにバイクで出かける・・・みたいな。

それって、普通に考えたら、単に頭のイカれたホームレスだよね。(^^;)

だけど、彼こそまさに、自主制作ヒーロー!!・・・とでも呼ぶべきかしらん。

当初の動機である私怨が、義憤に変わって行く所も良いよね。

それでまた思い出したけど、自分の夢である「独りで生きる」が、まあまあ叶った今、自分に残された夢としては、やっぱ「放浪」かな。

日本中を、自転車に乗ってレコード仕入れの旅をする・・・みたいな。

まあ、もはやそんな時代でも無いし、こんだけ借金や使命を背負ってると、それもままならないのが現実だけどね。

話変わって、センゴク映像流出問題。

私は、あれは懲戒免職になって当然・・・と言うか、そうすべきだと思うよ。

いやいや、別に彼の行為を私自身が否定している訳ではなく、あれは国家に対するクーデターなんだから、国家としてはそれを取り締まらないでどうするの?・・・って話で。

よってもちろん、それ以前に某国の所業に関しては、他国からのテロなんだから、それはそれで別に考える必要があるって事。

だから、映像を流出させた彼を本当に応援しようと言うのであれば、国家に対して甘えた事を望むのではなく、例えば「クビになったらうちの会社で雇ってやるよ」とか、まあそこまでいかなくとも何かそう言った具合に、彼を支援するのであれば少なからず自腹を切るべきだと私は思うのだ。

だってそれこそが、無責任な野次ではなく、彼の行為を本当に称える事になると思うしね。

彼自身にせよ、懲戒免職を覚悟の上で自らの職を賭してあの様な行為をした訳だし、だからこそ国民から高く評価されているのだと私は考えているので。

滅びる可能性が一片も無いものに、“美”なんて宿らないんじゃないかな。

誰が言ったか知らないけれど、「花は散るからこそ美しい」って、とても良い言葉だよね。

「独りで生きる」①

昨夜、久々に「みなし児のバラード」(TVアニメ「タイガーマスク」のエンディング・テーマ)が聴きたくなったので、手軽なY。u Tubeで検索する事に。

・・・と、ふいに私の脳裏に、また別のある曲が思い出された。

「そう言えば、あの唄も好きだったんだよな~!!」

「独り~独り~カムイ~・・・独り~独り~カムイ~・・・」ってやつ。

そう!!TVアニメ「忍風カムイ外伝」(原題:カムイ外伝)の主題歌である、「忍びのテーマ」!!

これってエンディング・テーマで、オープニングは同曲のナレーション入りのインストなんだよね~。

自分の記憶では、当初はオープニングも唄入りで、途中から変更になった覚えがあるけど、感違いかな?

確か、土曜日の夕方辺りに再放送やってて、小学生だか中学生だかの頃、観るのを楽しみにしてたんだよね~。

つっても、ストーリーなんて全然覚えてなくて、だけどこの唄だけは強い印象に残ってる。

傾向としては、「さそり」に出演してる頃の梶芽衣子の唄にも通ずるものがあるよね。

「寂しい淋しい」って嘆くんじゃなく、孤独と真正面から向き合って、困難に対して独りで立ち向かって行くって言うのかしら・・・。

思えば、自分は子供の頃、「独りで生きる」って事にすごく憧れてた。

誰にも指図されず、誰にも干渉されず、誰に気遣う事もなく、何もかもすべて自分で決めて自分で背負う生き方に・・・。

ところで、これは余談だが、いつもPC画面の左半分にブラウザとメールを開いて仕事しながら、右半分に開いたブラウザでY。u Tubeを観てるんだけど、おそらくセンカク問題のせいで、何日かY。u Tubeにアクセスしづらくなってて、2~3日間仕事に超支障をきたしちゃったよ!!

・・・と、それた話を元に戻して。

そうやってリンクを辿ってたら、「みなし児のバラード」のオリジナル歌手である森本英世(当時の芸名:新田洋~その後改名して、敏いとうとハッピー&ブルーに参加~ソロ)が、近年この曲を歌ってるテレビ映像なんか見つけちゃったりなんかして・・・。

それで、もちろんそれも最高に素晴らしかったんだけど、更にすごいものがいっぱいありマシテ・・・。

(以下、敬称略にて失礼イタシマス。)

まずは、50歳を過ぎた前川陽子による「キューティーハニー」!!

その歌唱力と言うか表現力たるや・・・もう、このヒトは天使か魔女か!!・・・とさえ思える程。

そして、堀江美都子の「キャンディ・キャンディ」!!

弘田三枝子の「レオのうた(ジャングル大帝レオ)」!!

etc、etc・・・。

もう、みんな素晴らしすぎる!!

マジで涙が溢れ出して止まらないっスよ!!

しかも、ここで一つ断っておくけど、これは何もそのアニメ自体や主題歌が自分にとって“懐かしいから”では決してなく、衰えを知らないと言うか、変わらぬどころか更に増してさえいる彼女らの歌手としての“魅力”に対して感動してるのであって、その磨き抜かれた技術、そして能力の限界を超える事をも可能とする人間が持つ未知の可能性と言うものに対し、魂が揺さぶられてしまっちゃったんだよね~。

・・・もっとも、見かけは皆サン、立派なオバ・・・(自粛)な訳なんだけど。(^^;)

更に、もっと不謹慎な言い方すれば、仮に自分の目が見えなくなったとして、もしもこの人達の歌声を耳にしてしまったら、顔も年齢も関係なく、すぐさま結婚を申し込んじゃうだろうね!!

五線譜とオタマジャクシって、基本的にモノクロだけど、この人達の唄を楽譜にしたら、絶対カラフルな色が付いてるはず!!

まあ極一部、明らかにレベル・ダウンしちゃってるヒトも居るには居たけどね・・・。(TT)

他には、アニソンキングの水木一郎はもちろんの事、私がアニメ主題歌関係なく好きな成田賢とか、まだまだ聴きたい唄はあったんだけど、時間の関係でまだ観ておりマセン・・・。

しかし、とりあえず昨日、最後に見つけたこれが、また素晴らしかった!!

チャーリー・コーセイによる「ルパン三世」のエンディング・テーマ!!(「足元に~」・・・ってやつね。)

もう、超シブイ!!超クール!!超ダンディ!!

楽曲も歌詞も、もちろんサイコーなんだけど、やっぱこの唄の魅力は、あのインチキ外人っぽい発音と唄声に尽きるよね~・・・。(しみじみ)

(「Charlie Kosei Lupin III」←これで検索したヴァージョンが良かったっス!!)

優れたアニメ歌手の人達って、こう・・・何と言うか、唄声に表情や景色が宿ってるって言うか、ドラマ・・・否、生身の人間の生き様や人生がすべて、唄に乗り移ってるって感じするよね~。

それにしても、やっぱ幼少期にこう言う唄ばっか聴いて育っちゃうと、薄っぺらい唄なんかとてもじゃないけど聴けなくなっちゃうって事!!

・・・て言うかそれより、水原弘は既に死んでるから、本人歌唱による「忍びのテーマ」はもう聴けないんだよネ。

ぐっすん。(:;)

禁未来小説「ドラへもん」その115「哀れな食屍鬼」の巻

こうなったら、とことんまで屑になってやる!!

そう誓ったボクは、家に帰ると早速、久しぶりに取り出したパソコンでインター・ネットを楽しむ事にした。

思えば、ヒキコモリをやめてからと言うもの、ずっとしまいっぱなしだったからな・・・。

さて・・・と。

探すんだ!!

そして・・・。

見つけ出すんだ!!

ボクより弱い奴を!!ボクより駄目な奴を!!ボクより惨めな奴を!!ボクより不幸な奴を!!

これまで、無理矢理欠点をあげつらってクラスメートを見下す事によって保たれていたボクのちっぽけな誇りが木っ端微塵に打ち砕かれた今、もっと広い世界に目を向けて、ボク以下の存在を一人でも多く探し見つけ出さない限り、ボクがボクの精神の安定を取り戻す事など出来やしないのさ!!

ウヒヒヒヒ・・・!!

どこかに居ないか!?

ボクに一時の愉悦をもたらしてくれる、愚かな民は!?

このボク・・・この、のひ太様がお前ら愚民を!!

見下してやる!!嘲笑ってやる!!非難してやる!!否定してやる!!

お前らなんかに、生きる価値なんかないんだ!!

お前らなんかに、存在意義なんかないんだ!!

お前らなんかに、発言権なんかないんだ!!

お前らなんかに、人間の尊厳なんかないんだ!!

今すぐ消えろ!!今すぐ失せろ!!今すぐ黙れ!!今すぐ・・・。

今すぐ・・・。

畜生!!どうだ見たか!!ボクの屑っぷりを!!

ボクはお前らなんかに負けないぞ!!

ボクは・・・。

ボクは・・・。

ボクは・・・。

ボクは最低最悪に下品で下劣な人間の屑なんだ!!

だから・・・。

ボクに逆らうな!!ボクにひれ伏せ!!ボクに従え!!ボクを認めろ!!

このボクに・・・。

そう、このボクに・・・。

こんな人間の屑の・・・。

ボクに、生きる価値なんかないんだ!!

ボクに、存在意義なんかないんだ!!

ボクに、発言権なんかないんだ!!

ボクに、人間の尊厳なんかないんだ!!

うう・・・。

ううううううううぅぁぁぁあああああああ!!

何も無い!!

ボクには何も!!

ボクは・・・。

ボクは・・・。

ボクは・・・。

(つづく)

■死神/映像集「自縛自爆、血しぶき刺身」(DVD-R)¥800

■死神/映像集「自縛自爆、血しぶき刺身」(DVD-R)¥800
血しぶき刺身
<収録内容>
第一回単独公演「自縛自爆、血しぶき刺身」平成二十二年三月二十八日/池袋手刀より
第一部(踊り語り)全4演目(スライドショー含む)
第二部(エレキギター弾き語り)全5曲
第三部(太鼓叩き語り)全6曲

★本作は、三月に行われた初の単独公演の模様を全65分、2カメ編集により完全収録したもの。

第一部には客席フロアにおける舞踏~シンバル・パフォーマンス~名鹿祥史氏撮影による死神氏写真のスライドショーを、第二部にはその頃行われ始めたエレキギター弾き語りの模様を、第三部にはそれまでにメインで行われていた太鼓叩き語りを収録。

よって当日の演目は、その時点で持ち得る能力をすべて出し切った、言わば死神氏の表現活動における集大成的なものとなっている。

そしてまた同公演は、いつも通りの抑制された構成力によって開演から終演まで徹頭徹尾、散漫な部分が一切無く、空気のざわめきさえも打ち消すかの如き緊張感を最後まで持続し得る内容となっているのだ。

・・・とは言え、やはりこれらは実物を生で観る事に勝るはずもないのだが、本映像作品からもその一端は確実に汲み取れるものと思う。

いずれにせよ、ここで披露されているのは、舞台に立つ表現者もしくは芸人が最低限持っているべき“矜持”に他ならない。

そもそも、単独公演ゆえに舞台上に立つのは自ずと独りであり、その重責や重圧を跳ね返すために必要な事は、日々のたゆまぬ鍛錬以外には有り得ないのである。

“その日”だけ突然、聖人になる事など不可能なのだ。

来年三月、死神氏は第二回目の単独公演を行うそうなので、是非とも足を運んで頂きたいと、私は思う。

<死神取り扱い商品等紹介記事一覧>(一部の商品は既に品切れとなっておりマス。)
■「変人の変人による変人のための演奏会~其の二~」
■自主制作商品新入荷情報(2006年10月7日号)
■死神/第四作品集「死神公葬映像録」(DVD-R)¥500
■死神第五作品集「死神私葬映像集」発売中!!
■死神「音源集/情念独掻演歌大全」(CD-R)入荷しておりマス!!

★上記の作品はいずれも当店にて通販可能。(現在店舗は長期Q業中)
http://www33.ocn.ne.jp/~mariakannon/erectrecord/

禁未来小説「ドラへもん」その114「負け犬のつぶやき」の巻

ナチコ先生は「今日は挨拶だけにしとくわネ」と、ボクを解放してくれた。

それにしても・・・。

今日は、何て長い一日だったんだろうか・・・。

女教師ナチコが赴任した、その記念すべき第一日目が、まさかボクの魂の命日になろうとは・・・。

何にせよ、これで完全に失われた・・・。

あの悪趣味かつ残酷極まりない選民ゲームによって、ボクの・・・何の取り柄もないこのボクの自尊心の最後のひとかけらは、あっけなく砕け散ったのさ。

これまでは何とか誤魔化す事も出来てた。

教室内を見渡して、あいつは頭が悪い、あいつは顔が変、あいつは性格が最悪・・・と、クラスメートの欠点をそれぞれ無理にでも探し出しあげつらって・・・。

そうやって、あいつらを見下す事で、ボクはかろうぢて自分の誇りを保ってたんだ。

その瞬間、そう・・・その一瞬、ボクはまるで自分が偉くなった様な気分に浸れるのさ。

アハハハハ・・・お笑い草だよ!!

そんなボク自身には、他人に誇れるものなんか何一つありゃしないって言うのにさ!!

ウフ・・・フ・フ・フ。

だけど、それももう、すべて終わりさ!!

だって、最下位だぜ!!

それも、自分を選んでくれる相手すら居ない!!

このボクが、あのトロヲ以下だってんだから!!

ウフフ・・・ウフフフフ・・・。

これが笑わずにおらりょうか!!

相応しい・・・。

これがボクに、最も相応しい結末なのさ!!

正体を現したのはナチコ先生の方ぢゃなく、惨めでブザマなボクの本当の姿さ!!

いつもは目立たない様に、静かに大人しく暮らしていたけど・・・。

ボクはまるで、太陽の下に引きずり出された醜いドブネズミさ!!

ホントは汚れた下水道がお似合いなのさ!!

うんにゃ!!違う!!

ボクは・・・ボクは・・・。

ドブネズミ以下・・・否!!

さしずめ・・・そう、地面を這いずるミミズ以下の存在なんだ!!

そして・・・それもこれも、みんなあいつらのせいだ!!

甲斐性なしのパパ!

子育てを放棄して家を出たママ!!

能無しロボットのドラへもんにドウラミちゃんその他・・・。

そして・・・そして・・・。

女教師ナチコ!!・・・オマエだ!!

ボクは・・・ボクは、今日の出来事を一生忘れないぞ!!

絶対に、絶対に仕返ししてやる!!

あの偽善者め!!

ボクを「真人間にする」だと~!!

冗談ぢゃない!!偉そうに!!

誰がナチコなんかに、誰がロボットの遺志を継ぐ教師なんかに服従するものか!!

そっちがそう出るなら、ボクにも考えがあるぞ!!

そうさ!!ボクは、もっともっと駄目人間になってやる!!

そして、極めつけの人間の屑になってやるんだ!!

これこそが、ボクに残された最後のプライドさ!!

ボクがボクであるために、ボクはナチコに反逆し続けてやる!!

あんな教師の言いなりになんかならない!!

キィ~~~!!

コノウラミ・・・ハラサデ・・・。

(つづく)

カレー・ピラフとゆでたまご(はあとまあく)

例の接客超最悪で潰れたコンビニの跡地に、100円ショップと言うか100円スーパーとでも呼ぶべき規模の店がオープンしたので、早速買い物に出かける。

つい先日より3クスで新発売したエビピラフにはベーコンの切れ端が混入してて最悪(←肉嫌い)なのだが、ここのカレーピラフは大丈夫。

・・・と言うか、もっと言えば一般のコンビニで扱ってる弁当やパンに入ってるコロッケって、必ずミンチが大量に混入されてて、これも超最悪なのだが、今回オープンした100円ショップ系列店舗で扱ってる3個入りのコロッケは、肉が一片も入ってない優秀な食品なのだ。

せっかくホクホクしたじゃがいもの味覚を味わいたいのに、それをぶち壊す肉を混入させるなんてナンセンス!!

肉が食べたきゃハンバーグなりメンチカツなりを食べれば良いの!!

肉食ファシズムに屈したコロッケなんか喰いたくないYO!!(@@)/

そして、安物のカレーピラフをデラックス・エディションにするために、別売りのゆでたまごを乗せて・・・と。

それにしても、ゆでたまごは最高!!これ一個で、この上なく幸せな気分にも浸れちゃうよね。(←超安上がりなヒト)
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更に、冬恒例の七味をぶっかけて・・・。
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ああもう、ゆでたまごって、何て美味しいんだろう・・・。ぷにぷにしてるし・・・。味の薄い白い部分と味の濃厚な黄色い部分との味覚と食感のコントラストも実に素晴らしい・・・。(うっとり)
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ちなみに、右手にちらっと見えてるのは絹ごし豆腐。(←もちろん醤油も何もかけないで食べるのがベスト!!)

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ごちそうさまデシタ~!!(^^)/

大仏枯れた

日曜日のライヴ終了後以降も、毎日仕事仕事で、今日やっと家に帰れる!!

それにしても、10月は忙しかった上に、売り上げも超悪かったっス!!(TT)

ライヴ特典CDも、張り切って作ったのにいっぱい余っちゃって・・・。

特典余り

しゃあねえから、通販特典にでもするか~!!(@@)/

木幡東介次回ライヴ予定!!(無事に終了イタシマシタ!!)

■10月31日(日)神無月の今豚(Kong-Tong)+エレクトレコード共同企画
「脱権力の地図」其の五~木幡東介(マリア観音)単独公演
20101031
フライヤー 切り絵:木幡東介 デザイン:平野勇

場所:吉祥寺フォースフロア(0422-46-2106)
http://fourthfloor.jp/
開場:19時30分/開演:20時00分
当日券のみ2000円(+ドリンク代)
出演:木幡東介(マリア観音)
★ご来場頂いた方すべてに特典CD-Rの無料進呈アリ!!
★ちなみに同店は、JR吉祥寺駅公園口(南口)/京王井の頭線吉祥寺駅出口から歩いて30秒の至近距離と言う好立地(松屋手前「日本一寿し」が入っているビルの4F)。店内には3~40名が座れる椅子やテーブルが設置された非常に居心地の良い空間となっておりマス。
★ビルの入り口がちょっと解りにくいのデスが、以下に画像付の紹介記事がありマシタ。(現在は内装が若干変更されておりマス。)
グータイム フォースフロア 紹介記事