Mr.エレクトの独り言 2010年12月

Mr.エレクトの独り言

自主レーベル及び、日本人中古貴重盤ショップ、『エレクトレコード』オーナー、Mr.エレクトによる独舌日記!!

やっと完成!!

今回は、パッケージ変更に伴うデザインの大幅改定と言う事もありマシタが、歌詞カードまで作成していたため、かなり時間を費やしてしまいマシタ。よって、とりあえず画像のみ・・・。

<ECR-006>(CD-R)
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<EDR-008~9>(2枚組DVD-R)
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年末年始

今年の娯楽はすべて、既に終了!!

年末も年始も、仕事仕事の日々デスよ!!(TT)

「THE COMES LIVE 1985-1986」

発売間近デスよ~!!(→発売中デスよ~!!)
THE COMES1985-1986①
THE COMES1985-1986②

当店にも何枚かストックがありマスので、ヨロシクどうぞ~!!(^^)/

「三毛猫を探しています」(無事に保護された様デス。)

ミーコ
微力ながら、捜索に協力させて頂いておりマス。

皆様ありがとうゴザイマス!!無事に保護された様デス!!(TT)/

究極の選択

厳しさの伴わない愛情

愛情の伴わない厳しさ

You Tube

木幡東介「薄羽蜉蝣」2010年7月26日~マリア観音
http://www.youtube.com/watch?v=mtSTSRb-z7s

木幡東介「棄脱の天地」2010年7月26日~マリア観音
http://www.youtube.com/watch?v=yG4fhv2a0Ec

木幡東介「羽衣蝶の詩」2010年7月26日~マリア観音
http://www.youtube.com/watch?v=WJtrMXrZmus

マスベが届いた!!

マスベ

通常盤と、初回限定DVD付の2種類となっておりマス!!詳細は後日(^^)/

「Tシャツの想い出~VIRGIN ROCKS編」

下北のパンク・ショップで、初期カムズのオフィシャルTシャツとかが販売されてる様デスね。

そんで、カムズと言えば・・・あれは1987年初頭~春頃だったろうか、西新宿のレコード・ショップ、U.K.EDISONにて、VIRGIN ROCKSのオフィシャルTシャツが販売されていたのを知ってる人は居るだろうか・・・。

当時、同バンドはGASTUNK同様、U.K.EDISON内のMUSIC VISIONって事務所がマネージメントしていたので、その関係もあったのだろう。

ちなみにそのTシャツのデザインは、白地に、チトセが片腕を頭上に伸ばしてるポーズを腰より上~横から見た図のシルエット、及びバンド名のロゴが、それぞれ水色に近い青で描かれていたものであった。

しかし、私はそれを手に取ったものの、非常に悩んだ・・・。

「ここまでやると(買うと)、ただのミーハーちゅうか、アイドルの追っかけと変わりゃしねえよな~。」・・・と。

なので、その日は買わずに店を出た。

今にして思えば、とりあえず買っておけば良かったと後悔しきりではあるのだが、当時はバリバリのツッパリ・・・じゃなくてガチガチの石頭(←頑固って意味ね)だったのでね。(^^;)

また、同店に何度も通っていれば、悩みつつもそのうち思わず買ってしまった可能性も無きにしもあらずではあったが、私が自主盤を買うために通ってたのは主にFUJIYAMAであったし、その前後に同バンドは解散してしまったので、そのTシャツを見る事は二度となかったのであった。

ところで・・・。

2500円~3000円くらいのCDを、「高い!!」とする声が世間にはあるが、私にしてみれば、そう言いつつ2500円~3000円もするバンドTシャツを嬉々として買う人の気持ちが理解出来ない。

・・・否、それが悪いと言っている訳ではもちろん無く。

ミュージシャンが作詩作曲演奏録音した音源をプレスしたCDと、デザインされた図版や文字をレイアウトしてプリントしたTシャツの、そのどちらに価値を見出すのかと言うだけの話であり・・・。

それすなわち、価値観の相違と言うか・・・。

要するに、「高い!!」のではなく、「要らない!!」って事なんだな・・・と。

またまた話変わって・・・。

そう言えば、’90年前後頃、Tシャツに絵柄をプリントしてくれる店が下北にあって、自分はそこでストゥージズ(「メタリックKO」の裏ジャケ)だとか奇形児(1stソノシート)なんかのTシャツを作って着てたもんデスけど・・・。

やっぱ自主制作(DIY)が一番っしょ!!

そうだ!!今からでも遅くない!!脳裏に微かに残る記憶を元に、あの日に見たVIRGIN ROCKSのTシャツを自分で作るか!!

・・・って、どんだけ~!!(^^;)

「無賃乗車」

理想を求めて行動した人達の事を悪く言う気はさらさらないが・・・。

好き勝手に飛行機を乗り回した挙句・・・。

結果的には、金(カネ=資本主義)の奴隷になるのを拒み、金(キム=独裁者)の家来になっただけの事?

拘束され、洗脳されてしまったのか?

それとも・・・。

せっかく手に入れた地位や既得権益を手放すのが惜しくなったのか・・・。

私利私欲目当てである事などもっての他であると言うのは大前提として・・・。

自分自身のプライドのために戦うのではなく・・・。

道理に己が身を捧げ続ける事こそが、真に自分自身の誇りを保ち、かつ高める事に繋がるのではないのか?

あ~あ・・・。

貸切の飛行機に乗って、地上の楽園目指し、夢の逃避行。

「自分だけが救われよう」と言う気持ちが、「誰も救われない」世の中を作るのだ。

来生たかお

え~・・・つい先日も、有名なアニメ・ソングをいくつか取り上げマシタが、私は何も、マイナーなものやアングラなものばかりが好きな訳ではありマセン。

よって、今回は来生たかお(有名人ゆえ敬称略)について語ってみたいと思いマス。

・・・とは言え、そもそもレコードやCDを集めている訳でもないし、当店の在庫に2枚組の1枚が欠けたCDが転がってるので、それをたまに聴く程度なのでありマスが、これがまあ、やっぱ良い曲ばっかな訳デスよ。

「はぐれそうな天使」
これは、後にあみんの片割れがカヴァーしてヒットする曲で、来生たかおの楽曲は殆ど実姉である来生えつこが作詞してるんだけど、これがまた非常に秀逸。「恋したら 騒がしい風が吹き はぐれそうな天使が 私のまわりであわててる 恋したら 雲の流れも速く はぐれそうな心が あわててる」とか、う~む、これには参った!!

「セカンド・ラブ」
ご存知、中森明菜のヒット曲。う~む・・・これも歌詞が素晴らし過ぎるのだが、切なくメロウな楽曲と地味とも呼べる来生の歌唱が、姉のイマジネーション豊かな詩によって、まるで映像を見ているかの様な錯覚さえ起こさせる訳デスが、まさしく最強のコンビネーションと言えましょうか。

「シルエット・ロマンス」
大橋純子への提供曲で、これまた情景が目に浮かぶ歌詞と、青白い炎がゆらめきながら静かに燃え上がる様が伝わってくる様な素晴らしい作品でありマス。実は当時、甲斐よしひろがNHK-FM「サウンド・ストリート」における「カラオケ大会」でカヴァーしてべた褒めしてて、それがきっかけで、自分も来生たかおに注目する様になった訳なのデス。

以上、とりあえず3曲のみ紹介させて頂きマシタが・・・。

それにしても、見かけは冴えないオヤジとしか形容しようのない来生氏でありマスが、人が持ち得る根源美とも呼ぶべき本質的な善性に訴えかける作品の数々には、氏の美学と言うか美意識と言うか、美に対する敬慕の念と奉仕の精神を感じずにはおれマセン。

また、当時であればニュー・ミュージックもしくはシティ・ポップと呼ばれるジャンルに属する氏の音楽は、ともすれば軟弱であるだとか軽薄であるだとかの非難を受ける事もある訳デスが、それぞれの楽曲を創作する際に注がれたであろう時間や労力及び真摯な姿勢を、所属するジャンルやカテゴリー及び人気や知名度にあぐらをかいてる様な人達には是非とも見習って頂きたい所。

・・・もっとも、来生たかおは人気も知名度もありマスけどね。

何にせよ、求めるものの本質を、どこまで突き詰め練り上げる事が出来るか、そしてそのためにどれほど自己の人生(時間と情熱)を捧げ尽くす事が出来るか、問題はただそれだけデスよ。

正しいベクトルx費やした時間=質の向上。

ゆえに、もし仮に現時点において合格点をあげられないにしても、そちらに向かって歩む人を、私は応援したいと考える次第なのでありマス。

マイナーかメジャーか、売れてるのか売れてないのか、自分にとってそんなものは作品の質や人間の本質とは無関係な事柄なのデス。

その一例として、今回は来生たかおを取り上げさせて頂きマシタ。(^^)

最後に、これは以前にも申しマシタが、対象となるその人物が「誰に頭をなでてもらいたいと考えているのか?」・・・それこそが人間を観察する時の、私の確固たる判断基準の一つなのでありマス。