そして、それを人数まできちんと報道したのは、フルタチ氏司会の番組を除いて殆ど無かったそうだ。
うわ~!!しかし、そこまで露骨に隠しちゃうと、マス・メディアの報道を鵜呑みにする人はおろか、下世話な芸能ニュースに対していちいち反応する人さえ居なくなっちゃうよ?
せっかく秘密にしてた“Stuxnet(スタクスネット)”に関しても、知る人が増えちゃうし。
ところで、「善人が悪人を倒す事は出来ない。」・・・とは、よく言われる言葉。
何故なら、善人には悪人の気持ちなど理解出来ないし、ましてや、その凶悪さの度合いに対しては想像する事すら出来ないのだ。
ゆえに、ここで一つ考えてみたい。
国民の冨(=労働の成果)はおろか生命を危険に晒してまでも、否、更に言えば自然や生態系をぶち壊してまでも自分達の利益のみを追求して来た既得権益者達が、あのデモをただただ指を咥えて眺めているだけ・・・ってな事が本当に有り得るだろうか?
実際、既に新型インフル(集会禁止)法やら、違法ダウンロード刑事罰化(治安維持法?)等、あちらは次々と対抗策を打ち出しているのである。
・・・となると、脱原発派も現在の成果に慢心せず、先の先を見越した防衛策(=攻撃方法)を、こちらも先手を打って構築しておく必要があると言う事になるだろうか。
例えば、ツイッターを初めとしたインター・ネット上におけるコミュニケーション・ツールが急に使えなくなったなら?
もしくは集会禁止となる様な何かが起きる、もしくは集会中に何かが起きた(起こされた)なら?
そう考えると、それらに頼らぬ集結方法、結束方法、デモに代わる抵抗方法と言った何かしらの対策を、今のうちに編み出しておかなくてはならないのではないか?
・・・と。
だけどまあ、やっぱこりゃすごいよね。(^^)
■「デモに参加する"普通の人々"」
http://youtu.be/WCWVb3IzJ_g
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