<リビア/カダフィ大佐関連記事>
■翻訳ミス部分改定済■「カダフィの真実を知ってほしい リビア 新世界秩序 NATO」
■「シロアリ駆除」番外編~「シロブタ駆除」
■「私達の無知と無関心によって大量虐殺は正当化される」
■「打開策が必須」
そう、実際には、世界中のマスコミ報道が連日の様にアサド大統領/シリア政府軍に対するネガティヴ・キャンペーン(政府が悪であるとの刷り込み)を張りまくり、最後には反政府軍と言う名の単なる傭兵テロリスト集団を鎮圧しようとしているだけのアサド大統領/シリア政府軍が一般国民を虐殺したとの嘘情報(化学兵器使用疑惑)まで流し、今回は米軍が、いきなりシリアに猛爆撃を仕掛け、その国のリーダーを惨殺しようと言う訳なのである。
そして更に国を破壊したその後は、復興支援と称してシリア国民に何の権限も無い中央銀行を設立、その国を借金による奴隷支配下に置く算段なのだ。
百歩譲って、その反政府軍とやらが本当にシリアの国民で構成されており(どこにそんな物騒な玩具を買う資金があったのかは知らないが)、独裁政権を倒そうと武装蜂起したのだとしても・・・。
その国にはその国のやり方があるし、その国にはその国の歴史があるし、その国にはその国の文化風習があるのだ。
それを、まずは武装蜂起した反政府軍側を鎮圧し裁判を行なう等の正当な手順も踏まず、その国のやり方や歴史や文化風習を無視して、いきなり破壊しにかかるとは、乱暴過ぎるにも程がある。
ましてや、その反政府軍なる武装組織は、そもそも元から彼らが送り込んだものなのである。
これでは、「家の中で暴徒が騒いで困ってる」と警察に電話したら、乗り込んだ警察がいきなり“その家の主人”をピストルで撃ち殺し、家に火までつける様なものではないか!!
また、政府軍の化学兵器使用疑惑に関して異議を表明しているのが、欧州の銀行家の傀儡国家ではないロシアのプーチン氏だけであり、常任理事国対応協議においても、やはり反対票を提出したのは独立国家のロシアと中国だけである事から見ても、国連なんぞと言った茶番組織が欧州の銀行家の傀儡でしかない事も、ここに如実に示されている。
独立国家を爆撃して良いかどうかを勝手に決めようなんて、国連の存在意義って一体何?
国連は世界平和を推進するためにあるんじゃないの?
ここで一旦話変わって・・・。
何ヶ月か前に、あの“ソーゾー君”氏が引用されていたあるエピソードに、私は強い感銘を受けたのであるが、最近、話の流れから、またそのエピソードを引用した書込みがあったので、ちょっと引用してみたいと思う。
<ソーゾー君関連記事>
■「ソーゾー君の12項目」
■「ソーゾー君の12項目」 その2
■「セールスマンは売国奴」
~以下引用~(1箇所のみ当ブログ筆者が誤字訂正済)
欧州の銀行家の目的は奪い殺し破壊し支配する事。
俺達の全ての権利と財産を奪い奴隷化する事が目的だぜ?
「奪えないなら殺して破壊する」
歴史は連続して起きるぜ?何度同じことを繰り返す気だ?
昔の日本人は抵抗したぜ?結果的に焼け野原にされて壊されたがね・・
だがな、歴史までは消せねーぜ?
日本人=我々の先祖達の戦いの歴史は俺の頭に記憶されてるぜ?
「もう戦争は続けるべきではない・・特攻を行いフィリピンを最後の地にしなければならない。
しかし、この特攻は成功の見込みはない。では何故このような事をするのか?
ここに信じて良い事がある。
日本が危機的状況になった時、日本の若者が命を懸けてこの国を守ろうとした歴史が残る限り
百年後、千年後に日本民族は必ず復活するだろう。」
↑お前らに特攻隊の託した思いは理解できないだろう?
歴史を連続して起きるものと理解され調べられる事を恐れてるのはお前等だアホ。
歴史を知れば予測は出来る。
「人から奪い殺し破壊して支配する為に発案された仕組みは
法制度化されても制度化されてもその目的は変わらない。」
~中略~
お前には「先人が後世の俺達に託した思いや願い」が伝わってない事が良く分かったよ・・
日本人の全てがお前のように歴史を喪失し先人の業績=誇りを忘れた時、先人は無駄死にになり
欧州の銀行家が強制した自虐史観教育=3S政策は完成し日本民族の復活は無くなるだろう・・
~引用終了~
★引用元★
■電脳真理研究室
【中央銀行・発行権】黒幕は銀行家2【信用創造】(このスレのレス894から)
もちろん、神風特攻隊なんぞと言うキチガイ染みた戦法が理に適ってるはずなど当然無いし、もうほぼ敗戦はほぼ確定している様な状況なのだから、更に尊い命を無駄に失う必要などどこにもないはず。
・・・が、しかし、引用文中にもある・・・。
「日本が危機的状況になった時、日本の若者が命を懸けてこの国を守ろうとした歴史が残る限り、百年後、千年後に日本民族は必ず復活するだろう。」
・・・との言葉にも示されている通り、そのために・・・否、何よりもまずは自分の愛する両親や妻や子供、そしてまた自分が生まれ育った町や村の人達の将来(や戦後の扱い)に思いを馳せたがゆえに、彼ら特攻隊員は、自らその若い命を一瞬のうちに散らせる覚悟を決めたのである。
世界で初めて、まだまだそれが極当たり前に行なわれていた時代に、有色人種に対する差別撤廃を国連で訴えたのも、日本だ。
そこで、これらを怖れた米国(=欧州の銀行家の傀儡国家)は、日本に対しては特別に長い時間をかけてじっくりと、日本に住む国民を骨抜きにする計画を実行して来た訳なのである。
日本国民の皆様!!
今回シリアで行なわれている様な、こんな蛮行がこれから先も続けられて良いものなのでしょうか!?
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(私では圧倒的に知識不足なので、もっと詳しく知りたい方は、上記リンク先における“ソーゾー君”氏の書込みを、ご自身の目でご確認頂きたく・・・。)
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