Mr.エレクトの独り言 虚無の根元

Mr.エレクトの独り言

自主レーベル及び、日本人中古貴重盤ショップ、『エレクトレコード』オーナー、Mr.エレクトによる独舌日記!!

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虚無の根元

まあ、要するに、私の望みは、あらゆる束縛から逃れ、自由になる事であるのだ。

そして、それならば、世間との関係を一切・・・とまでは行かないだろうが、出来るだけ断ち切れば良さそうなものだが、何故だか、そうしないのだ。

否、そう出来ないと言うべきか・・・?

つまり、言うなれば、私にせよ、自由になりたいと言いつつも、自分ひとりが実感し、満喫すれば良いだけの“自由”を、結局の所、他者との比較によって見出していたり、他者との関わりの中から、得ようとしていると言う事だ。

そんなものの、何処が自由だ?何が自立だ?

そう考えると、私が自由になれない理由は、独りになりたいと口では言いつつ、本当の孤立には耐えられないせいであるとも言える。

これではまるで、自ら両腕を差し出す、脱獄囚である。

一体、何のために・・・。

それゆえに、虚無感を覚えない方が無理と言うものではある。

自由になりたければ、独りで勝手になれば良いのだ。

もしかすると、私は、社会や他人の中にある、私の自由を阻むものと闘っているのでは無く、私自身のこころの中にある、私自身が自由を拒む、その根元と格闘しているのかも知れない。

そして、もしかすると、その根元を断ち切る事の出来た人間の事を、狂人と呼ぶのかも知れない。

なんせ、彼らは、あらゆる束縛から、自由である・・・様に見えるからな。

逮捕されたり、精神病院に収容させられたりしなければ・・・の話だが。
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