Mr.エレクトの独り言 「親子のキズ・・・な」

Mr.エレクトの独り言

自主レーベル及び、日本人中古貴重盤ショップ、『エレクトレコード』オーナー、Mr.エレクトによる独舌日記!!

「親子のキズ・・・な」

我が子のパーソナリティの一部に、(自分の価値観との・・・であるならまだしも、)世間の価値観との差異を見出し、それを決して許さず(許せず)、強制的に矯正しようとする、父。

我が子のパーソナリティを形成する様々な側面の、良い部分だけしか見ようとせず、自分にとって都合の悪い部分に関しては、一切見ようとしない、母。

これらは、いずれにせよ、我が子の人格を認めない・・・と言う点において、一致するものである。

更に、我が子のパーソナリティを、すべて自分の思惑通りに作り変えようとする父以上に、もっと性質が悪いのは、何ら一貫性無く、それを行う、感情の浮き沈みに支配された、自己本位かつ気まぐれな、母・・・だ。

それらはすべて、我が子を私物化しようとする親の典型的な行動パターンである。

きっと、彼らは、子供が自分の思い通りにならないと、「裏切られた気分」になり、虐待したり、○したりするのであろう・・・。

あるいは、その逆に、子供から怨まれて、○されたり・・・ね。

ああ、しかし、親を憎んではいけない。何故なら、そう言った親こそ、この管理社会の一番の犠牲者なのだから・・・。

そして、恐ろしい事に、その一番の犠牲者達こそが、実は、この社会におけるエリート、すなわち模範生であると言う事実。

・・・とは言え、実際には、エリート=収穫に最適な品種、模範生=模範囚・・・に過ぎないのだけれど・・・。


子供にとって、本当に大切なのは、“許す”事でも、“見逃す”事でもなく、その差異(人格)を“認める”事なのだ。


かわいそう・・・。

負の連鎖を断ち切れない人々・・・。

かわいそう・・・。

生まれてくる子供が・・・。