Mr.エレクトの独り言 無知の罪

Mr.エレクトの独り言

自主レーベル及び、日本人中古貴重盤ショップ、『エレクトレコード』オーナー、Mr.エレクトによる独舌日記!!

無知の罪

しかし、裁判ちゅうか、法律ってのは面白い。

・・・「ふざけてんのか!?」・・・と言う意味において。

ああやって、他人の家に上がり込めば、人殺しをしないまでも、誰かを傷つけたり、物を盗んだり壊したりするつもりであったと言う事は明白ではないのだろうか?

百歩譲って、そこに愛情があったとしても、そんな一方的なストーカー行為など、相手にとっては迷惑でしかない。

例えば、飲酒運転する者が皆、殺意など持っていない様に、そもそも、“人が死んでしまうかも知れない状況”を、作り出す事自体が問題ではないのか?

結果として人が死ななくても、飲酒運転をする事自体が既に犯罪であると言うのに、ましてや、殺意があろうがなかろうが、結果として人が死んだのである。

また仮に、“人が死ぬ可能性”を予期していなかった、すなわち、“知らなかった”としても、ジャングルの奥地ではあるまいに、この現代社会においては、その無知さすら・・・否、その無知さこそ、犯罪的であると言って差し支えないであろう。

更に、もっと乱暴に言ってしまえば、親戚殺しの○○被告の様に、明確な殺意をもって殺人を犯す人間の方が、まだ安心出来ると言うものだ。・・・たとえそれが自己中心的な動機に基づくものであろうとも。

だって、「殺す気もない」のに、殺されてしまうのだ。「死ぬとは思わなかった」のに、死ぬのだ。それ相応の怨みがあった訳でもなく、理由すらなく、ただただ理不尽に・・・。


それにしても、「知らなかった」・・・とはね。

誰かが、「教えなかった」のか?

それとも、「覚えなかった」のか?

もしも私が、殺された母子の遺族であれば・・・。

そんな野郎には、どうやったら人が死ぬのか?って事を、手取り足取り、実地に教えてやりたい。

どれだけ首を絞めれば人が死ぬのか、どれだけ刃物で滅多刺しにすれば人が死ぬのか、どれだけ血を流せば人が死ぬのか・・・と言う事を。

だけど、やり過ぎて死んでしまっても、許してね。

「ゴメン!!だって、知らなかったんだもの!!」