Mr.エレクトの独り言 「某ライヴハウスでの出来事」⑥

Mr.エレクトの独り言

自主レーベル及び、日本人中古貴重盤ショップ、『エレクトレコード』オーナー、Mr.エレクトによる独舌日記!!

「某ライヴハウスでの出来事」⑥

<あとがき>

まあ、最大限、良い方に解釈すれば、せっかく配った広報用マガジンを捨てて帰ったり、リサイクルのコップをちゃんとカウンターに返さない、あるいは使い捨てコップをきちんとゴミ箱に捨てない、そんなマナーの悪い客に対し、店側、あるいはその店員個人が、常日頃から腹立たしく思ってるゆえの行動なのかな?・・・とも思ったり。

それにしても、やはり、気が早過ぎると思うし、一度は配布したマガジンを、そこらに置いてあるからと言って、しかも今回はテーブルの上なのに、所有者に断りもなく、こっそり取り返すってのは、どうかと思うケドね・・・。

20年以上前から、日本のパンク・ロックの普及に多大な貢献をして来た、あの店も、今やパンク・ロッカーならぬパンツ・ロッカーの店になってしまったのかも・・・。

そのこころは?

「大事なイチモツは、パンツの中か、コイン・ロッカーにしまっておけ!! 」

・・・ってね。

(おわり)


<更に追記>

Mixi内に、当時の渋谷屋○裏のコミュがあり、そこに書いてある内容を読めば、ライヴハウスの店員と出演するミュージシャンは運命共同体と言うか、双方が客を集める事に対して必死だったと言う事が良く解りマス。

しかし、ノルマ制なるものが発明されてから、客集めは、本来、“素晴らしい音楽を作り、演奏する事”こそが目的であるはずの、ミュージシャン側の仕事となりマシタ。

他にも理由は色々あるでしょうが、大きな元凶は、間違いなく、そこにありマス。

ミュージシャン自身が出演するライヴハウスを選ぶのは当然デスが、客にも、その店の営業方針を踏まえた上で、観に行くライヴハウスを選んでもらいたいものデス。(まあ無理な話でしょうが・・・。)

自分が本当にやりたい事をするよりも、多くの人を喜ばせる事を優先したい人は別として、音楽を作ったり演奏する側の人間は、出来る限り経済活動(=集金及び集客活動含む)とは無縁でいられる様にしないと駄目だと、私は常々考えておりマス。

そもそも、ライヴハウス(及びレコード会社)は、その手助けをするためにこそ、あるべき立場なのデス。

アマチュア・ミュージシャンの殆どが(・・・下手したらプロと言われている人達も)、音楽活動とは別に、仕事なりバイトなりをして、何とかスタジオ代やライヴハウス出演代を捻出していると言うのに、ライヴハウス側が、ミュージシャン側の負担を少しでも減らすための経済活動・・・すなわち他から金を徴収する努力を怠るとは何事か!!

出演者あってこそのライヴハウス。ミュージシャンあってこそのレコード会社。誰一人出演しないライヴハウスに来る客が何処に居る!!

(おしまい)