Mr.エレクトの独り言 コルホーズの差別畑

Mr.エレクトの独り言

自主レーベル及び、日本人中古貴重盤ショップ、『エレクトレコード』オーナー、Mr.エレクトによる独舌日記!!

コルホーズの差別畑

憎むべきは、他人を強制し服従させる力、すなわち“権力”・・・である。

権力こそが、差別を生み出す元凶なのだ。

本当に差別をなくしたいのなら、権力を無力化・・・とまでは言わないが、その力の及ぶ範囲を限定するか、分散する必要がある。

権力ある限り、差別が無くなる事など未来永劫あり得ない。

何故なら、権力を維持するためには、差別の構造を利用するのが最も効果的ゆえ。

権力は少数派を生み、弱者(敗者)層を生む。

そして、人は誰しも孤独を、そして貧困を怖れる。

ゆえに、惨めな気持ちを味わいたくなければ、人より少しでも上に這い上がるか、権力に媚を売るしかなくなるのだ。

私はそれが、“権力”以上に嫌いである。

「地獄に堕ちるわよ!!」・・・と脅され、何の事はない、この世に地獄を作り出しているのは、私達自身なのだ。

日々、事ある毎に繰り返される、誘惑と恫喝。

「欲しいだろ?」

「怖いだろ?」

その飴と鞭を拒絶しない限り、この無間地獄に終りはない。

「要らねえよ!!」

今こそ、貴方にとっての憧れの対象、そして怖れの対象を、憎しみの対象に変えるのだ。

憧れは貴方を繋ぎとめるための首輪であり、怖れは貴方を縛る鎖である。

「下らねえ!!」

権力は、人を家畜に貶める。

権力は、人の尊厳を奪う。

権力は、人の命を踏み躙る。

権力にとって、人は畑の作物でしかない。