Mr.エレクトの独り言 ラジオブログ「親の問題」

Mr.エレクトの独り言

自主レーベル及び、日本人中古貴重盤ショップ、『エレクトレコード』オーナー、Mr.エレクトによる独舌日記!!

ラジオブログ「親の問題」

「ラジオブログ」とは、気軽に喋る様な文体で書くブログの事でありマス。いつも文体が固すぎるからね・・・。まあ、ある種、「テレビ寺子屋」みたいなもんか・・・って、違うか?

え~、うちの店のあるビルの4階には現在、時間貸しのダンス・スタジオがあるのでありマスが、ダンスだけではなく、演劇等、多種の芸事の練習にも使われている様でありマシテ・・・。

それで、各階ともに部屋の外にトイレがあるのデスが、先日、こんな事があったのデス・・・。

年は・・・7~8歳くらい?なのかな・・・良く解らんが、トイレに女の子が居て、何だかグズッてる様子。そしてドアの外からお母サンらしき人が、その子をえらいネチネチと叱り続けておりマシタ。

下から階段を上ってきてその光景を目の当たりにした私は、思わず、「お母サン、ゴメンナサイ~!!その子の代わりに私がダンスを踊りマスから、今日の所はどうかご勘弁を~!!」・・・と、土下座でもしたくなった心境なのでありマス・・・。

(まだちょっと固いな・・・)

その子が自ら望んだ事であれば覚悟を決めてやるべきだけど、あの母親の態度見てると、明らかに無理矢理やらせてる感マンマンだったね~。だって、練習会場まで、おそらく車で連れて来てるっぽいし・・・。

・・・と、前置きはこの辺にして、本題に入ろう。

最近、何度も書いてる事だけど、親が子に与える影響って、反面教師も含めホントに大きいのよ。

何日か前の当ブログにて、通り魔の両親の記者会見についてケチつけた理由は、「本人にすべての責任があり、親には何の責任も無い」って事を言いたかったんではなくて、マスコミの論調がいつも間違ってる・・・て言うか、原因の追究が問題の本質にまで至らないからなんだよね。

だって、世間から見れば、あれは良い親だよ。子供を立派な社会の歯車に育てる努力を一生懸命してきたんだもの・・・。

問題とすべきなのは、親の側が要求するレベルと、それを受け入れる子供の能力との差のギャップであり、それをしっかり見極めたのかどうかって言う事と、親が子供の本心をどこまで理解出来ていたのか?って言う事かな。

あと、要するに、親の影響に関して意見が食い違うのは、誰もが皆、自分の親・・・そしてその親から自分が受けた影響を参考にして話をするからなんだよね。

例えば、キャンプに行って楽しかった人はキャンプを好きになるし、キャンプに行って酷い目に遭った人はキャンプを嫌いになるからね~。キャンプ自体には罪も違いも無いのに・・・。

それと同様に、親から良い影響を受けた人は親に対して良い印象を持ってるけど、親から悪い影響を受けた人は表面的にか潜在的にかは別として親に良い印象なんか抱いてないからさ。そんな自分の極々私的な体験談だけで他人の家庭内の問題を語られても困るって~の。

・・・で更に言えば、人って自分が親からどう育てられたか?って言う経験による知識しかないから、それをそのまま自分が子育てする際にも真似してしまうんだよね。

親の因果が子に報い・・・って言うか、まあ、良くない親を反面教師に出来れば別だし、配偶者によって緩和されたり方向転換する事もあるから一概には決め付けられないけど・・・。

そう考えると、うちの親は、まあ良かった方かな?・・・父親の方は厳しい面もあったけど、何だかんだで子供に甘いって言うか・・・。だからこんなに家賃溜めちゃうダメ人間に育っちゃったのかしら?

・・・とは言え、身近な他人とか見てるとさ、親の育て方のせいだと思わざるを得ない失敗作って、絶対あるんだよね~・・・。

あるいは、親がどんなに酷い親でも、子供の方が強ければ問題無かったりするし、そう言う人は絶対、「すべて本人次第であって、親には責任は無い」って言うよね。やっぱその人は色んな苦難を自分の力で乗り越えて来たんだろうから、簡単に(・・・でも無いんだけど)挫けちゃったり挙句の果てに社会を恨んだりする人間の事が許せないんだろうね。

その人は、「ボクだって弱いんだ」って言うかも知れないけど、いやいや、もっともっと本当に弱い人間ってのが居るかも知れないって事に想像力を働かせてもらわなくっちゃ。

この世には、自分の価値観では推し量れないものがいっぱいあるからね~。

しかし、「モテないから」ってのも、何とも傲慢な理由だな。

あいつの根本的な問題点はあれだぜ・・・。

「モテない」=「人から好きになってもらえない」んぢゃなくて・・・。

本当は、「自分を好きになれない」って事なんだよね。

そんな「自分を好きになれない」奴が、「人から好きになってもらおう」だなんて・・・。

つまり、「自分を好きになってくれる人」を探してるっちゅうか・・・。

「自分を好きになってくれる人」しか好きになれないんだな。

それは何故かって言えば、「親から愛されたって記憶が無いから」なんだよ。

ハイ!!ここ大事!!

「親から愛されていたかどうか?」って事の“真偽”が問題ぢゃないんだよ。

「親から愛されていると言う事を自分が実感出来たかどうか?」って事こそが重要なんだ。

親の愛情を少しでも感ぢてたなら、あんな事は絶対にしないよ・・・。

いや、親に限らず、人は誰かから愛情を受けなければ、愛情って感情を知らないまま育つ生き物なんだな・・・。

要するに・・・。

人は誰かから愛されなければ、自分以外の誰かを愛するこころなんか芽生えっこないんだって事!!

もう寝る!!