Mr.エレクトの独り言 ライヴハウスの未来

Mr.エレクトの独り言

自主レーベル及び、日本人中古貴重盤ショップ、『エレクトレコード』オーナー、Mr.エレクトによる独舌日記!!

ライヴハウスの未来

ああもう!!徹夜して何時間も起きてるってのに、何だかむし暑くて眠れない!!かと言って冷房効かせ過ぎるとだるくて起きれなくなるし・・・。

しゃあねえ!!暇つぶしに、あの事でも書くか。

しかし、次々とライヴハウスが出来るね~。あと、ただの飲み屋だった店も生演奏出来るハコに営業形態を変更したりなんかして・・・。

こんなに演奏場所が増えて、一体誰が出るんだよ!?

・・・て言うか、毎日毎日あちこちそちこちどこもかしこも催し物が行われてて、一体誰が観に行くんだよ!?

まあ百歩譲って、ステージに立ちたい人間は減らないだろうから、それは良いとしても、客の絶対数は限られてる訳で・・・。

・・・とは言え確かに、最近は30過ぎても・・・否、40や50過ぎても音楽を演る人が増えているのは事実だし、年配の出演者にはそれなりに友人や知人・・・すなわち年配の客も足を運ぶんだろうから、それでも成り立つのかも知れないけど・・・。

そろそろ淘汰されるハコも出て来るんぢゃないのかね~!?

元々、酒やフードの売り上げで成り立ってる様な、ライヴ目当ての客から・・・否、ライヴに出演するバンドから徴収する上納金を当てにしていない店は、まあそっち方面で努力するとして・・・。

はたまた、アースダムとかウォールの様に、経営者側もバンドやってたりして、パンク系ならパンク系のバンドやミュージシャンとの人間的なつながりがある店は、まだ何とかなるとして・・・。

あるいは、バックに大企業が付いてるとか、どっかのレコード会社や音楽事務所と提携してる様な店は別として・・・。

だけど、ただただその日その日の出演者から金取って貸しホール的にやってる所や、たいして音楽なんか好きでもない成金オーナーが副業としてやってる様な店(←やな店だね~!!)は、よっぽど立地条件や設備、店の雰囲気、更には店員の態度が良くないと、出演者にあいそつかされて誰も出てくれなくなったりして、結構ヤバイんぢゃないっスか~!?

何せ、そもそも誰も出演しないライヴ・ハウスに来る客なんか居るはずないからね~。

仮にノルマを安くして出演してもらったって、動員力のあるバンドが出演してくれなくちゃあ、客からお金を徴収する事も出来ないから、全然意味無いし。

・・・そう考えると、今後、ライヴハウスが生き残るには、出演してくれる人・・・すなわちバンドなりミュージシャンを丁重におもてなししたり、とっても大事に扱わないとイカンってコッテすな~。

あと、本当の意味で、良いバンドを選ぶ目が無けりゃあ・・・。

だいたい、そもそも現時点で動員力があるバンドなんて、ライヴ観に行って客席眺めりゃ誰だって解る訳で、そんなバンドは今後もどんどんデカいハコや待遇の良いハコに移って行ってしまうだろうから・・・。

結局の所、要するに、これから芽が出そうな素質あるバンドをいかに見極めるか?あと、可能性や将来性のあるバンドが成長する様に後押しするとかね。

そうすれば、たとえ仮にそうやって育てたバンドが将来他所の大きなハコに移っても、無名時代の○○が出演してたハコって事で、少しはハクが付くんぢゃないの~!?

それとも、いっそ昼とか深夜とかも営業してみたらどうかな?

昼は時間があるけど夜は家を空けられない主婦達が、子供を幼稚園に連れて行った後に昼間のライヴハウスで練習したり、近所の奥サン集めて井戸端ライヴ(←ナニソレ!?)やったりとか・・・。

しまいにゃあ、60とか70過ぎの爺ちゃん婆ちゃんが、早朝のライヴハウスでゲートボール気分でライヴやってたりしてね。

ううむ・・・そんな日も遠くない様な気もするな。

たはは・・・。もしも私が20年後も生きていたら、昼間っからビール飲みながら、どこぞのライヴハウスでくだを巻いてるかも・・・。(^^;)

「ライヴハウスの未来」を考えるつもりが、「未来のライヴハウス」を考えてしまいマシタ。

・・・とさ。