ハ○コ~氏が、カ~シマナ○ミ嬢に対して、こう言ったそうな。
「あなたは子供を産まなさそうだね。3人以上子供を産まない女性は国家にとって必要な女性じゃない」
・・・と。
それが良い事であるか悪い事であるかは全く別として・・・。
彼は国家と言うものの本質を良く解っているし、何しろ正直である。
むしろ、国家を存続繁栄させるべき職業に就いていながら、「女性は結婚しなくとも、子供を産まずとも良し」と発言する人間が居たとするならば、そいつは偽善者か亡国奴のどちらかであろう。
日本国民、ひいては人類にとって良いか悪いか、あるいは自分にとって都合が良いか悪いかは別として、彼が日本を愛する気持ちには裏表が無いと言う事に関しては疑う余地がない。
・・・であるにも関わらず、果たして、それを暴言などと呼んで弾圧して良いものだろうか?
女性の自立や自由を妨げるのが良い事であると私は思わないが、その考えとは相反する思想を抱き、それを公に発言する自由と言うものを奪う事が、本当に正しい行為なのであろうか?
実際に何かを強制されるのであればともかく、聞くに値しない発言など無視すれば良いだけではないか?
世代的にも立場的にも、その考え方が大幅に異なるものの、私はハ○コ~氏の事を嫌いではない。
国民の味方の振りをして、私達の生き血を吸う輩どもに比べれば・・・。