Mr.エレクトの独り言 我慢比べ
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Mr.エレクトの独り言

自主レーベル及び、日本人中古貴重盤ショップ、『エレクトレコード』オーナー、Mr.エレクトによる独舌日記!!

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我慢比べ

以前にも述べたが、わがままとは、何の努力もせず、あるいは何もせずに、何かを得ようとしたり、何かになろうとする事である。

パイロットになるため、そのための勉強をしたり、厳しい訓練を受けるために、しばらく遊びを控える事は、するべき我慢であろう。

しかし、本当にやりたい事をやるための時間や資金を作るために、やりたい事を我慢して、好きでもない仕事に必要以上の時間と労力を費やすのは、するべき我慢では無い。

肉体しか資本を持たぬ我々には、それは仕方の無い事であるが、それを仕方無いで済ませて良いものか?

経験や年齢を重ねた、一見、大人みたいな人は、こう言うだろう。「子供みたいな事言ってんぢゃない」「大人になれ」・・・と。

しかし、そもそも、大人と言うものは、自分で自分の進む道を決め、その道で生きていく技術なり能力なり実力を身に付けた人の事を指すのでは無いのだろうか?

それを、途中であきらめたり投げ出して、好きでも無い仕事に・・・、否、もっとハッキリ言えば、自己の肉体以外(以上)に大きな資本を持つ者に、時間と労働力を搾取され続ける事を余儀無くされている人間の、何処が自立した人間、立派な成人、大人と言えるのだろうか?

とは言え、“得る”ためには、他人と競う事も必要となる。努力が実らぬ場合もあれば、元から素質が無い場合もあるだろう。好きな事だけやってメシを喰うのは、誰にでも出来るたやすい事では無い。それは当たり前の事だ。・・・と言うか、大人になると言う事自体が、そもそも、そんなに簡単な事では無いのだ。時間が経てば誰でも大人に、人になれると思ったら大間違いだ。

しかし、なろうとし続ける事は、誰にでも出来る。

そんな、大人になろうと努力し続けている人間、人に成ろうと頑張っている人間に対し、大人になる事を放棄した老いた人間が、余計な事を言うんぢゃねえよ・・・と、コナイダの文章では言いたかったのだ。

貨幣制度と、土地の私有が、本来は個人の持つ能力と努力でのみで争われるべき世の中を、王が奴隷を支配する社会に変えてしまった。そして、その階級制度は、親から子へ、子から孫へと引き継がれ、家系間戦争における永遠のハンディ・キャップを、我々、奴隷階級に課し続けている。

冗談ぢゃない!!死ぬまで奴隷なんて!!

私は、せめてもの抵抗として、自分の好きな事以外の仕事はしないと心に決めた。

とは言え、例えば喫茶店をやりたいと言う事は、嫌いなトイレ掃除もすると言う事であるからして、本当は眠たい所を我慢し、深夜にネット・オークション出品と言う、つらい業務もするのだ。また、自営業とは言え、大家に家賃を払っている以上、結局は資本のある者に搾取されてる訳で、つまる所、雇われているサラリー・マンと大して変りないと言うのも現実ではある。

正直、死ぬほど悔しい・・・。一代では、無理かも知れない。否、何代かけても無理か?

だが、私は、本当の大人に、そして、自立した人間になりたい。

ゆえに、死ぬまで好きな事だけやって生きると言う目標、それだけは、絶対にあきらめない。

生まれた時から負け組だが、死ぬ瞬間まで、負けは認めない。
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