Mr.エレクトの独り言 コドモノママデイナサイ

Mr.エレクトの独り言

自主レーベル及び、日本人中古貴重盤ショップ、『エレクトレコード』オーナー、Mr.エレクトによる独舌日記!!

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コドモノママデイナサイ

インフルエンザ予防摂取の注射を受けさせるために、母親が子供に対し「痛くないから大丈夫よ」と嘘をつく事は、子供の健康を心底願っての事であろうから、それを「騙した」などと言って批判するのは筋違いであろう。

しかしながら、親が子に本当にすべき事は、「注射は痛いけど、これはあなたの健康を守るためなんだから我慢しなさい」と、その行為が持つ意義を正しく伝える事であるはず。

ただ、子供の理解力の度合いや、自立していない人間にありがちな自分本位な性質からすれば、とりあえず痛みは一瞬の出来事に過ぎないのだから嘘をついてでも注射を受けさせた方が手っ取り早い・・・と考える事も、致し方ないとは言える。

・・・そう考えると、仮にそれがどれほど正しい行為なり方策だとしても、その意義を正しく伝えて理解を得ようと説得する努力を怠り、真意を隠蔽したままでそれらを成そうとする事は、その対象者を「説明しても理解し得ない子供」扱いしている事にならないだろうか?・・・とも。

しかるに、もしもそれが本当に正しい事なのであれば、説得によって理解を得る努力を怠るべきではないのではないか?

要するに、ある意味、親が子に本当にすべき事とは子供を大人に成長させる事であって、いつまでも子供騙しやおためごかしによって、(仮にそれが本当に正しい事であろうとも)子供を自分の考えに従わせ続ける事では決してないのではないか?・・・と。

子供を子供のままで居させる・・・つまり自分で物事を考えて行動する自立した人間に成長させない方が、家族と言う名の集団における支配者的立場である親にとっては都合が良いのではあろうが・・・。

本当ならば、いつまでも子供の様に理解力がない上に自分本位な生き物ではなく、自己の利益をないがしろにしてまでも正義を貫く事の出来る大人が増えれば、子供を騙す様な手を使う必要などなくなるはずではなかろうか・・・。

無論、もしもそれが本当に正しい事なのであれば・・・の話ではあるが。
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