そこに記載されている出演者や店の事を、自分はもちろん良く知っている。
もっと言えば、好きでもあろう。
しかし、知らない人から見れば、別にそれらを好きでもなければ、そのものが持つ“良い面や良い部分”がどこであり何であるのか、全く知らない訳である。
よって、限られたスペースなり文字数で、それを的確に伝える事が非常に重要となってくる。
常連・・・すなわち、それを知ってる人に知らせるだけなら、フライヤーなど作る必要すらない訳だし・・・。
誤解を売り物にする(=事実を正確に認識させる能力の甘さを逆手に取る)ならまだしも・・・。
あるいは、既に“良いものである”と認められたものを売るのであれば、話はまた違ってくるが・・・。
“それ”について、自分はもちろん良く知っている。
しかるに、“それ”を良く知らない人にも、“それ”を伝えなければならないとなれば・・・。