国のお偉いサン曰く、「買占めはおやめ下サイ」・・・との事。
これまでさんざん、財産(紙切れや物質)を独占・蓄積する事によって、その権力や地位を高めて来た輩の子分風情が、今更何をか言わんや。
ましてや、家畜である私達にもその考えを植え付け洗脳し、私達に財産(紙切れや物質)の奪い合いをさせる事で、更に利益を得ている輩が・・・である。
まずは、手前らがその蓄財を手放し、被災者を一人でも救うために私財を投げ打つのであればともかく。
しかるに、その様な行為を為した者は財産こそ失うが、日本の何処に行っても・・・否、世界の何処に行っても、最大限の誠意を以ってもてなされる事であろうから、財産(紙切れや物質)の所有量に頼らぬ、真の尊敬を得る事が出来る事だろう。
人の上に立つ者は、全体への奉仕者であるべきであり、略奪者などであるべきでは絶対にない。
トイレット・ペーパーを買い占めるババアは、既得権益者に更に利益をもたらすために流布された利己的な価値観が蔓延する世の中の犠牲者に過ぎず、彼女はただ、家計(貧乏国家)を支えて家族(国民)を守るため、生きるために必死なだけなのである。
よって、真に断罪すべきなのは・・・。