★注意★今回も、食事中の方や、ナイーヴな方、倫理観の強い方は、お読みにならないで下サイ。どうしても、お読みになりたい方は、各々の自己責任にてお読み下サイませ・・・。
うわ~!!まず~い!!ぐ、ぐふっ、ぐへ~!!
ボクは、スネトに無理矢理、口に押し込まれ、咀嚼させられたおぞましい物体を、我慢出来ずに吐き出した。
スネト「うわっ!!汚ね~!!こいつ、ボクの洋服にウンコがついちゃったぢゃないかよ!!死ね~!!この、駄目人間!!」
そう言うが早く、スネトは、ボクのお腹に思いっきり蹴りを入れた。ボクは椅子ごと床に倒れ込み、これ幸いにと、唾と共に口の中に残った異物をすべて吐き出した。
のひ太「げえっ・・・、ぐはっ・・・。」
それにしても・・・。こいつら、やっぱ、ボクにウンコを喰わせようとしてたんだ・・・。
スネト「この~!!のひ太のくせに~!!」
シャイアン「お~い!!ス~ネト!!やめろ!!」
スネト「だって、シャイ・・・ぢゃなくて、総統!!」
シャイアン「暴力では、何も解決出来ないぞ。それより、やはりウンコは食用に適して無いと言う事が解っただけでも、今回の実験で、我々は貴重な成果を得た。」
スネト「う・・・、総統がそう言うなら・・・。」
シャイアン「スネト。お前も糞の付いた服を脱げ、そして、床を清掃次第、儀式の準備だ!!」
スネト「待ってマシタ!!そうこなくちゃ!!のひ太~、喜べ!!久々の儀式の時間だぞ!!」
その時の、ボクの頭の中には、失意と混乱が渦を巻き、スネトの声も、遠くから、かすかに響いてくるだけだった・・・。
(つづく)
★ああ、哀れにも、狂気の人体実験により、ウンコを喰わされそうになったのひ太を更に襲う、ショック団の儀式とは、如何なる所業なのであろうか?次回、思わず目を耳を覆いたくなる、理不尽極まりない暴虐の嵐が吹き荒れる!?