うふふ・・・。
数日前の記事デスが、真意をつかみかねると言うご指摘がありマシタので、補足をば。
ちょっと興奮して書きなぐり過ぎマシタね。
要するに、「勝つ事が判ってる勝負」=「結果の判ってる事」なんてタイクツじゃない?・・・と。
そして、いつも何か目標を持って生きてて、仮にそれが一つ達成されてもそこには安住せず、今度はまた次の目標を定める・・・みたいな生き方を繰り返していれば、常に「志半ば」の状態、すなわち「途中」って事になるのではないか?・・・と。
何かをやり遂げようとするその途上、つまり不安定な状態に自分を置くのは苦しいけど、それが無ければ、生きてても何が楽しいのかな?・・・と、個人的に思った訳デスよ。
まあしかし、「早く何者かになりたい」ってのは若さゆえの特権かも知れないから、私はこころのどっかでそんな風に焦って未来をつかもうとする若者に対して嫉妬してたのかもネ。
・・・って、しね~よ!!(@@)/
むしろ・・・そうねえ、世間の目に脅え鬱屈したコンプレックスを抱えて焦りに苛まれてた若い頃の自分を久しぶりに見せ付けられる様な気がしていやだったのかもネ。
あるいは、「若さゆえの傲慢さ」って言うか、「生存競争における生き物の生臭さ」みたいなものへの嫌悪かしらね?
しかしまあ、それにしても・・・。
ああ、イヤだね~!!
・・・「若い」って。(←やっぱ嫉妬か?)