Mr.エレクトの独り言 「あきらめる」のが「カッコ良い」と言う風潮

Mr.エレクトの独り言

自主レーベル及び、日本人中古貴重盤ショップ、『エレクトレコード』オーナー、Mr.エレクトによる独舌日記!!

「あきらめる」のが「カッコ良い」と言う風潮

テレビってのはすごいね。

昨日までは劣等感に苛まれてた少女を持ち上げて、一夜にしてスターにするんだからね。

・・・て言うか、“スター”と言うよりは、“有名”人って呼ぶべきかしらぱみゅね~?

・・・と同時に、誰かを悪役にしようと思った場合、一斉にそのマイナス面のみを報道しさえすれば、それも容易に可能である・・・と。

TPPを受け入れるならば農家への個別保障制度をセットに、そして消費税を上げるならば税制一体改革をセットにとヨ党が主張しても、主に報道されるのはそれぞれ国民に不利益をもたらすであろうTPPと増税を推し進めんとする表層的な話題のみ。

何せ官僚の仲間もしくは下請けのヤ党にしてみれば、いくら消費税を上げても税制一体改革を実現されたら国民の冨を吸い上げる保険関連寄生虫法人の数々の存在意義が消滅してしまうから、天下り先へ血税を流し込みたい側からすれば、とてもそんなセット販売を受け入れる訳には行かないって事らしい。

・・・つうかそもそも、フツーの国民でさえ「天下り」って言葉を知ってる現在、一体いつまでそれを放置する気なのか?

しかも、それで結局被害を被るのは国民自身でもあるけど、国民から怒りの矛先を向けられた地方公務員の減給に結びつく訳で、それって大企業が派遣社員を安い賃金で雇う事で上層部や株主の利益を確保しようとする事と一緒だよね?

だから本当は、その組織なり団体の下っ端である地方公務員、すなわち虐げられし者こそが、天下りを根絶を目指すべきなんじゃないの?

支配する者はされる者を管理し搾取するのが仕事である様に、支配される者にとってはその圧力や構造に対して抵抗し改善しようとするのが仕事なのではないでしょうか。

それが身分や階級に伴う責務と言うか、宿命とでも言うか・・・。

傀儡に過ぎない政治家をいくら取り替えても、元凶を改善しなければ、根本的には何も解決出来ない。

そして、元凶に目を向けない様にするのが、これまた元凶の子分であるマスコミの役目・・・って所か。

怒りの矛先をスケープ・ゴートや傀儡、もしくは反対勢力に向けさせ・・・。

政治不信を煽る事で、「何をやっても無駄」と国民に信じ込ませる。

そして、楽しい娯楽番組をたれ流しまくり・・・。

「このままで良い」

「楽しけりゃ良い」

「今のままが良い」

・・・と、投げやりな気分になり、惰性で生きる事を選び取らせる。

虐げられて、平気で居られるなんて・・・。

「それってクール?」

それとも・・・。

「クールってるの?」