さて今回はお待ちかね、「苦しいのは君だけじゃない」的な記事っスよ。
いや~!!滞納家賃督促の内容証明なんか届いちゃったりなんかして、今月かなり稼がないと、こっから追い出されちゃいマスわ。(TT)
この土~日曜日には手元のお金が尽きちゃって、某チェーン店へちょこっとレコード売りに行ったり、日曜日はだいぶ前に実家から送られてきた商品券が封筒の中に残ってて、そのお陰で何とか生き延びマシタよ。
ほんで月曜日は電話代払ったら、またまた口座がスッカラカンになっちゃって・・・。
雇われている人も仕事がなくなりゃゼロだから大変だろうけど、小売業は目に見えて売上が減って行くのが解るから、更に景気には敏感になっちゃいマスよね。
何せ、どこかで雇われている人なり、もしくはやっぱ小売業の人が、うちのお客サンになる訳で、またその逆に私自身もどっかの小売業のお客サンな訳だから、売れなきゃ買えない→買わないから売れない→売れないから買わない・・・と、不景気は連鎖して行く訳デス。
それもこれも、どっかの特権階級が働かずして私達の労働の成果を吸い上げている事が原因な訳で・・・。
農家は頑張って耕し、製造業は頑張って作り、運送業は頑張って運び、小売業は頑張って売り・・・と、誰も決して怠けてなんかいないどころか、それまで以上に汗水たらして働いてるってのに、その労働の成果が相互に行き渡らないってんだから、まったく冗談じゃないよ!!
ふんとにもう・・・ブツブツ・・・って言うか、お金を媒介にする限りピンハネが無くならないのなら、ブツブツ交換するしかないよね。
・・・否、お金自体は便利なものだから否定するべきものじゃないんだけど・・・。
もう、だからアレだよね、お金だけじゃ買い物出来ない様にするとかね。
すなわち、職業差別ならぬ職業区別っスよ。
例えば、農業従事者である証明書を見せれば1000円で2000円分の買い物出来て、金融業者は10000円分で1000円しか買い物出来ないとか・・・ね。
だって、労働の価値が違い過ぎる上に、その対価がどう考えても正当じゃないんだもん。
だいたい、まず第一に食べ物を生産する人を大事にせずして、どうやって人々の空腹を満たすのか?って話。
もちろん農業だけじゃなく、漁業にせよ製造業にせよ運送業にせよ、何をどれだけ作ったか、何をどれだけ加工したり運んだか、それこそがその人の価値であり社会に対する貢献度を計るバロメータな訳で・・・。
そう、「何をどれだけ持っているか」よりも、「何をどれだけ生み出したか(もしくは与えたか)」、その量が多い人の方が尊敬され、発言権なり決定権を持つべきなんじゃないの?
そもそも、一家の主がそうな訳でしょ?
あっ!!・・・て事は、一家なり国家なりと言ったその集団を、外敵からの攻撃や侵略から護る仕事も重要か。
う~む、だからこそ、やっぱ「士農工商」だったのかな。
江戸時代の日本は、秩序のしっかりした非常に優れた国家だったって話もあるもんね。
やっぱ明治維新(=グローバル化)がすべての元凶か!!
それでいて、虐げられし民衆の尊敬の対象が、そんな怠け者や寄生虫なんだから、狂ってるわ!!(@@;)/
・・・などと喚いてる暇も、今はない。
さあ、またすぐ仕事仕事・・・。(--;)