Mr.エレクトの独り言 8月7日「いぬ屋敷」鑑賞記
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Mr.エレクトの独り言

自主レーベル及び、日本人中古貴重盤ショップ、『エレクトレコード』オーナー、Mr.エレクトによる独舌日記!!

8月7日「いぬ屋敷」鑑賞記

2005年8月7日、池袋手刀にて行われた、いぬ屋敷「GOD or DOG?の間」鑑賞記。

<ビル>いつも通りのエネルギッシュな演奏。若干、アレンジが変っていたり、ラフな部分が増えた様な気もする。楽曲が作者の手を離れて一人歩きを始めたとすれば、良い事である。

<SAMURAI>20年前の活動当時、彼らはワンマンや自主企画ライヴ等の、独立した活動方針を貫いており、たくさんのバンドが出るイベントなどには出ていないため、実は私は一回も観ていない。また、当時はハードコア・パンクにハマりきっていたため、サムライの音楽が古く感ぢられたのも事実である。しかし、復活してからのサムライを観る度に、私にも、サムライの良さが段々解って来た。復活ライヴには、当時のファンの人達が数多く駆けつけ、その人気ぶりに驚いたものだが、ファンの人達の気持ちも解る様な気がする。私の考えるサムライの良さは、トリオ編成ゆえの、ギミックの少ない生身ぶり、電気の力に頼らぬ素手の感触、等身大の魅力であろうと思われるが、あの強引なベース・ラインを弾きながら歌えるリュウシン氏にも感嘆とさせられるが、オリジナル・メンバーでは無いものの、美謝氏のギターは、サムライの飾り気の無いサウンドに、派手さと華麗さをプラスしていて、この日のライヴは特に良かった気がする。また、開演前、マネージャーの様な人が、PAに対し「ギターの音をもっと大きくしてくれ」と注文を出しており、これも的確な指示であったと思われる。トリオ編成ならではの、束ねられたエネルギーが同一方向に放たれる様が非常に心地良く、音楽性は異なるが、初期フリクションを思い起こさせた・・・と言うのは、少々誉め過ぎであろうか。

<THE GOD>オープニングは、キャプテン・レコードから発売された1stアルバム収録の曲から。実に懐かしい。このアルバムは、当時、テープに録って良く聴いてたから。その後も、聴き覚えのある曲や、知らないけどキャッチーでノリやすい曲等が続き、なかなか楽しめた。こちらも、サムライとは別の意味での、トリオ編成の面白さと言うか、リョージオ氏の危なっかしい部分を支えるリズム隊とのバランスがバッチリで、ベテランの強みと言うか、多少のラフさ、ルーズな部分も余裕で乗り越えるタフさが魅力の一つであろうか。ブルース・ビンボーズの秋山氏の客演もありマシタ。

★この日は、ゴッドのために、長めに時間を取っていた様デスが、結構早めに終演となりマシタ。(おわり)

その翌日(昨日)は、久々にオシリペンペンズを観に行きマシタので、その事なぞを・・・。