Mr.エレクトの独り言 「株主支配①責任なき権力」

Mr.エレクトの独り言

自主レーベル及び、日本人中古貴重盤ショップ、『エレクトレコード』オーナー、Mr.エレクトによる独舌日記!!

「株主支配①責任なき権力」

ロシアや中国は政治家や公務員の汚職の摘発数が多いから“悪い国だ!!”と、マス・メディアは報道するけれど・・・。

実際には、不正をきちんと正そうとするから摘発が多くなる訳で・・・。

そう考えると、国家なり家族なりと言った共同体における不幸な状態とは、簡単に言えば指導者なり支配者が“権力のみを行使し”、なおかつ“責任は取らない”事・・・だと考えられマス。

また、それは日本国内で言えば、宗主国アメリカ(=通貨発行権によりFRBを通じて同国を支配する債権者=欧州の銀行家財閥)からの圧力もありマスが、やはり“権力のみを行使し”なおかつ“責任は取らない”、行政府の官僚及び同OBが実質的な支配者として君臨している言う点でありましょうか。

更には、その持ち得る権限を飴と鞭の如く使い分ける事で、司法、自民党を初めとした立法府の売国勢力、経団連、マスコミ、教育機関等をコントロール化に置く事により、その寄生虫的支配(権力のみ行使し責任は取らない)を磐石にするどころか、際限なく拡大しているのが現状なのデス。

原発ムラ初め増殖し続ける特殊法人その他、見せ掛けの景気浮揚によって導入する予定の消費税値上げも、その一環と言えましょうか。

更に、数年前までは勉強不足で良く理解出来てなかったけど、株主制度と言うのが、これまた寄生虫的支配(=権力のみ行使し責任は取らない)そのものなんデスね。

先日の記事でも述べた通り、中央銀行を国家(=国民)ではなく民間が経営する事=通貨発行権を国家に属さぬ個人が持つ事こそが、人々を(借金)奴隷化し、国家の自主独立性を脅かす最大の元凶な訳デスが・・・。

我が国においては、米国に於けるFRB(中央銀行)の様なあからさまに解り易い存在ではなく、日銀や日本国内の市中銀行に対し、国際決済銀行(BIS)や株主制度と言う形で“権力のみ行使し責任は取らない”支配が為されている訳でありマス。

そもそも、借金であれば、それを全額返済しさえすれば、その後は利子と言う不労所得を吸い上げられなくて済むのだが・・・。(ただし、国家=国民が通貨発行権を持たない場合は、必ず借金が膨れ上がり返せなくなる=実物資産や株等を奪われる結果となる。)

しかるに、この株式制度と言うものは、実質的には融資すなわち借金(=国債=株券)に過ぎず、しかも買い戻そう(借金を返済しよう)と思っても、株主が株を手放さなければいつまで経ってもパラサイトされ続ける訳で、しかも経営に口出しする癖に責任は取らず、配当金だけを奪って行くと言うのだから、怠け者=寄生虫にとってこれ程都合の良い制度が他にあろうか?ってな話なのだ。

かくて、株主配当や上層部の高給を優先する為に、利益を優先するためなら危険な食品や薬品も平気で販売するし、末端社員の給与削減や派遣労働者の使い捨て等が正当化され、ますます日本は貧しくなる訳である。

(まあ要するに、一家の大黒柱である親父が、家族を大事にせず、愛人に貢ぐためのお金を稼ぐために奥サンや子供をコキ使ってる様なもんかしら?)

ましてや、この寄生虫が逃げ出す時は、寄生元である会社が傾いた時だけなのだから、まさしく疫病神としか言い様がない。

しかも、それならば・・・と、民間銀行から融資(=借金)を受ければ受けたで、意図的に起こされる恐慌(バブル崩壊)によって連鎖倒産なり株の暴落が起き、そうやって国内の株主が手放した株を民間銀行の株主でもある外資に買い叩かれ、結局は国外もしくは国籍を持たぬ海外の投資集団(<多国籍企業<欧州の銀行家財閥)の支配下に置かれる訳なのである。

そして、その計画を日本国内で手引きしていたのが、コイズミ売国奴政権であり、官僚、自民党、マスコミ及び広告代理店だったって訳デスね。

■「売国奴・小泉構造改革の真実」
http://erect.blog5.fc2.com/blog-entry-2157.html

だから、コイズミ改革で壊された日本を元の状態に戻そうと奮闘していた小沢・鳩山・民主党は、売国勢力の妨害を受け続け、未だにマスコミの偏向報道による攻撃を受け続けている訳なのデス。

よって、日本に於ける不幸とは、マッチ・ポンプによる権益拡大により寄生虫ポストを増殖させ続ける官僚及び官僚OB、そしてその仲間や下僕たる自民党、経団連、報道機関等、「国民の生活が第一」などとは決して考えない勢力の存在であり、しかしその大元を辿れば、米国(=FRB)を経由しようが海外の投資集団や多国籍企業を経由しようが、やはり結局は国際金融財閥(=欧州の銀行家財閥=ロスチャイルド家)に行き着く訳デス。

ゆえに、その金融(寄生虫)支配に抵抗する国=独立国家であるリビアやシリア等は独裁国家であるとのレッテルを貼られ民主化の名の元に国連やNATO軍の攻撃を受けた様に、ロシアや中国や北朝鮮等はマス・メディアによる捏造・偏向報道の標的となっているのが現状なのでありマス。

マハトマ・ガンジーはかつて、「七つの社会的大罪」として、以下を挙げた。

「理念なき政治」

「労働なき富」

「良心なき快楽」

「人格なき教育」

「道徳なき商業」

「人間性なき科学」

「犠牲なき宗教」

しかるに、ある説によると、孫に託されたそのメモには、この後もう一つの教えが書かれていたと言う。


それは・・・。


「責任を伴わない権利(権力)」=「責任なき権力」

・・・であったとの事だ。