トホホ・・・。(TT)
この1週間は、寝てる時と飯喰ってる時以外、昼も夜もなく、殆ど仕事ばかりしておりマシタ。
定時の仕事と違い、自営業と言うものは、景気の良い時は自分で休む時期や期間を自由に決められマスが、一旦景気が悪くなると、日常の殆どを仕事に費やす事が出来る・・・と言うか、そうしなくてはならなくなるのデス。
事実、明日もしくは今日辺りに止められてしまう電話や電気やガスや水道や携帯電話の料金、そして定期的に訪れる借金の返済等をこなしていたら、家賃を支払うのが月半ば過ぎとなり、気が付けばもう、月後半の支払いラッシュに突入してると言う有様・・・。(TT)
ところで、前回の記事は、お読みになった方々には賛否両論だったかも知れマセン。
しかし、私のスタイルとしては、同志へ賛同を呼びかける場合は真っ直ぐな文体で、相反する価値観の人達へ意見する場合はたっぷり“イヤミ”を込めて書いておりマスので、その点ご理解下サイませ。
何故なら、そもそも真っ直ぐな気持ちに反応出来る感性が少しでもあるならば、それは倫理観を持っていると言う事でもあり、だけどそうでないヒト達に対しても、せめて記憶の隅に何かひっかき傷でも残せないものか・・・と思うがゆえに、仕事終りに眠い目をこすりながら、こうして文章を打ち込んでいるって訳なのデス。
まあ、それは良いとして・・・。
私がこのブログで不定期に書いておりマス、「金貸し詐欺集団に端を発する数々の社会問題及び国内・国際問題」に関してデスが・・・。
国内の3割の人間が金貸し詐欺の構造を知れば、その支配は終わると教えられ、私もまた、それを確信しておりマス。
そしてまた、それが実現した状態を想像するならば・・・。
おそらくは、ネット上の・・・とある種類の人達だけがその主張を発信しているだけではなく、街の八百屋サンからバスの運転手サンからパスタ料理屋のご主人から子育てに忙しい主婦から工場勤めの期間工その他・・・と言った風に様々な職種・・・否、職種のみならず、性別、人種、立場、住んでいる地域、性格、人格、口調、文体、理想、価値観・・・等が異なる多種多様な人達が日常的に、「また銀行家の野郎がやりやがったよ!!」・・・みたいに、現実の社会構造を踏まえた上で、あちこちで口々に意見を発しているはずだと想像される訳デス。
また更に言えば、あちらからしてみれば反銀行家の立場の人達を、ある一箇所に集わせるなり、特定の種類もしくは2~3種類のタイプに分類・限定し、レッテルを貼る事が出来れば、一般の人達からは隔離・隔絶出来るゆえ、安心していられるのだとも考えられマス。
(それゆえ支配者は、被支配者が多種多様であると管理するのが困難となるゆえに、人々を画一化して統制を図ろうとするのデス。)
しかしこれが、電車に乗ったりサウナに入ったり雀荘に行ったり寿司屋に行ったり・・・と、出かけた先の思わぬ場所でその様な話題が、しかも色々なタイプの人々の口からランダム発せられるとなれば、どうでしょう?
だからこそ私は、伝える側の人間には、それこそ多種多様なタイプが居た方が、その話を聞く人間のタイプも限定されず多種多様となるのではないか?・・・と考えマシタ。
ちなみに、エニアグラムに基づくならば、人間は大きく分けて9タイプ、更に細かく分けて27タイプとなる訳デスが、その場合、一種類のタイプの人間が伝えられる相手は、おそらく前者で言えば3タイプが限界ではないかと私は考えマス。
実際、真面目な文体(・・・と言うか知らない言葉を使ってるだとか、もっと言えば文章が長いと言うだけでも・・・)を見ただけで読む気が失せるヒトも現実に居るし、そんな人がもし仮にそれを渋々読んだ所で、性質の合わない・・・すなわち立場や価値観その他のタイプが異なる人間が、そう簡単に共感などするはずがないのデス。
よって私はこれまで、単なる受け売りにはならぬ様、自分なりの口調や文体でこれを伝えようとして参りマシタ。
・・・がしかし、実際には、あまりにも目先の支払いに追われ続けて、そのために日々時間を費やしているのが現状デス。
ましてや、そんな勉強不足な状態で、間違った情報を広めてしまう様な無責任な行為もしたくありマセン。
そこで、中途半端なお医者サンごっこはやめにして、私自身はきっかけづくりに徹し、せっかく私よりももっと現状や構造を正しく理解している名医が居るのだから、その方を皆様にご紹介する方がベターである・・・と、つい最近、方針転換をした次第なのでありマス。
要は、“手段の目的化”に陥る事なく、最終目標達成を最優先に考えよう・・・と。
ゆえに、この先も、「金貸し詐欺集団に端を発する数々の社会問題及び国内・国際問題」に関する記事を書く事自体やめる訳ではありマセン。
一人でも多くの人に、この事実を伝え広める事が、この問題を解決する最良の方法であると、今も私は信じておりマスので。
あとそうそう、自営業うんぬんに絡めて言うならば、家賃を払ってる時点で自営業者も、その立場や身分は雇われ人と何ら変わりマセン。
それと同様に、通貨発行権及び信用創造の特権を持たない国家=国民は、その権利を持つ者の奴隷に過ぎないと言う事なのでありマス。
以上。
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