番組見てない人は誤解を受けたかも・・・。
いや、別にね、そのドキュメントの主人公は自殺した訳ぢゃなく、ガンを告知されてから死ぬまでの生き様をブログに綴ったり、小説に残して死んで行った訳なんだけど。
彼に対しては、可哀相だとしか捧げる言葉は無いが、何と言うのか、確かに死は怖いし、死後にもこの世に何かを残したいと言う気持ちも解らないでは無いのだが、何となく、ウザイっちゅうか、まあ、彼には死へのタイム・リミットがあったからってのもあるけど、死後に何か残すつもりで生きるのって、どうなのかな~って言うね・・・。
死後、自分の入る立派な墓を建てるために生きると言うか、あまりにも死と言う逃れられぬ宿命に対し、服従しすぎなんではないか・・・と。
この世に生まれたって事は、生きるって事は、死後のためにあるんぢゃ無いっつうか、今日はもう眠いんで、頭が回転しないが、少なくとも、「俺は死ぬために生まれてきたんぢゃなければ、ましてや、死後のために生きてるんぢゃない!!」と言う気持ち?
死んだ後の事なんてどうでも良いっちゅうか、知ったこっちゃねえっちゅうか、誰かが覚えていようが忘れようが、死んだ身では知る由も無いし、まあとにかく、死んだ後の事なんて考えて生きてはいられないって事。
死ぬ時は、ただただ、途中で死ぬだけだ。
死後の準備なんて、してる暇ね~よ!!