怒りが頂点に達し、キレたとしても、多少こころが晴れ、一瞬ヒロイックな気分に浸れるのみで、言われた相手は、ただその勢いにビビッて、こちらの意見を受入れているだけで、結局、こころの底からは納得、共感などしていない。
では、その逆に、これこれはこうなんだよ・・・と、やさしく丁寧に説いた所で、今度は、この人は怒らない・・・と、なめてかかり、人の言う事なんてまともに聞きゃあしない。
なんで、自分が正しいだとか相手が間違ってるだとかばかりを重要視し、真摯な態度で真理を追い求めようとするための論争が出来ないのか・・・。
話変って、ここの所のバカヅキがすべて無に帰せしめられるかの出来事に、超凹む・・・。
「死にたい・・・」とか思ったりして。どうせ死にぁあしないのに。
しかし、なんだね。ショックな出来事があっても、以前ほど傷つかないでいられるのは、精神が逞しくなったのか、あるいは単にずうずうしくなったのか。
“死”以上に、死に値する事など無いと言う事か。
死ぬほどの事でも無い。どうせ死にゃあしないんだし。死んでどうなる訳でも無し。
下らない・・・。実に・・・。
何だかんだ言っても、結局は他人の言動や行為に左右され、喜んだり悲しんだりしているだけで、自分が何かを失った訳でもなければ、自分が別の生き物になった訳でも無いのに。
生きている事は、恥を重ねる事だと割り切る事が肝要か。
死ねば美化してくれるかな・・・。
・・・なんちゃって!!(^^)/
ちょっとペシミってみマシタ・・・みたいな。
あ~ん(泣)!!
どっちやねん!!