しばらく、ペシミった話題が続きマス。
いや~、悲しいね~。ああ、つらいつらい。あ~んあ~ん(泣)!!・・・グッスン。
どう?僕って、実に人間らしいでしょ?やっぱ人間ともなれば、憂鬱や悲嘆のひとつくらい暮れてみなきゃね?これで僕も、堂々と胸を張って生きていける立派な一人前の人間様だ。ああ、ホント、人間って良いな~。人間万歳だね。アハハ・・・。
ハハハ・・・。あ~ん(泣)!!
あ~あ、首でも吊って死にたいよ・・・。
なんちゃって(^^)/
死ぬわけないぢゃん。
でも、そうか。解ったぞ!!首吊りとか、死とかを頭に想い浮かべると、それより今の方がマシだと思えて来た。
すなわち、頭とか身体の一部が痛いときに、別の部分を自ら強くつねったりして、更なる痛みで元の痛みを忘れさせようとする事ってあるぢゃん?あれと一緒で、今よりもっと不幸で悲惨状況を思い浮かべる事によって、「今のママの方が全然マシ」、あるいは「現状の方が全然幸せ」と、改めて感ぢる事が出来るのだ。
これが、落ち込んでいる最中に、自分が幸せを感ぢる状態を想像したとしよう。すると、「あれがこうでなかったら、今の苦境は無いんだ」とか、「俺が不幸なのはあいつのせいだ」と、現在のつらい状況に対する苛立ちが余計に増してしまい、更に、その原因を自分以外の外部に求めてしまうってコッタ。
だから、悲しい時は、「あの頃は良かった」なんて、過去を振り返ったり、「いつかきっと良い事がある」なんて、保障の無い未来の幸せに想いを馳せるより、今よりも更に悲惨な、もっと破滅的な状態を想い浮かべれば良いのだ。
そう。「もっと地獄を!!」・・・の精神である。
しかし、ここでふと思った。
・・・テコトは、首吊りを想い浮かべたその時、自分が置かれている状態によっては、現在感ぢている苦しみと比較した結果、こんな想いをしてまで生きているよりは、首吊りでもした方がマシだ・・・と、思える場合もある訳で、そんな時に人は死を選ぶんだろうな。・・・と、その瞬間の心境がリアルに実感出来、過去に自殺した人の心中を少しばかり垣間見た気になって、少しばかりゾッとしたりなんかしたりもして・・・。
ああ、しかし、この悲しい気持ち、切ない想い、つらい心境、苦しいこころ・・・。こんな感情を抱けるのも、人間ならではだもんな。言わば人間である事の醍醐味っつうの?いや~、人間っぽいね~。うんうん、それでこそ人間ってもんよ。ああ、人間で良かった~!!人間大好き!!アハハハハ!!
ハハハ・・・。あ~ん(泣)!!
しばらくこればっか続くと思われ・・・。