Mr.エレクトの独り言 オリジナリティとは?

Mr.エレクトの独り言

自主レーベル及び、日本人中古貴重盤ショップ、『エレクトレコード』オーナー、Mr.エレクトによる独舌日記!!

オリジナリティとは?

ちょっと真面目な事も書かないと、単なるビョーキの人の独り言になってしまうので、反省しつつ再スタート。

(以下、かなり仮名・変名にて書かせて頂きマシタ。あしからず。)

さて、Aベックスの、“の真似こ”問題であるが、この話題にからめて、オリジナリティとは何ぞや?と言う議題について、検証したい。

まず、個人的に言いたい事は、“の真似こ”問題なぞどうでも良いが、復帰した“鈴キアミ”の方が問題では無いのか?と言う事だ。何あれ?“歌ダヒカル”のメークに“浜ザキアユミ”の衣装?だったら中身は誰でも良いんぢゃん?

お前である必要性、お前でなければならない必然性が、何処にあんの?

<追記注釈>浜ザキアユミの衣装だったか楽曲が似てたのか、実は良く覚えてない。もう一度確認する気も起きないし、まっ、どっちでも良いか。

本題に戻ろう。そもそも、“の真似こ”がこれだけヤリ玉にあがったのは、元々、Aベックスと言う会社が嫌われていたと言う事が大きな要因である。CCDだかCCBだか知らないが、消費者をなめた事ばっかしてるから、何かあった時に、それらの潜在的な不満が爆発するのだ。

また、Aベックスの最大の失敗は、に~ちゃんのアズキアイスを元ネタにしたと言う事を公言してしまった事だ。そんなの黙ってりゃ良い事なのに、真似した事をばらしてどうする?

いつぞや、ユニ黒そっくりのロゴや販売方法をパクった商法をしている他企業があって、どう見ても・・・と言うか、子供が見ても、ユニ黒のパクリとしか言い様が無いんだけど、そっちの会社は「あくまでも“オリジナル”です」と言い張ってたもんな(・・・んなアホな!!)。その後、裁判の行方がどうなったかのは知らないけど、とにかく、真似を認めると言う事は、負けを認める事だから、本当に真似するつもりなら、絶対に元ネタをばらすべきでは無いのだ。

・・・って、真似を推奨してる訳ぢゃ無いけどね。

それに、Aベックスとしての本当の狙いは、我が国の二大生意気レコード会社である、粗ニーの「どこでもいいっしょ」の“吐露”の様に、キャラクター・グッズ業界にも進出したかったんぢゃないのかな?つうか、本当は“吐露”のパクリなのでは?って気もするが・・・。

何にせよ、真にオリジナルを標榜するのであれば、過去や現在に既に存在しているものでは無いと言う事が第一条件ではあるが、に~ちゃんの住人含め、様々な分野における専門家が、少なくとも二人、すなわち二面以上の角度から見て判断されるべきであろう。

そして、真にオリジナルと呼べるものとは、誰かに簡単に真似されてしまう様なものでは無いはずなのである。

・・・とまあ、それは厳しすぎる意見だが、逆に言えば、そもそも、完全なるオリジナルなど有り得ないとも言える。

ゆえに、実は私は、今回の、“の真似こ”騒動に関しては、“の真似こ”は、に~ちゃんのアズキアイスとは別物だと認識している。

そもそも、に~ちゃんのアズキアイス自体、誰が自由に使用しても良いと言うのだから、権利も糞も無い。もしも、大企業に利用されたくないのなら、ひとつひとつの絵柄の発案者が、“に~ちゃんのベッド(寝る)”でしか使用出来ない様に、登録商標なりをすべきだったのだ。

自由とは、水や空気の様に、いつもあるものでは無い。自由とは自らの力で勝ち取るものであり、ゆえに、守らなければ奪われるのは必然なのである。

・・・と言うのも、少々言い過ぎだが、“の真似こ”に備わっている、あの程度のオリジナリティでは認められないのであれば、今後、猫をモチーフにしたシンプルなデザインのキャラクターにオリジナルなものなど存在し得ないだろう。実際、どれほどの違いがあれば、オリジナルと呼べるのか?と言う点についても、明言されておらず、実に曖昧なのだから。

て言うか、その前に、猫が怒るよ。「俺らを勝手にキャラクター化して遊んで(稼いで)んぢゃね~よ!!」ってね。