Mr.エレクトの独り言 赤毛の案

Mr.エレクトの独り言

自主レーベル及び、日本人中古貴重盤ショップ、『エレクトレコード』オーナー、Mr.エレクトによる独舌日記!!

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赤毛の案

気分転換に、よそのブログを覗いてみたらば~。こんな話が書いてあった。

とある食堂でバイトしようと思ったが、そこは茶髪禁止らしく、やむを得ずカツラを被って面接を受けたら、「長過ぎるから、髪をもう少し切って来い」トノコトで、無事に合格。少々髪(カツラの毛)を切って、仕事に臨んだ。すると、別のバイトが、カツラからはみ出た地毛(茶髪)に気づき、それが店長の知る所となって、クビを切られたそうな。

これは面白い。非常に面白いエピソードである。

すなわち、この食堂では、髪の毛が黒くなければいけない、イコール、仕事中にお客様に対して髪の毛が黒く見えれば良い・・・のでは無く、外見上、髪の毛が黒く見えても、本当は髪の毛を染めている人間、ひいては、髪の毛を染める様な精神性を持った人間は認められないと言う事である。

まあ、なんとも理不尽な話はないだろうか。

テコトは、普段、会社ではバリバリ働くが、自宅ではだらしない人が居たとして、そのだらしない本性が会社にばれて、クビになる様なものではないか。

とは言え、要するに、そこまで会社(店)に魂を捧げろと言う事なのかも知れない。一見、改心した振りのカツラでは駄目だ、きちんと黒く染めろ(絶対服従しろ)と言う事か・・・。

しかし、見た目で判断されるならともかく、精神面までが審査の対象であるとは、厳しすぎる気もするが、ある種、そこまで徹底しなければ、本当に(会社にとって都合の)良い人材とは言えないのかも知れないな。

今時、髪を染めるのは普通の事で、昔の様に、ドロップ・アウトの象徴では無いとは思うが、では、こう言うパターンはどうだろう?

その店で働く時には、色を落とした地毛の黒髪で働き、一歩外に出たら、逆に茶髪のカツラを被ると言うのは?この場合、その店では雇ってもらえるのだろうか?

親から授かった黒髪を染めてしまう精神に問題があるとするのか、地毛はそのままだが、カツラを用いて茶髪を楽しむ等、要するに色付きの髪を良しとする趣味嗜好に問題があると言う事なのか?

そう考えると、やはり、色付きの髪を好むと言うよりは、規制の枠から外れる事に興味を示す様な精神性自体が問題であると言う事なのであろう。

また、一般的には、茶髪も充分受け入れられる時代になったゆえ、今後は逆に、この様なエピソード自体が貴重になり、その食堂の店長が差別される側にまわる事は必至である。

数が多い方が正しいとは思わないが、数が多い方が正しくなければいけないとは思う、今日この頃。

否、正しい、正しくないと言うよりは、いつの世も、数が多い方が生き残ると言うだけの話であるが・・・。
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