人には、良い部分と悪い部分・・・おっと、いけない。間違えた。
人には、自分にとって都合の良い部分と、自分にとって都合の悪い部分がある。
善良なだけの人間も居ない代わり、悪意のみが充満した人間も居ない。
あまり人と接する機会が無いと、目の前に居る人の考えている事が解らなくなる。
しかし、色々な人を観察していると、それぞれ、共通点や異なる点がある事に気づく。
そうすると、何も、特別な人間など居ず、“そういう人”なのだ・・・と言う事が解って、安心する。
後は、“そういう人”と、どう接するかを、自分で考え、決定すれば良いと言うだけの話だ。